三代目が行く～暮れなずむススキの原で～

一番夕暮れが映える季節、まさに今がその時期。

河川敷で川の流れる音をBGMに、そよ風にススキの穂が揺れ、空には巣へと戻る鳥の群れ、そして少しずつ山の向こうへと沈んでいく太陽。

都会では絶対に味わえないこの日本の風景。

そんな絵を撮りたくて、夕暮れを狙って撮りに行ってきました。

ギラギラしたものが好きでチャラいやつだと思われることもありますが、本当は昔も今も自然と戯れることの方が好きなやつなんです。

まぁ仕方ない、人は見た目じゃないなんてキレイゴト、所詮、第一印象の判断材料は外見、目からの情報ですから(￣∇￣;)

で、そんなわけで、砂利道のススキの原へと足を運びました。

写真では音が伝わらないのが残念ですが、ススキの原のすぐ下には川が流れ、サーッという水の流れる音がします。

そして、そよ風でススキも揺れています。

完全に出来過ぎのシチュエーションでした。

たまに砂利道を通る自転車のオジサンがまた何とも景色に溶け込んでいるという。

彼岸花やコスモスのような華やかさはありませんが、そのような花には絶対に出せない深みのある写真が出来上がりました(*￣ー￣*)

なんかアクアのCMに出てきそうな雰囲気です(笑)

フォトギャラリー：アテンザ写真集～暮れなずむススキの原で編～
https://minkara.carview.co.jp/userid/343721/car/1566348/4103333/photo.aspx