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Agent ジンのブログ一覧

2020年09月28日 イイね!

タイヤの買取り‐Purchase of tire‐

タイヤの買取り‐Purchase of tire‐今日は1日だけ残っていた夏休みを消化しました。夏休みとはいってもやることはたくさんあるのでゆっくりボケーッとは過ごせません。平日にしかできないこともあるので、それをしっかりと片付けました。

その1つがタイヤの処分です。買取の業者が日曜定休で土曜日は自分がなかなか時間がないため今日買取をお願いしました。買取業者がたまたま近いということで、電話をして引き取りにきてもらいました。

今回買取をお願いしたのは合計12本。

まずは10年前のデミオの時の15インチ夏タイヤ。アルミ付きで、ホイールはガリ傷無しの綺麗なモノでしたが、オークション等は梱包が面倒なので、そのままアルミ付きでお願いしちゃいました。4本で2000円。



そして8年ほど前のCR-Zの16インチ純正夏タイヤ。こちらはタイヤのみで4本で800円。まぁ処分代を払うよりはマシというお値段です。上記のデミオのもそうですが、海外でならまだまだ使えるでしょうね。どちらも溝は7部以上残っていますし、保管もずっと室内保管でしたからね。



最後にハリアーの時の19インチスタッドレスタイヤ。こちらはアルミ付きです。タイヤは1シーズンのみの使用で、ホイールはアテンザの時から使っていたので賞味3年ちょっとの使用です。ただ常に洗車はしていたのでアルミ自体もそんなに汚れはありません。オークションに出せば1~2万円にはなるでしょうが、とにかく1本が重い・・・。ということで、こちらもまぁお安い金額ではありましたが、4本5000円で売りました。



12本で合計7800円でした。まぁ大きなものなので、オークションの出品の手間などを考えたらこれで十分です。

この他に今は廃盤になってしまった超レアな新品未使用ホイールが1セットと、ちょっとしか使っていないホイールが1セット、ハリアーの新車外し純正ホイールが1セットに、アルパインのビッグX用未使用アロマと、DADのシートエプロン、ほぼ新品同様のモデリスタのハリアー用インテリアパネルなどが残っています。こちらはオークションにでも出そうかなと思っています。程度にもよりますが、程度のいいものは定価の半値程度で出品してみようかなぁなんて思っていますが、気になる方がいらっしゃいましたらオークションよりも割安でお譲りしますので、その場合はコメント欄に一言メッセージを入れてください。
Posted at 2020/09/28 18:12:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | カー用品 | 日記
2020年06月19日 イイね!

♯裏切ったアンドロイドの星【気になったシートベルトの音】

♯裏切ったアンドロイドの星【気になったシートベルトの音】 今日も駆け込みでパーツレビューを1つアップしました。アップしたのはシートベルトバックルのシリコンカバーです。安価なものなので、走行中のカタカタ音防止のために購入しました。機能性重視で値段も安いので見た目のドレスアップ効果は殆どありません。むしろ無い方が見た目としては良いような気がします。それでも常に目にする部分ではないので、見た目よりも静粛性と傷防止の意味で装着しました。ちなみに使用して1年半ほど経ちますが、シリコン製のためか大きく劣化した感じはしていません。耐久性はまぁまぁといったところです。見た目を気にしないのであれば悪くはないと思います。Bピラーの内張がプラスチックの軽自動車やコンパクトカーだとより効果を体感できるかもしれません。

今回のストーリー紹介はシートベルトのバックルカバーということにちなんで、ウルトラマン80がバックルビームで敵を倒した回から1980年9月10日放送の第24話「裏切ったアンドロイドの星」を紹介します。ウルトラマン80の必殺光線として最も使われているのはサクシウム光線ですが、バックルビームもそれに継ぐ必殺光線として知られています。一部書籍等ではサクシウム光線よりも強力という記載もあり、最後の決め技として使用することも多い光線です。この回もロボフォーにイエローZレイとサクシウム光線を発射した後、とどめの一撃としてバックルビームを放ちロボフォーを倒しています。それでは「裏切ったアンドロイドの星」のストーリーを紹介します。



