'24.11.13−1 再びファーバーカステルの直営店に

気軽に持ち出して使えるように購入した万年筆に２年でメッキ剥がれの不具合が発生

メッキ剥がれの直前に追加購入した同じ万年筆に切り替えましたが、さらにキャップが外れやすいとう問題

何度かカバンの中やスーツのポケットの中でキャップが外れた状態になっており、大きな被害が出る前になんとかしなければ・・・・

色々探してきた中で、最も気に入っているのが先日ファーバーカステル直営店で紹介されたこの品



国産ブランドの品も見ましたが、書き心地と握り具合と木軸の雰囲気を含めた全体の印象でファーバーカステルのマグナムが最も気に入っています

ところが、万年筆は字を書くのが目的
書き心地と共に、書いた字の印象の違いを体験しました

MS（ミュージック）を選ぶなら国産ブランドから選ぶことになる
悩みは増えるばかり・・・・

それ以前に、今気になっているケース
銀座のお店が現物確認ができるように取り寄せてくださりました

革などと異なり、木製のハードケースなのでサイズオーバーだと収納できない
取り寄せてくださったお店に見に行く前に、ペンがケースに入りそうかどうか確認が必要



先に買ってしまう訳にはいかず、かといって現物を持っていくことは不可能
なので普段は持ち出さないモンブランを比較用に持ってきました



本体の太さはモンブランの方が少し細い



キャップは僅かにモンブランの方が細そうですが、ほぼ同じ太さ

問題はクリップ



ファーバーカステルのマグナムはかなり出っ張る

「かなり」とか「だいぶ」ではケースを見た時に困るので、店員さんに協力していただいて測ってみました



写真を撮るときに傾いてしまいましたが、測定結果は23mm

これはちょっと厳しそうかなぁ・・・・　

さて、どうなるか？　（つづく）