先日のセントラルサーキット走行会終了後、そのままにしていたタイヤ&ホイールとブレーキ周りを、本日交換及びメンテを行いました。
詳しくは、整備手帳
これと
これにアップしているので、そちらをご覧頂く事として、本ブログでは、整備手帳に書ききれなかった件を記載したいと思います。
今回は、「タイヤ&ホイール交換」、「ブレーキパッド交換」、「ブレーキフルードエア抜き」の3つの作業を同時進行で行いましたが、昼から作業したら、クソ暑い中での作業となるので、作業開始時刻は
AM4:30
としました。
タイトル画像は、作業開始直後の状況ですが、作業灯を点けていますが、未だ暗いです。
タイヤ&ホイール交換は、ブレーキを見るのに外さなければならないので、ついで作業かと思いきや、ガレージ内に積んでいるタイヤを引っ張り出さなければいけないので、一番重労働でした(>_<)
恥ずかしい話ですが、この時、腰を痛めてしまい、後の作業は、腰が痛いのを我慢しながらの作業となりました(>_<)
腰が痛い事以外は、作業は順調に進み、ブレーキパッド交換作業となりましたが、リアブレーキパッドは、

未だ残っているので、交換は保留です。
フロントブレーキパッドは、走行会前に確認した時は、残り約5mmでしたが、今回確認すると、

左前…約4mm(目測)

右前…約3.5mm(目測)
でした。
先日の走行会で、それなりに酷使しているにも関わらず、殆んど減っていません。流石はADVICS製大容量4POTキャリパーと328φビッグローターの組み合わせです。ノーマル仕様のブレーキでは考えられない耐摩耗性の高さです。
イニシャルコストは少し掛かりますが、ランニングコストはかなり抑えられるし、抜群の制動力が得られるので、もっと早く交換しておくべきだったと後悔しきりです…(^^;
取り敢えず作業は終了したのですが、問題も有りまして…。
ブレーキのタッチが、パッド交換前よりもかなりスポンジーになった事です。
今回、ブレーキフルードのエア抜きも同時にしたので、ひょっとしたら作業をしくじって、エア噛みさせてしまったのかな?
もう一度エア抜きして確認したいですが、腰をいわせた上、今は「高温注意情報」が出ている位、外は暑い状態です。流石にこんな中では作業したく有りません。
ショップの兄ちゃんに相談した所、ブレーキを変えると、当たりが付くまでスポンジーになり、エンジン切ってブースターが効いていない状態でもそれを感じるとの事でしたが、気になるならディーラーで確認して貰えば?とのアドバイスを貰ったので、今からディーラーに行ってきます。
エア噛みによる症状で無ければ良いのですが…。
追記
ディーラーに行き、真空引きでエア抜きをして貰った所、ブレーキタッチが少しマシになりました。
何らかの原因で、作業中にエアを噛んでしまった様です。
orz
ワタシもまだまだ精進が必要です(>_<)
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仕様変更 | クルマ
Posted at
2019/08/03 12:47:45