
年明け初めて梅田までお出かけ
そのついでにヨドバシ梅田に寄って、年末から気になっていた品のお買い物
それらが冒頭の写真
ます最初の1品は
この緑色のテープは
マスキングテープ
先月
美術館で購入した木のメモ用紙には付箋紙のような貼り付ける糊が付いていなかったので、
マスキングテープの弱い粘着力のおかげで貼り付けた紙にダメージを与えずに剥がすことができました
たた、テープを手でちぎると
テープが斜めに切れてしまうのが、見栄えが悪くて気になる
かといってハサミを持ち歩く気にはなれない
何か良い方法を考えねば
はい、今回の本題である万年筆のインク
モンブランは元々持っていたもの
左から
・モンブランのエメラルドグリーン(翡翠色):廃盤品
・ペリカン、エーデルシュタインのアベンチュリン
・ペリカンのダークグリーン
・パイロットの深緑
・セーラーの常盤松
色って難しい
ネット画像の色やパッケージの色では分からないのはもちろん、お店に行って現物を見せてもらっても瓶に入ったインクの色を見ても何も分からない
そこで、気になっている色を買ってきて実際に使ってみるしかない
万年筆は洗って乾く前だと残った水で色が薄くなってしまうので、代わりに爪楊枝で
ちり紙に落とした時の色とは異なるからややこしい
紙に爪楊枝で書いてみると
紙の質によって、色味も滲み具合もかなり異なる
ところで、普段使いに購入した国産木製万年筆ですが、
時々インクが出ず書けない
紙との相性だと思っていましたが、本当の原因が判明
コンバータ内のインクが偏って、ペン先側に空洞ができている
(写真で分かるかな?)
↑ 上の写真でコンバータ内の上側とは別に、ペン先側にも隙間、空間ができている
ペン先側へ、トントンと振動を与えるとインクが寄ってくれる
使う前に、トントンするのを忘れないようにしなければ・・・
さて、今回は紙にもこだわって
マルマンの無地のレポートパッドをA4とB5の2サイズ購入
紙質が良いんです
紙が変わるとペンの違いによる字幅の太さの感じも変わる
線の太さだけでなく、色味も変わる
・モンブランのエメラルドグリーンは、SRリミテッドのスパークルグリーン風
・ペリカンのアベンチュリンは、V-spのネオグリーン風
・ペリカンのダークグリーンは、RSリミテッドのモンテゴブルー風
・パイロットの深緑は、NBのグレースグリーン風
・セーラーの常盤松は、自衛隊のオリーブドラブ風
VR-Bのエクセレントグリーンは難しい・・・
どの万年筆にどのインクを入れようか??
まだまだ
楽しめそう!
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Posted at
2025/01/05 22:05:05