東京上空に円盤形の突如未確認飛行物体が出現、UGMが出動した。現場に到着したUGMのシルバーガルとスカイハイヤーとエースフライヤーがその未確認飛行物体に攻撃をしようとした瞬間、未確認飛行物体は謎の光線を放ち3機は動きを止められてしまう。そして未確認飛行物体は隊員たちや地上の人間たちに自分たちは友好宇宙人ファンタス星人だと名乗り、地球に飛来した目的を語りかけはじめた。ファンタス星人は地球に危害を加えるために来たのではないと話し、銀河大連邦に加盟して一緒にユートピアを築こうと持ちかけてきた。そして銀河大連邦の資料を置いて未確認飛行物体は空へと消えていった。



UGMはその資料を回収して基地へと戻った。イトウチーフやタジマ隊員、ハラダ隊員はファンタス星人の言うことは信用ならないと結論付けるが、矢的はファンタス星人は友好的な宇宙人だと反論した。ウルトラマン80である矢的はファンタス星人が友好的な宇宙人であることを知っていた。しかしセラから根拠を問われると矢的は口ごもってしまう。



その後、ファンタス星人への返答を決める各国首脳会議が東京で開かれることとなった。UGMは会議に向けて徹夜でファンタス星人の残した資料の分析を進めた。分析を進めるうちに隊員たちはその資料の正確性を認めはじめ浮かれ始める。しかしオオヤマ隊長は「ユートピアなどというものは他人から与えられるんじゃなくて自分たちの手で作り出すものだと思っていた」と少々違和感を感じていた。矢的もファンタス星人を信用しつつもオオヤマ隊長の発言が気になっていた。そんな中、各国首脳による会議が開かれ、その場で銀河大連邦への加入が満場一致で採択された。隊員たちは基地内のモニターでその様子を見ていたが、喜ぶ城野隊員の横で矢的の表情は冴えなかった。



腑に落ちない矢的はその夜一人で外を歩いていると、そこに謎の3人組の男が現れ、いきなり矢的を襲う。



矢的も反撃し、ライザーガンで3人組の男を撃つが、倒れた男たちを見た矢的は驚いた。男たちの体からはコードや基板などが見えていて、その正体はアンドロイドだった。さらに矢的は背後に飛んでいた偵察カメラに気付き、それも撃ち落とすと、アンドロイドの破片と偵察カメラを基地へと持ち帰った。



矢的はアンドロイドを仕向けられた心当たりが全くなく、基地でアンドロイドの電子頭脳が解析されることとなった。



そんな中、銀河大連邦への参加の可否を確認するため再びファンタス星人が円盤に乗ってやって来た。宇宙船はスペースマミーに誘導され防衛軍極東ゾーンの空港へと着陸し、円盤から降りてきたファンタス星人たちを防衛軍のナンゴウ長官や隊員たちが出迎えた。



ナンゴウ長官や隊員たちはファンタス星人たちと握手を交わすが、矢的は握手をした際、ファンタス星人の手が異常に冷たいことに疑問を感じた。



その後、ファンタス星人は地球と銀河大連邦を結ぶ調印式会場へと向かった。矢的は調印式の取材のため会場入りするセラに同行し、その会場へと向かった。そして矢的は会場でファンタス星人を透視した。



すると、ファンタス星人は本物ではなく、アンドロイドの偽物だった。それに気付いた矢的は調印のサインが書かれようとしたその瞬間、いきなり立ち上がるとファンタス星人は偽物だと言い放ち調印式に乱入する。



しかし、その矢的の忠告を信用するものは誰もおらず、矢的は逮捕されて拘留されてしまう。そして矢的が入れられた留置場にほどなくして2体の偽物のファンタス星人が現れ、矢的に光線銃を突き付けた。ファンタス星人は看守を眠らせ、留置場へと侵入していた。矢的は本物のファンタス星人はどうしたと尋ねると、本当のファンタス星人は既に滅んだと偽物のファンタス星人は告げた。本物のファンタス星人は自分たちにそっくりなアンドロイドを作り様々な仕事をさせていたが、奴隷のように働かされていたアンドロイドが意思を持ち始め反旗を翻し、本物のファンタス星人は自分たちが作り出したアンドロイドに滅ぼされていたのだった。そして本物そっくりに作られたアンドロイドのファンタス星人は自分たちを作り出したファンタス星人や地球人のようにロボットをこき使うものを軽蔑、逆に地球人を奴隷にして地球を侵略することを企てた。



