リアをイメチェン

昨日の午後は結局何も収穫なし。

まぁ簡単に助手席候補は見つからない方が面白い。

車も試乗して悩んでオプション考えて、と、契約するまでが一番楽しい時期なわけで、それと一緒、行ったその日に契約してその日のうちに車が来たら何の感動もなければ楽しみもゼロ(￣∇￣;)

車好きに限っていえば、車選びと恋人選びは似るというのはあながち間違いではない気がする(笑)

ってなると、アテンザなんて、他に１０車種以上試乗したし、ディーラーは２０ヶ所以上回ったし、あげくの果てに契約したのは８０㎞も離れた他県のディーラー、これはプライベートも当分長いこと楽しめそうです(*￣ー￣*)

そんな色々と淘汰された中で残ったアテンザも、今ではだいぶオリジナリティが強くなりました。

ただ、赤を選ぶにあたって、どうしても一つ気になっていたのが、ボディとテールライトが同色でリアのメリハリという点で他のカラーよりもコントラストに欠けるという点。

過去４台、赤を選ばなかった理由が塗装の耐候性とこのテールの問題。

個人的にどうしても気になる点なんです。

クリアテールなら即問題解消となるのですが、現行アテンザはそうではないので・・・。

テールライトの形状はリアデザインの印象を担う大きなパーツなので、できればその形状を引き立たせたいというのがあって・・・と、ここにきて、ようやくこの問題を少し改善してくれるものが出てきたので、早速入手しました。

メッキでテールライトを囲んじゃうやつ(笑)

これならボディとテールの境界がはっきりして赤いボディでもテールライトの存在感がはっきりと出ます。

アテンザはリアに元々メッキのシグネチャーウイングがあるので、バランスもあまり崩れず、違和感もありません。

これでリアがようやく“自分の中での普通”になりました(*￣ー￣*)