柑のブログ一覧

画像は先日撮ったものです。

病室に絵画なんか飾っちゃって大丈夫なのかと思いますが(^^;)））


それはそれとして(^^ゞ

数日前、父が熱を出しまして、また調子が悪かったのですが、今日行ったら

「もうだいぶ良い、まあまあだな」

とのことで、今日も恐る恐る自分の俳句をひとつ見せてきました。


　　　雛まつり　亡き母の唄　口ずさむ


で、父の評価は…、またしばらく間を置いて

「直すことは無いが、『亡き母』はあまり褒められんな…；」でした(^^;)）


父の句は

　　　しばらくは　雛の間となる　仏間かな

　　　雛段に　猫ちゃっかりと　座りをり


やっぱりね、明るいものを作らなきゃダメですね～(^^;)））


てなワケで、なかなかうまくなりませぬ……(^^;)））

先日もちょっと紹介しましたが、私のお雛様です。

私は未熟児で生まれ、右足が先天性股関節脱臼でした。

チビ助で生まれて、足が外れてる赤ん坊が、なんとか無事に育ちますようにとの願いも込めて、親や祖父母が買ってくれたものです。


股関節は、3歳までに抜釘も入れて3回手術をしまして、幼稚園に上がる頃までには普通に歩けるようになりました。

手術後に長～い装具をしていたことを、うっすらと覚えています。


この人形たちは、実家にずっと置いてあり、この時期には、平塚のとある公共施設で飾られていましたが、実家が移転、建て替えをすることになり、置き場所に困って処分されそうになったのを、持ってきたのです。


前置きが長くなりましたが；

私は今年！このお雛様の秘密を知ってしまいました；

今までは

「何でこのお内裏様おふたり、表情があれれ？なのかしら～」

と思っていたのです；

女雛の方が、困ったお顔をしているのでは…？と。




実は、それはね、困った顔じゃないんです。

女雛（お姫様）は、なんと、イケメンの右大臣のことが気になって仕方がないんです（(^^;)）





やっばい…(^^;)））

な～んて、作り話ですからご心配なく(^^ゞ

ちゃ、ちゃんちゃちゃん、ちゃちゃ、ちゃんちゃらちゃんちゃんちゃん～♪

窓を開ければ、まっ黒マーチ君も見てますよ～(^^♪