hirosfのブログ一覧

いろいろな思い出と共に、人もクルマも老いてきています💦
20代の時とかは若いのが良いことだなんて思ったことはなかったなぁと振り返ってしまう、アラフォーな年齢になった、S660のオーナーな人。

そして、走行距離が10数キロでピカピカの新車だったのに、いろいろ部品を交換させられ、今はもう走行距離が約320,000キロという、日本で走行距離30万キロオーバーなクルマはどれだけ居るだろう？な、普段使いはもちろん、ジムカーナ風の競技走行のオートテストで全力で走らされ、スポーツドライビング、時にサーキットでエンジン全開でブレーキが熱くて触れないくらいなるまで走らされるとは思ってなかったであろうクルマなS660。

愛車のS660に一言、想いを寄せるなら…『今までありがとう！ これからもよろしく！😊』

昨年に引き続き今年も参加させていただいた、オートテスト裾野。
クラス分けは過去のオートテスト参加回数でクラス分けされたようで、申し込みの際に『富士で25回くらいは（近場というのありますがほぼ富士専属です笑　参加していて・・・30回まではいってないはずだろうから・・・25回以上参戦』と入力したところ、昨年と同じく激戦のⅭクラスに(^-^；

Ⅽクラスは、シリーズランクを争っている方とか、富士でよく見かける方とか、過去に見かけた方とか、印象的な速さを見せてた方とか、富士のシリーズでチャンピオン獲って卒業？されてしまった方とか、まぁそうそうたる、お名前からもう速さがにじみ出ているエキスパートな方々が勢ぞろい(^-^；

履いて行ったタイヤは、今回も昨年と同じくらいのダスティーな路面状況（関係関連の皆様、事前の路面掃除ありがとうございます！）だろうと思い、アドレナリン004。

走行はゼッケン順で練習走行と本番2本（練習走行があるのはとてもありがたい！）、計3本走れて、開会式の後と昼休憩時にはコースウォークも。

車体の姿勢制御関連は、練習と本番2本目は整備モードで走行し、本番1本のみ通常のモードで走りましたが、通常モードではパイロンを曲がる際の介入が鬱陶しいかったので整備モードが正解でした。

練習走行では突っ込みすぎて曲がれずとてつもない大回りを披露し、そこから本番1本目は修正を加え大回りは解消、そしてラストの本番2本目は覚えたグリップ感覚を活かしてそつなく走るも、車庫から出る際にはエンジン空ぶかし→シフトを観るとNに入っていたという失敗がありつつも、総合結果でいうと50数台中の23位と、S6勢最下位？な、もっと頑張りが必要な順位ではありますが、走行終了。

手振れ補正により左右の動きが多くなってしまった動画。


テストで作ってみた動画（ドラレコの前後の映像→PCで加工→スマホに送る→レースクロノプロ（race chrono pro)でゲージ類追加）。


あと2本くらい走りたかったなぁ・・・サイドも引いてみたかったなぁ・・・とか、走行待機中に2個前のGRヤリスの方の走りを間近で観れたけど、プロドライバーのパフォーマンスランか！？というくらい走りが凄かったなぁ！（総合優勝おめでとうございました！）とか、雑感諸々ですが、オートテスト裾野、とても楽しかったです！(^-^

関係者の皆様、参加者の皆様、そして主催のチームテイクス様、ありがとうございました＆おつかれさまでした！

次のオートテストは、オートテスト＆オートテストシリーズの富士最終戦です。
今年最後のオートテスト＆シリーズなので、まずは楽しみ、そして悔いのない走りをしたいと思います(^-^

最終戦の鈴鹿で大逆転！
岩佐歩夢選手、スーパーフォーミュラ2025ドライバーズチャンピオン！おめでとうございます！
（ラウンド10でまさかのホンダ同士の接触でノーポイントには血の気が引く思いでしたが💦💦）