ファンタス星人は矢的に向けた光線銃の引き金を引こうとするが、電子頭脳の解析結果からファンタス星人の策略にUGMが気付き、間一髪のところでイトウチーフが駆けつけ、ファンタス星人の1体をライザーガンで撃退する。しかしもう1体は窓ガラスを割り外へと逃走してしまう。外へと逃げたファンタス星人は円盤へと戻ると、地球人を殲滅させるため円盤を戦闘円盤ロボフォーへと変化させ、防衛軍の戦車部隊を攻撃しはじめる。



UGMはシルバーガルとスカイハイヤーとエースフライヤーで出撃するが、ロボフォーのストップ光線を受け、動きを止められてしまう。そしてロボフォーは矢的の乗るスカイハイヤーをレーザー光線で撃墜する。矢的は墜落直前にウルトラマン80へと変身し脱出する。ロボフォーは残りの2機にもレーザー光線を発射するが、ウルトラマン80が放ったウルトラショットでそれを相殺されてしまう。怒り狂ったアンドロイドのファンタス星人は拘束光線でウルトラマン80を拘束すると、レーザー光線やミサイルでウルトラマン80に集中攻撃を浴びせる。



しかし何とか拘束光線を振りほどいたウルトラマン80によってイエローZレイとサクシウム光線、そしてバックルビームと立て続けに3つの光線を受け地上に墜落して爆発炎上した。





「人類には明日がある。全ての人が幸せになるためには、我々人間同士の努力が必要なのだ。猛(矢的)たちはそのことをしっかりと胸に刻みつけていた。」

そして実はハリアーですが、昨日安定感の高い2社に出張査定をお願いしました。そしてそこで十分な査定額が出たので、その場で売買契約を済ませました。フルモデルチェンジと新型コロナウイルスという2つの大ダメージがあったのでどうなるか不安もありましたが、さすがハリアーといった査定額でした。そのあたりにつきましてはまた後日のブログで書いておきたいと思います。
Posted at 2020/06/19 21:11:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | カー用品 | クルマ
2020年06月18日 イイね!

♯80最大のピンチ!変身!女ウルトラマン【ハリアーもあとわずか!今のうちに残りのパーツをアップ】

♯80最大のピンチ!変身!女ウルトラマン【ハリアーもあとわずか!今のうちに残りのパーツをアップ】 今日はだいぶ前の話になってしまいますが、LEDルームランプ基板の回路チェックする際に使用したエーモンの検電テスターをパーツレビューにアップしました。回路がわかっていれば検電テスターの出番はありませんが、車弄りの時は何かの時に持っていると便利なアイテムです。単にプラスとマイナスを調べるというよりは、どの電源と連動して通電するのかといったスモール連動やアクセサリー連動の電源を探す時に活躍します。今回はドアを開けた時にだけ通電するポイントを探し当てるために使用しました。

ストーリー紹介はプラスとマイナスを調べる検電テスターにちなんで、プラズマとマイナズマという怪獣の回を紹介したいと思います。その2体が登場するのは1981年3月18日に放送されたウルトラマン80の第49話「80最大のピンチ!変身!女ウルトラマン」です。タイトルの通り、ついに終盤から登場した星涼子がユリアンに変身します。この翌週、最終回でウルトラマン80とともにウルトラの星へと帰るためにも変身しますが、怪獣と戦うのはこの回が唯一となっています。その後のウルトラシリーズでも助っ人として参戦する機会は一度も無く、ユリアンの戦闘シーンが見られる貴重な回です。菩薩からイメージしたとされるユリアンのデザインは斬新で、個人的にはウルトラマン80がウルトラマンメビウスに助っ人として登場した際に一緒に登場してほしかったと思うウルトラ戦士です。またいつかその姿を画面で見ることはできるのでしょうか。それではストーリー紹介に移ります。



深夜0時になると怪電波がキャッチされるという現象が続き、UGMはその原因を調査していた。矢的と星がシルバーガルでポイントR1B2の調査をしていると突然乱気流が発生、矢的は強行着陸させ現場付近の調査を開始した。



矢的と星が怪電波の録音に成功したことで、その発信源が2体の怪獣であることが判明した。オオヤマ隊長は世間での混乱を防ぐため、2頭の怪獣については一切公表しないことを決めた。そのことはUGM広報班であるセラにまで情報を伏せるという徹底ぶりだった。



