柑のブログ一覧

こちら茅ヶ崎、午後2時過ぎから晴れましたので、買い物に行く前に、毎年行っている近くの桜の名所、古民家（旧和田家）のそばの桜を見てきました。

以下、画ばかりです。





古民家の前の駐車場に移動しました。







すぐ隣の、浄見寺（大岡越前のお墓のあるお寺）にお邪魔して、墓地の方から。





お寺の中は、すごく静か。

ちょっと遠慮しいしい数枚。





奥に進むとまた古民家があります。



さらに奥に、ひっそりとしだれ桜がありました。





お寺を出るときの景色。



毎年同じ景色を、もう二十年以上見ていますが、いつも何かホッとする気がします。

そうそう、古民家の裏で四つ葉のクローバーを見つけました。
摘んではきませんでした。









長々お付き合いありがとうございました😸😸😊

さっき、ツイッターを見てたら
マニュアル車がエンブレで減速するのが迷惑運転だって通報されちゃって、パトカーが来ちゃったっていうツイートがあって

あらら～(ﾟДﾟ;)
私も多分結構やってる、っていうか、意識もしてないですけど、そのうち通報されちゃうのかしら？！

ATって、エンブレ使わないんですか？

っつーか、車間距離とってればビックリすることもないんじゃないかと思うけど？？

なんかねー；

いまひとつガテンがいかないですわ……😾😿😔

御殿場線を囲む桜を見に、山北駅の方へ行ってきました。

あいにくの雨でしたが、晴れの日とは違う雰囲気で素敵でした。

以下、画ばかりです😊









御殿場線の電車が来た～♪　
橋の上から撮っています。







振り返って、電車の後ろ姿を撮っています。
すぐ先が山北駅です。









お名残り惜しい…と思って、場所をかえてしばらく景色を眺めていたら



すぐそばにいた撮り鉄の青年が
「しばらくしたらロマンスカーが来ますよ」
と教えてくれました。

で、待ってたら、来た来た～🚃

















また橋の反対側から電車を見送ります。









にわか撮り鉄の下手画像でした(^^;)

駅前は閑散としていました。
でも、どこか懐かしいような駅のたたずまいです。



駅前のこのお店で食事して帰りました。










鉄道公園ヨコの桜の湯の駐車場に停めさせてもらいましたが

イベントがあるときは停められないそうです。

すごく雰囲気のある所なので、おすすめできるところですが、観光客用の無料駐車場もありますので、お出かけの際は地図等でご確認願います。


往きは山坂道をトコトコ走って、帰りはR246を通って帰ってきました。
急ぎの際は新東名を通ったらよいと思います。
助手席の人はずっと居眠り；
しまいにいびきをかくのでちょっとムカつきました😾🤨ｗｗ

長々お付き合いありがとうございました😊

ちょっとドライブしたくなって
♪足柄山の金太郎～のふるさと、道の駅までひとっ走り行ってきました。

山坂のある下道を、片道40キロくらいですがｗ

何度も行っているところなのですが、今日も大勢のお客で大賑わいでもって
人にぶつかってしまうので、少々買い物してすぐに出てきちゃいました；




このまま帰っちゃうのもちょっと寂しいし、ってことで、少し走って

「瀬戸屋敷」という、古民家が展示してあるところに行ってみました。



そしたら思いがけず、木瓜（ぼけ）の花が見事に咲いていました。



ウチの木瓜の木は真っ赤な花ですが、この木は白から薄紅、赤と、きれいなグラデーションになっていて、すごく見ごたえがありました。









瀬戸屋敷の中は、貸し切りのようでしたので、中に入るのは遠慮しました。

門のすぐそばに、アトリエ・ハッコという、発酵食品のお店があります。

今日は小さいお味噌を買って、珍しい甘酒入りのソフトクリームを買ってみました。
味は想像してみてくださいｗ
まったりしてて美味しかったです^^





瀬戸屋敷の駐車場は、アジサイ祭りの時以外は無料です。

ちょっと記念撮影。



帰りも山坂道を、トコトコ走って帰りました😊

助手席の人は、ずっとぐうぐう寝てました；


買ったものです　↓　↓

ウチのお寺で、春のお彼岸の法要がありまして、参加してきました。

で、今日も２０人くらいのおじいさんとおばあさん、おっさんとおばさんたちが（自分もですけど；）集まりましたが

各檀家のご先祖の彼岸法要のほか、東日本大震災で亡くなった方がたの十三回忌ということもふくめて、皆さんでお題目を唱え、お焼香をしました。


しかしなんだかね

必ず何かあるんですが；

今日は
お経が始まってから、会計係のおじさんが、皆さんから集めたお金の入った箱を本堂の棚にそっと置きに行った後、どういうわけか、そばにあった椅子にぶつかって、ひっくり返ってしまったりｗ（無事でした）

南無妙法蓮華経の読経に合わせて四つの太鼓が打ち鳴らされたら、立てかけてあった卒塔婆が全部倒れちゃって、大きな音でますますにぎやかになったりｗ

副住職は、いいところで鳴らすはずのりん棒を落としちゃったりｗ

なかなかおもしろかったです😊


で、お経が終わった後、かなり年配のおじいさんが、はじめて皆さんの前で話をされました。

今から80年近く前のこと。
そのおじいさん（ヨシオさん）は中学生だったそうです。

戦時中は、学校での勉強はほとんどできず、出征のために男手のない農家に泊りがけで手伝いに行っていた、と。

で、一生懸命農家の仕事を手伝って、自宅に戻ったら、両親がいなかった…。

お母さんが病弱で、横浜の病院に両親で出かけていたそうな。（多分泊りがけだったんだと思います）

その日、横浜の大空襲があった。

※ものすごい数の爆撃機（B-29爆撃機517機、P-51戦闘機101機ともいわれています）が、午前9時20分頃から約1時間で、43万個以上の焼夷弾を投下したといわれています。横浜の市街地は、地獄絵図のようだったのではないでしょうか。

もう自分の両親は死んでしまったと思い、絶望したそうです。

けれども、近所のおじいさんが、自分のおじいさんと一緒に、リュックにおにぎりを何個か入れて、徒歩で両親を捜しに行ってくれたんだそうです。
電車もバスもだめだろうから、ご両親は茅ヶ崎に向かって歩いているかもしれないと。

はて、茅ヶ崎から横浜まで、どの道を歩いて行ったのか…？
今の国道一号線を歩いて行かれたのか…？わからないのですが。

そしたらばなんと、横浜（と言っても広いのですが）で、病院内にいて空襲に遭わずに助かっていたご両親と、捜しに行ったおじいさんふたりは、道でばったり会うことができたそうで！

……

ヨシオさんは、ただ、ご両親が生きて帰ってくることを自宅で祈るしかなかったのですが、帰宅されたご両親、捜しに行ってくれたおじいさんふたりを見て

「日蓮さんが味方になってくれた！」と、思ったそうです。

……

ヨシオさんは最後にこう結ばれました。

「両親を捜しに行ってくれたのは、自分の祖父と、親戚でもない近所の友人のおじいさんでした。あの時のことは今も忘れることはありません。本当にありがたかった。私たちは、血のつながりなどなくても、助け合って暮らしてきました。また大地震がくると言われていますし、何があるかわかりませんが、これからもお互いに助け合ってまいりましょう」


住職のハナシはどこかに吹っ飛んじゃって全然覚えていません(^^;)))