柑のブログ一覧

定期通院ですが、今回は、ペットドック（血液検査とレントゲン）を行いました。

外注検査ですので、結果が出たら、病院から自宅に連絡をしてもらい、結果を聞きに行きます。


この頃体重が減少傾向、多飲多尿気味であることが気になっています。

また、アタマの腫瘍を掻いてしまい、少し出血させてしまったりして（スグ止血し、今は問題なし）、私の気が休まる暇がないのですが、チャト本人は元気です。


検査の結果によっては、主治医の先生とも話し合って、チャトのことを第一に、今後のことを決めていこうと思っています。


さて、今回の通院では、とてもショックなことが…；

今担当してくださっている先生（美人女医！）が、ご結婚のため、来年３月で退職されるそうで…；


チャトのことも、ウチの他の猫たちのことも、他の先生が引き継いでくださいますし、寿退職なので、おめでたいのかもしれませんが、わたくしとしては、本当にがっかりしてしまいました；


せっかく良い先生に巡りあえたと（前の先生も良い先生でしたが）思っていたのに…；

むしゃくしゃして、夕飯を食べるの忘れてバタピーをポリポリ食べています；おい(-_-;)


こういう時って、思考がこじれまして、以前、チャトが具合が悪かった時、鳴き声が

「ボクは悪いコトしてないよー！」と言っているような気がして、私自身が辛く苦しかった事を思い出してしまったりして、メンタル面でキツくなってしまいます；


あーあ；

何でこう、次々色々な事が起こり嫌な思いをするのかなあ～？って思いますね；

こういう時、親鸞聖人だったら

「実はオレもそう思うんだよ！」って言ってくれるような気がするけど

道元禅師だったら

「ごにょごにょ言うな今を生きなさい！」って怒られちゃうかも(^^;)


ま、仕方がない；

で、関係ないかもしれないけれど、次の言葉を思い出してます(^^;)

私は執着が強いのかもしれないな～と思い…


「生きながら、死人となりてなりはてて、思いのままにするわざぞよき」（至道無難禅師）

こんな境地になれる人はもう後光が射しているでしょうが(^^ゞ




っつーか、猫の通院で、どうしてこういうハナシになるのか、自分でもあれれ～？です…(^^;)））