その後、矢的がスカウターでパトロールに出ていると、街でツトムと出くわす。ツトムは将来UGM隊員になるのが夢で、そのためにはメカに強くなった方がいいと前に矢的にアドバイスされていて、そのことを聞いたツトムはラジオの工作キットを買っていた。ツトムはその工作キットを矢的に嬉しそうに見せた。



その夜、ツトムは手作りラジオを完成させる。ラジオが完成した頃には日付が変わろうとしていた。そしてツトムは完成したラジオで音楽を聞こうと周波を調整していると、ちょうど時間が深夜の0時を回る。すると突然ラジオが奇妙な電波を拾った。不思議に思ったツトムは翌日矢的に連絡し、会ってそのことを話した。ツトムはUGMならその電波について何か知っているのではないかと考えていた。しかし怪獣のことは一切公表しないと決めていたため、矢的はその電波が怪獣によるものだとは説明できなかった。矢的は歯切れが悪そうにその電波は放送局の試験電波だとツトムに説明した。さらに矢的は変な情報が広まるとあまり良くないとツトムにこの電波の話しは他ではしないようにと口止めをして去って行った。



その夜、矢的は守秘義務だったとはいえ、ツトムに嘘をついたことが引っ掛かっていた。そこに星が現れ、自分たちはもっと大きな嘘をついているじゃないかと矢的に言った。それは自分たちが宇宙から来たウルトラ戦士であることを偽って地球人として過ごしているということだった。



その後深夜0時が近づき、UGMはまた怪電波のチェックをはじめた。そしてついに発信源がポイントS397地点であることを突き止めた。それは奥多摩の仁王山付近だった。イトウチーフと矢的は夜が明けるのを待って奥多摩の仁王山へと向かった。そして矢的は上空から異様な倒れ方をした倒木を発見、偵察のために倒木の付近に地底ガス弾を撃ち込んだ。しかし何も反応が無かったため、一旦基地へと引き返すこととなった。基地へと戻った2人はオオヤマ隊長に仁王山に怪獣が潜んでいる可能性が高いと説明した。しかしあろうことか、UGMの基地内にツトムが忍び込んでいて、その話しをツトムに盗み聞きされてしまう。



ツトムはUGMより先に怪獣を見つけ出してやると意気込み、ラジオを持って1人で仁王山へと入り込む。ツトムは怪獣が電波を出しているなら、逆にラジオから電波を出せば怪獣をおびき出せるのではないかと考え、ラジオのボリュームを弄り出すと地面から合体怪獣プラズマが出現してしまう。





その頃基地にいた矢的にツトムの母からツトムが家に帰らないという電話が入る。それを聞いたセラが、ツトムを基地内で見かけたと矢的に告げる。矢的は自分たちの会話がツトムに聞かれ、それを聞いたツトムは仁王山に向かったのではと考え、矢的はイトウチーフとともに仁王山へと急行した。イトウチーフと矢的は仁王山で脚を負傷したツトムを発見、矢的がシルバーガルからパラシュートで落下しツトムの救出に行く。矢的はツトムを連れプラズマから逃げようとするが、正面から合体怪獣マイナズマも出現、挟み撃ちにされてしまう。



矢的はツトムをかばった際にマイナズマの尻尾で突き飛ばされ左腕に重傷を負ってしまう。そのことを聞いたオオヤマ隊長は本部に残っていたフジモリ隊員、イケダ隊員と星を現場に急行させた。矢的はツトムは岩場に避難させると傷を負ったままウルトラマン80に変身した。しかし矢的が変身したウルトラマン80も全く左腕が使えない状態だった。そのためプラズマとマイナズマを前に苦戦を強いられる。そしてプラズマとマイナズマは合体しさらに強力になってしまう。ウルトラマン80はサクシウム光線を放つも、合体したプラズマとマイナズマはそれを寄せ付けず、ウルトラマン80に襲いかかる。ウルトラマン80のピンチにフジモリ隊員とイケダ隊員がスカイハイヤーで援護するが、2機もプラズマとマイナズマに簡単に撃墜されてしまう。ウルトラマン80はバックルビームで何とか合体した2体を分離させるが、エネルギーが残り僅かとなり絶体絶命のピンチに陥る。



そこに星が駆けつけ、ユリアンに変身しようとするが、ウルトラマン80はそれを制止する。ウルトラマン80は2人ともやられてしまっては地球を守る者が誰もいなくなってしまうと星を止めるが、星はそれを無視してユリアンに変身、ウルトラマン80の危機を救うべくプラズマとマイナズマに立ち向かう。