そして、TEAM MUGEN、チームタイトル2位！
ダブルタイトルはまた来年に期待します😊

重ね重ねになりますが、岩佐歩夢選手、心からチャンピオンおめでとうございます！

20251108土曜日に富士スピードウェイのカートコースで行われたJAFオートテストシリーズ第5戦。

事前の天気予報では曇りで最高温度が13度予想と寒い予報で、履いていくタイヤはどうしようかと悩み、結局71RSを持ち込み。
参戦しているシリーズ戦は11時30分から受け付け開始なので、現地到着もそれに合わせて朝からゆったりまったりではなく・・・、朝6時に起きてタイヤを研磨したり、ブレーキ周り清掃したりなどなどは整備手帳化する予定ですが、だいぶ時間にゆとり無く現地着(^-^;

駐車エリアやコースレイアウト確認時にいつもの方々と久しぶりにうれしい再会をし、いろいろと雑談しつつコースをぐるぐる回ってここはこうの～あそこはどうの～などしている間に陽が差してきて、路面を触ると冷たくは無かったので71RS持ち込みでアタリだったなと一安心(^-^

前回のラウンド4ではCVTフルードの液量の関係で盛大に異音を出してしまっていたので、今回は液量をだいぶ増しての走行となり、エアレーション（液量が多すぎて気泡が制御回路部に噛みこんで悪さをすること）が起きることは無かったですが、CVTの動作的にはだいぶ重く、特にリバースに入れてからの繋がりの悪さが目立ったものの、異音自体はだいぶ抑えることができ、走りもそつなく走り、1回目の走行はクラス3位。




ただ、上のお二方のタイムがだいぶ速く、いつもだったら帰宅後に行う動画作成をレース1と2の合間にその場でODB2のロガーからデータを、そしてドラレコやゴープロの映像をスマホに落とし込み合成し、タイヤのおかげでフロントグリップにはまだ余裕があると判断し、アクセル踏める時間を長くしタイムアップを目指そうと決断。

それによりレース2では、全体ベストの32秒台を出すも、直後にタイム更新され、結局2位表彰台で走行終了。

今年に入ってシリーズでは銅色のメダルと銀色のメダルは獲得できたので、次の最終戦では・・・またパイロントレーニング所あるかな？あればいいな！、で、パイロンのキワまで攻めて、念願の金色のメダルを目指して全力でがんばります(^-^

ちなみにですが、最終戦は毎年恒例？で、午前中の部門もミドルクラスで走る予定です（午前中は普段履きタイヤ、午後は路面の温度具合でその場で履き替え）。

楽しい時間をありがとうございました＆また最終戦の富士の麓で・・・の前に裾野でお会いする方もいらっしゃると思いますが、また宜しくお願い致します！(^-^

今年もオートテストに継続参戦しており、今シーズンも残すところあと2戦。
シーズンランキングは今のところは2位に位置しており、1位の方とは少しポイント差がありますが、3位の方とはわずか1ポイント差、4位の方ともそれほどポイント差がない接戦な状況。

タイヤ＆ホイールセットは２つ持っており、一つはサーキット走行用でグリップの作動温度域がだいたい60℃のタイヤセット、もう一つは街乗りからスポーティーな走行から軽くサーキットも走れてグリップの作動温度域はいまいちよくわからないタイヤセット。

今週末に残り2戦のうちの1戦が行われる予定ですが、天気は曇りで気温は最高でも13℃と寒い予報。

ということは、路面温度もだいぶ低くなりそうで、ウォームアップ無しでスタンディングからの走行の場合、どちらのタイヤセットがよりグリップしてくれるのかよくわからずも、冷えた路面ではタイヤにジャダーが出ることは予想されるので、タイヤが温まらない＝サーキット用は期待できない…？

こんな悩みを徒然と書きつつ、この投稿を目にするであろうランキングを争っている方々に揺さぶり笑　がかかることを少し期待しつつ、当日、久しぶりの走りを存分に楽しみたいと思います😊