３度目の正直、羊蹄山みえた〜

最近、ドライブをかねて黒松内の道の駅まで行きます。

道の駅「くろまつない」トワ・ヴェール・ドゥー　です。

ここのパンを買いに、わざわざ行くんですよね〜

そして通り道の「羊蹄の湧き水」を汲んで帰ります。

道の駅にあるパン屋さんが美味しいということで購入してから、すっかり奥さんがお気に入りになっちゃいました〜　(^_^;)

パン屋さんの他に、ピザ屋さんもあり、ここのピザも美味しいです　(^^)/

途中、羊蹄山の麓を走るのですが、過去２度は天気が悪く、羊蹄山を望むことができませんでした　(>_<)

普段の行いが悪いということでしょうか？



今回は、頂上に雲がかかっている程度で、なんとか写真をパチリできました　(^^)/



羊蹄山は観る場所によっては、すごく綺麗な円錐形をしています。

そんなことから、蝦夷富士なんて言われています。


でもね、

富士っていう必要あるのかなあ〜？

♪富士は日本一の山〜　♪　って歌にありますが、だからといって、地方にある名山に「富士」って呼ぶ必要はまったくないですよねえ〜

地方の名山は、富士ってつけなくても地域の間違いないシンボル！

それを日本の国のある意味シンボルともなっている「富士」って呼んじゃうことは、名山を「富士」ってひとくくりにしてしまうことになります。

何か、つまらないですよねえ〜

地元の人にとっては、富士山よりも、山の荒々しい姿や人を寄せ付けないような厳しい大自然のなかの山に特別な思いを持っている人も多いだろうに.....

蝦夷富士とか利尻富士とか知床富士っていうより、

羊蹄山は羊蹄山で良いし、利尻山は利尻山、羅臼岳で良いと思います。




富士っていうことで、地元の特有な風土を台無しにするような違和感を感じます.....

私岳？

間違い、私だけ？