ウルトラマン80も残り少ないエネルギーで立ち上がり、ウルトラマン80・ユリアン対プラズマ・マイナズマの戦いがはじまる。プラズマとマイナズマが再び合体すると、ウルトラマン80とユリアンもそれに対抗するため空中で合体し、高速回転して体当たりするダブルパワーでプラズマとマイナズマを粉砕した。



その後、矢的はツトムにもう勝手なマネはしないようにと注意しつつ、将来立派なUGM隊員になれるよう励ました。そして矢的は星に何故変身したのかと問い詰めるが、星は地球人に生まれたかったと泣きながら言うと、その場から走り去ってしまった。



ハリアーを所有するのもあとわずかとなりましたが、まだいくつか放置したままのパーツがあります。時間があればまだ載せていないパーツ等アップしたいと思います。
Posted at 2020/06/18 21:37:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | カー用品 | クルマ
2019年11月25日 イイね!

♯水中からの挑戦【冬の洗車にカッパの足】

♯水中からの挑戦【冬の洗車にカッパの足】日に日に寒くなり、洗車するにももうじき気合が必要になってくる季節です。そんな寒い季節に洗車する際は自分はこのカッパの足を使います。簡単に説明するなら靴の上に被せるビニールの保護カバーです。これをすれば全く濡れないわけではありませんが、ほぼほぼ濡れるのを回避できます。暖かい時期なら濡れて気持ち悪いくらいで済みますが、冬場に靴が濡れると熱を奪われますからね。とは言え、長靴だと動きにくいので、自分はずっと前からこれを愛用しています。ただ上の部分がゴムのため、週1~2回洗車する自分は秋の終わりの頃に買って、春先までのワンシーズンが限度です。ただのビニールカバーのくせに1000円近くしますが、冬はこれがあった方がいいですね。まだこの冬に使うものを用意していないので、そろそろ買わなくては・・・。

今日はカッパの足のパーツレビューをアップしたので、カッパ怪獣テペトが登場する回を紹介します。テペトが登場するのは1968年7月14日放送のウルトラセブン第41話「水中からの挑戦」です。伊集湖の底に潜んでいたテペト星人が日本カッパ倶楽部のメンバーたちに自分の存在が知られてしまい、そのメンバーを殺害したことで事件化、ウルトラ警備隊が出動する事態となってしまいます。そしてウルトラ警備隊の捜査網が自分たちに迫ると怪獣兵器のテペトを出現させるが、それもウルトラセブンによって撃退されてしまう。追い詰められたテペト星人は円盤で逃走をはかるも、それもウルトラ警備隊によって撃墜されるというストーリーです。カッパのような風貌のテペト星人が夜の雑木林を不気味に走り回るシーンはなかなかのインパクトでしたが、それほど知名度の高い宇宙人にはなれませんでした。それではストーリーの詳細を紹介します。



夜の伊集湖で男が釣りをしていると、水面からカッパのような生き物が顔を出す。驚いた釣り人は慌てて林の中へと逃げ出した。



その後、カッパが出たという話しを聞きつけて、日本カッパ倶楽部のメンバー4人が伊集湖へとやってきた。湖畔でついにカッパを見られると盛り上がる面々の前に、メンバーがカッパを目撃したという男を連れてくる。その男は夜釣りをしていてカッパのような生き物と遭遇したあの男だった。男は自分が見たカッパのような生き物について日本カッパ倶楽部のメンバーたちに説明した。



日本カッパ倶楽部のメンバー4人はその夜、湖畔にテントを張り、カッパを探すため野営することになった。すると、湖に何かが飛び込んだような音がし、メンバーたちは二手に分かれてカッパの捜索に出た。林の中に入ったメンバー2人は一瞬カッパのような生き物が目の前を横切るのを目撃する。



湖畔を捜索していた別の2人も湖に何かが飛び込んだ音を聞いた。そこに林の中にいたメンバー2人が合流、湖に飛び込んだものはカッパだと考えたメンバーの1人がカッパを捕まえるため、捕獲に使えそうなテントのカバーを取りに戻った。そしてテントのカバーを持って再び合流すると、4人はカッパを捕まえるチャンスを待った。すると水面から何者かが上がってきた。4人はテントのカバーで水面から出てきた生き物を捕らえることに成功するが、それはカッパではなく、ウルトラ警備隊のフルハシ隊員とダンだった。伊集湖の異変をキャッチしていたウルトラ警備隊もまた、伊集湖を調査していたのだった。



