実家で親孝行

昨日の12/1（土）は、岸和田に思いを馳せながら、久しぶりに実家へ行きました。
娘のバレエなどで行く暇がなかった、という言い訳はありますが。

驚いたのは、知らぬ間に父が心臓ペースメーカーを装着していた！ことでした。
簡単な手術だったので、知らせなかったとか。
いつものことなんですけどね。

以前は、母が手首を骨折したことを、法事の際に親戚から知らされたこともありました。
親はいつまでも親、子は子、心配かけまいとしているのですね。
暇を作って、顔を見に（見せに）行くようにしないといけないな、と反省。

話を戻しますが、サッカーＪ１で降格が決まるという話題の中、
障害者４級の父は、このことで１級に昇級、更に要介護区分１になりました。
しかしながら、以前より元気そうで、１０月には小金井公園にコスモスを撮りに行ったり、仲間内の作品展に出展したりと、活動的になれたようです。

来年の娘のバレエ発表会や、私の姪のチアリーディング大会など、孫たちの活躍の場へも行こう、との言葉が聞けました。とてもうれしかったですね。

まだ、孫たちは小学生。
いつかはそのときが来るのでしょうが、まずは近い将来に向けて元気でいてくれたら、ですね。

バレエ発表会に向けて、休日も暇なしの状態が続きそうですが、次はお正月をみんなで笑顔で迎えたいと思っています。

写真は、先日北本市で行われた文化祭にバレエで出演した娘です。


おまけ：
実家のトイレ全体を掃除してきました。自分の家ではやったことないのに、、。
奥様に期待されそうですが、スネに傷ある身なので従うことでしょう（苦笑）

最近、食器の洗い物をよくしているのですが、
奥様：「何か買っちゃったの？」
私　 ：「えっ、・・・、そんな高いもの買ってないよ・・・」

奥様とひさみきさんの「高い」の基準は近いのですが、この会話の中では不一致なのは内緒（ばく）
「高いもの買って、急に家事すると、、、バレる！」