
我が秘密基地諫早ベースを侵略する雑草の中でも、現在最強を誇るのが、この「アメリカセンダングサ」。
異常な繁殖力と成長力、刈り取っても分解しにくい茎の硬さ、そして、種になったときには衣服にまとわりつく厄介さ。
雑草は、繁殖のために1年草を選択し、いろいろなものを捨てて成長の早い品種となり、あっという間に花をつけ、大量の種を蒔き散らします。
ですから、一番大切なことは、アメリカセンダングサは1年草なので、「花をつける前にひたすら刈り取る」ことです。子孫を残させない。特に私の場合除草剤を使わないので、ひたすら刈る。
今ある、このジャングルのような繁茂は、昨年草刈りをさぼった「つけ」でもあります。だからひたすら刈り取る。刈って刈って刈りまくります。そうすればだんだん勢力も弱まるだろうと思っています。
「シードバンク」といって、土中には以前の種が潜んでいて、数年は鳴りを潜めて発芽するんだそうです。だから、耕したらまた発芽するものがあります。それもまた繰り返し刈る。
花をつけるまでが勝負です。がんばります。草刈りエクササイズ(笑)
Posted at 2025/09/25 04:50:33 | |
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