ウルトラ警備隊に危険だと忠告されたメンバー4人は湖から離れ林の中を歩いていたが、林の中でメンバーたちを監視するように動き回る影、それにメンバーが気付くが、その時メンバーたちはそれがウルトラ警備隊だと思い、ご苦労さんと声を掛ける。しかしメンバーのあとをつけてくるかのように暗躍する影。だんだんと様子がおかしいことに気付く4人だったが、その時メンバーたちの目の前にいきなりカッパが現れる。咄嗟にメンバーのフジシマがカメラのシャッターを切り、慌ててその場から走って逃げるメンバーたち。



なんとかカッパから逃げ切ったメンバーだったが、気付くとメンバーのタケムラがいないことに気付く。メンバーは恐る恐る林の中へと戻りタケムラを捜索した。その頃ウルトラ警備隊は林の中にテントを張り、周辺の調査にあたっていた。するとテントの中にいたダンがテントの外で何者かが動き回る気配を感じ取る。ダンはその動き回る影を追って1人で林の中に入って行く。すると林の中で頸動脈を切られ殺されているタケムラを発見する。



同じ頃、水面に何かが飛び込んだ音を聞いたウルトラ警備隊の隊員たちが湖の方へと様子を見に行くと、そこで日本カッパ倶楽部のメンバーたちと遭遇する。メンバーたちはタケムラがいなくなってしまったことを隊員たちに知らせるが、そこにダンからタケムラが殺されているという通信が入る。隊員たちとメンバーは急いで現場へと駆けつける。そこには変わり果てたタケムラの姿があった。しかしその時、隊員たちとメンバーを監視するかのように怪しい影が林の中を動き回る。その気配に気付いた隊員たちはその影を追いかけるが、湖まで追いかけると、その影は湖の中へと飛び込んで逃げて行ってしまった。タケムラが殺害されたことは作戦室に待機していたキリヤマ隊長とソガ隊員にも知らされた。ソガ隊員は伊集湖に未確認飛行物体が落下して以来カッパの噂話が広がり始め、さらにそれ以降、伊集湖の魚が1匹もいなくなってしまったという調査結果を報告する。最初はカッパの伝説など日本各地にあると言ってあまり興味を示さなかったキリヤマ隊長だったが、ソガ隊員の話を受け、伊集湖の徹底調査をさせることになった。



直ちに伊集湖で調査にあたっていたフルハシ隊員、アマギ隊員、アンヌ隊員とダンの4人は2機のボートに分かれ湖内部の調査をはじめた。アマギ隊員とダンはウェットスーツを着て湖に飛び込んだ。その後、ダンが慌てて水面へと浮上し、アンヌ隊員にボートを岸へ返すよう忠告するが、その直後、ダンは何者かによって水中へと引きずり込まれてしまう。



すると水面に泡と霧が発生、アンヌ隊員は近くにいたフルハシ隊員に助けを求める通信を入れるが、その後気を失ってしまう。



連絡を受けたフルハシ隊員は水中にいたアマギ隊員をボートに上がらせ、作戦室に応援を要請した。応援要請を受けキリヤマ隊長とソガ隊員がウルトラホーク3号で伊集湖へと急行した。すると湖の中からウルトラホーク目がけてミサイルが飛んでくる。湖の底には敵の基地が隠されていた。キリヤマ隊長はフルハシ隊員とアマギ隊員に岸に上がるよう指示し、上空から湖に向かって攻撃を開始する。一方ボートで岸に向かうフルハシ隊員とアマギ隊員の背後にカッパのような生き物が出現する。それはカッパではなく水棲星人テペト星人だった。



それに気付いたアマギ隊員がテペト星人を撃つ。その直後、水中から巨大な卵が現れる。ウルトラホーク3号から卵を攻撃すると、中からテペト星人の怪獣兵器であるカッパ怪獣テペトが出現する。



その頃テペト星人によって湖底に捕らえられていたダンが目を覚ます。ダンは水中でウルトラセブンへと変身すると、テペトに立ち向かう。



テペトは戦いを放棄するふりをして油断したウルトラセブンに光線を浴びせたり、降参するふりをしてその隙にウルトラセブンを水中へと沈めたりとずる賢い戦法でウルトラセブンに対抗する。



