BD-1　リアディレイラーの整備

BD-1のリアディレイラーのクリーニングです。

汚れもすごいのですが、

プーリーのグリスも落ちちゃってる感じです。


そこで、リアディレイラーのクリーニングと

グリスを新しくします。


ボルトなどをゆるめて、外せるパーツはすべて

外して、クリーニング


パーツクリーナーの残量が少なくなっていましたので、

今回はリスクがありますが、携行缶に入れていたガソリンを

使ってのクリーニングを行いました〜


静電気とか、ちょっとした熱源で引火する可能性がありますので

使用にあたっては、十分に注意が必要です。


灯油などに較べて、揮発性が高いので、

クリーニング後の扱いはガソリンの方が良いですが、

なんといってもキケンなので、

細心の注意をはらいながらのクリーニングです！


で、クリーニング後の姿がこちら　↓


見違えるようにきれいになりました〜

プーリーもメンテナンス前とは回転の具合がハッキリと異なります。

こんな安物のディレイラーでも、

ガイドプーリーとテンションプーリーでは、

パーツに違いがあるんですねえ〜

当たり前と言えば、当たり前ですがねえ〜