UMID　mbook M1 その３

mbook その３です。

今回は、このmbookの造りについて。

ネットで調べていると、この韓国版の初期ロッドあたりは造りが非常に悪いらしい。
あまりにひどく、リコール扱いになったと聞きます。

それで、私の手元にあるmbookを見ますと…….
やっぱり造りが悪い。

パーツのかみ合わせ部分の強度不足を感じられる点やパーツ同士がツライチで合わさっていない。

日本の製品では、あり得ない粗末さ。

写真は、液晶パネルのヒンジ部分ですが、開閉する度に隙間が大きくなって、また閉じるということを繰り返したあげく、ガバッと開けるとパーツ間のはめ込みが外れてしまうありさま。

３分後には、接着剤をぬりぬり。

そのほか、パームレスト前面からmicroSDを挿すスロットがあるのだが、これがきつい。
きついので取れなくなっては困ると思い浅く挿入すると認識しない。
ええ～いと奥まで挿すと認識はしたものの、これって取ることできる？？

おそらく、ネジを外して筐体自体を開かないと二度とmicroSDは取れないと思います。
ピンセットを使っても抜けないし………

ネットでは、逆にスカスカで直ぐに外れてしまうといった報告もあるようで、なんと個人差、間違い個体差のある商品なんでしょう！

次はどこに問題が出てくるのか楽しみ(>_<)　です。

つづく………