さらにテペトは水中に身を隠しウルトラセブンを翻弄しようとするが、ウルトラセブンの透視能力により発見されてしまい、最後はウルトラセブンが水中に投げ込んだアイスラッガーによって真っ二つに切断されてしまった。



テペトが倒されたことで、テペト星人は湖底から宇宙船で脱出し逃げようとするが、それもキリヤマ隊長とソガ隊員のウルトラホーク3号によって爆破された。その後ボートまで戻ったダンはアンヌ隊員とともに岸へと戻り、日本カッパ倶楽部のメンバーたちも伊集湖をあとにした。



ちなみに以前余談で紹介したウルトラマンティガのメンジュラと同じく、この回に登場するテペトもまた、公募によるデザインです。週刊少年マガジンの怪獣デザインコンクール金賞に選ばれた回転サイボーグデイクロス・レイザがこのカッパ怪獣テペトの元案になりました。
Posted at 2019/11/25 21:37:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | カー用品 | 日記
2019年10月29日 イイね!

♯侵略の脚本【災害の備え】

♯侵略の脚本【災害の備え】 先日の台風の時にトランクの床下に用意してあったジャンプスターターを取り出しました。今の車に乗り換えた際、色々なパーツを購入するついでに買っておいたものです。家に車は自分のが1台のみなので、万が一バッテリー上がりなどがあったら大変なので、保険の意味で購入しました。それ以外でも何かの時に役には立つかなと。そして今回実際に使うまでには至りませんでしたが、あわや初の出番がというところまでいきました。東日本大震災の際も停電したので、今思えばあの時もこれがあれば少しはマシだったかなと思います。これがあれば懐中電灯にもなりますし、情報源ともなるスマホも充電できます。備えあれば憂いなし、とはいえ、バッテリー上がりも含め出番はない方がいいものではありますが・・・。

1998年4月4日放送のウルトラマンダイナ第30話「侵略の脚本」でも電気エネルギーやそれを蓄えるバッテリーの大切さが見て取れます。この回で2度目の登場となったミジー星人たちは、自作のロボットガラオンを使い地球侵略を狙いウルトラマンダイナを追い詰めますが、あと一歩のところでバッテリーの電源が切れてしまい策略は失敗に終わります。ミジー星人の肩を持つわけではありませんが、いつ何時でも予備バッテリーがあると助かるはずです。それではそのミジー星人たちが企てた侵略計画の一部始終を紹介します。



特撮番組の脚本家である三上は「地球無条件降伏」という脚本をプロデューサーの元へ提出するが、もっと笑えるものにしろと突き返されてしまう。



苛立ったまま三上はアパートの自室へと戻るが、戻ると隣の部屋からけたたましい騒音が聞こえてくる。連日の騒音に怒った三上は隣人に苦情を言いに行く。三上がドアを叩くと隣人が出てきた。その隣人はかつて地球侵略を企んでいた知略宇宙人ミジーカマチェンコだった。隣の部屋では再び地球侵略と打倒ウルトラマンダイナを狙ったミジー星人3人が暮らしていたのだった。



ミジーウドチェンコはレンタルビデオショップで働き、ミジーカマチェンコはオカマバーで働きながら資金を稼いでいた。2人は現状に満足し、そのままおとなしく地球に永住してしまえばいいと考えていたが、リーダーであるミジードルチェンコはウルトラマンダイナへの復讐を諦めておらず、戯け者になってしまった2人に喝を入れた。



その後、ミジーカマチェンコは普段通りオカマバーへと出勤するためアパートを出るが、アパートのゴミ捨て場で三上が捨てた「地球無条件降伏」の脚本を見つける。



ミジー星人たちはその綿密に練られた地球侵略のシナリオに感銘を受け、三上の部屋に押し掛ける。そして三上に脚本は非常に素晴らしいが、これでは資金が掛かりするぎると注文を付け、もっと資金の掛からない地球侵略の計画書を書いてほしいと依頼した。そして作戦が成功した暁には軍事司令部の重要なポストを与えると告げるが、馬鹿にされたと思った三上は3人を部屋から追い出してしまう。しかしそこにアパートの大家が現れ、三上は滞納した家賃半年分を請求されてしまう。払えなければ今すぐ部屋を出ていけと責め立てられてしまう三上だったが、それを見たミジードルチェンコが突然三上の家賃を立替えると言い出した。



おかげで三上は事なきを得るが、それと引き換えにミジー星人の計画書の依頼を引き受けることとなる。そして三上はミジー星人が作った地球侵略用ロボットの設計図に目を通すことになる。するとそこには三面ロボ頭獣ガラオンの詳細な設計図が書かれていた。三上はガラオンをどこかで目にした記憶があったが、それが何だったかは思い出せなかった。ミジー星人はかつて対ウルトラマンダイナに使用したガラオンを奥秩父の山中に隠していた。ガラオンは動力源である電気エネルギーさえ補給できればすぐにでも使用できる状態だった。しかしミジー星人はその電気エネルギーを手に入れることができずにいた。そこで、ミジー星人は三上に大量の電気エネルギーを入手し、ガラオンでウルトラマンダイナを倒すという脚本を仕立てるよう誘導尋問する。要望を受けた三上は「侵略の脚本」というタイトルで脚本を書き始めた。



三上の考えたシナリオは、上空にガラオンのホログラムを映し出し、それをα号とγ号で攻撃したアスカとリョウ隊員を相撃ちにさせ、その後β号に笑気ガスを浴びせて捕獲、人質にとるというものだった。そしてそこに現れたウルトラマンダイナにガラオンの攻撃を避ければβ号を潰すと告げ、ウルトラマンダイナを集中攻撃し、ウルトラマンダイナを倒してしまうという流れだった。そしてミジードルチェンコはその後はどういう流れなのかと三上に尋ねると、三上は脚本は前後編になっていて後編を書くにはもう少し料金が必要だと告げた。そして後編はTPCによってウルトラマンダイナが復活する内容であることを説明すると、ミジードルチェンコは後編は書かなくていいと慌てて断った。ミジードルチェンコは午後1時に作戦決行を計画するが、新聞の天気欄でにわか雨の予報を確認すると午前11時に変更した。そして三上に午前11時に秩父山中には近づかないようにと警告した。徹夜で脚本を仕上げた三上は睡魔に襲われ、すぐにでも寝ようと布団を準備するが、そのホコリを吸いミジードルチェンコがクシャミをしてしまう。



ミジードルチェンコはクシャミの反動でミジー星人の本性を現してしまう。ミジーウドチェンコとミジーカマチェンコは慌ててミジードルチェンコを匿いながら隣の部屋へと戻るが、三上はその本性を知ってしまう。



怖くなった三上は公衆電話からスーパーGUTSに通報するが、報復を恐れた三上は通報の途中で電話を切ってしまう。そしてミジー星人の予告通り午前11時に奥秩父山地の上空にガラオンのホログラムが現れる。三上はそれを街の中古買取店のテレビで目撃し腰を抜かしてしまう。



ガラオンの出現を受けスーパーGUTSは奥秩父へと出撃した。そして三上の脚本通り、スーパーGUTSは上空のガラオンのホログラムを挟み撃ち攻撃しようとするが、アスカがガラオンがホログラムであることに気付く。そして山中にガラオンの実体があることを突き止めたスーパーGUTSはガラオン本体に集中攻撃を仕掛ける。



それによりガラオンは撃退寸前に追い込まれるが、予報より早く雷雲が発生、ガラオンに落雷が直撃する。するとガラオンの電気エネルギーが満タンに回復し、ミジー星人は反撃に出る。



ガラオンはリョウ隊員のγ号とアスカのα号を撃墜することに成功する。撃墜され墜落しそうになったアスカはウルトラマンダイナへと変身し、ガラオンに挑む。ガラオンは回転しながら光線を乱射、ウルトラマンダイナをピンチに追い詰め、突進を仕掛けるが、あと一歩のところで電気エネルギーがなくなってしまう。





その隙にソルジェント光線を撃ち込まれたガラオンは爆破されてしまう。その後、ミジー星人のために書き下ろした脚本はプロデューサーから高評価を受け採用が決定された。そして撮影がはじまり、宇宙人役としてミジー星人がアルバイト採用された。ミジー星人の演技も監督からマヌケな宇宙人そのものだと高評価を受けるが、撮影の休憩中、風で舞った砂埃を吸ったミジー星人たちはクシャミをして本性を現してしまい現場は大騒ぎとなった。





ミジー星人たちが初登場した回も機会があれば紹介します。
Posted at 2019/10/29 21:11:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | カー用品 | 日記

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