倉地塗装のブログ一覧

長野県（オートショップ日米株式会社様）へ磨きの講習会に行ってきました。











あの有名な駒津さんにお会いでき、技術の交換ができるということと、ケヰテック金子社長さんに磨きの講習をしてもらえるということで、ドキドキもんでした。




まずは、金子社長さんによる磨きの講習。
磨きを理論的に説明していただけました。




解りやすい説明を付けていただきながら、実演していただけました。




コンパウンドとバフの関係を細かく説明。




これが俗に言う　”オーロラマーク”




太陽光では良くわかりますね。
碁盤の目がはっきりわかります。
このオーロラマークを消すことが、磨き屋のハードルです。




普通のポリッシャーではなかなか消えないオーロラマークもケヰテックのポリッシャーとバフ・コンパウンドの組み合わせで、簡単に消えました。




参加した皆様も釘付け。




１日目の講習が終わり、こちらのペンションで一泊。




２日目は、駒津先生によるコーティングのメンテナンス講義。




汚れていた車体も、きれいに戻りました。
いろんな方法があるのですね！！




２台目のロードスターもきれいになりました。




濃色と淡色ではメンテナンス方法が違います。
より良いメンテナンス方法を、教えていただけました。




コチラが講習会に参加された皆様です。

お疲れ様でした。




◆ご来店ご希望の方へ！
出張作業で不在の場合や、塗装中・別のお客様対応中などで応対できない場合があります。
お見積りなどでご来店の際は、事前にTELくださ～い。
ＴＥＬ　０５６５－３３－５３４４

お問い合わせやご来店の際は、こちらをご覧ください。



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板金塗装　ガラスコーティング　ボディコーティング
愛知県豊田市　倉地塗装　KRC

〒471-0071　愛知県豊田市東梅坪町10-6-5
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FAX　0565-33-5362
URL　http://www.kurachitosou.com
mail　tooru@kurachitosou.com
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新車でも傷があります。
コーティング施工前に入念に確認して磨きます。

新車でも、塗装表面は汚れています。
鉄粉クリーナーで汚れを除去します。









下の拡大写真で確認できると思いますが、紫色になっているものがすべて鉄粉です。コーティング前にはきれいに除去します。








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走行車レガシーの雨染みを磨きで落とし、ガラスコーティング　アークバリア21を施工します！！












レガシーのブラックマイカです。
雨染みや鳥の糞で侵食された塗膜を磨きできれいにします。

私の経験上のお話ですが、レガシーのブラックマイカやハリアーのブラックなどは、塗装（トップコート＝クリアー）が軟らかいため、ウォータースポットや鳥の糞で塗膜が侵食されがちです。
ちなみにＢＭＷや国産高級車のトップコートには、対擦り傷クリヤーなどが施してあり、キズが付きにくく、侵されにくくなっております。
しかし、万一キズが付いてしまうとクリアーが硬すぎるため磨きで落とすには一苦労です。




早速、作業に移ります。

いきなり磨いても大変なだけできれいになりませんので、＃２０００と＃３０００のバフレックスでシミを除去します。（ペーパーがけします）




シミのある所は全てバフレックスでペーパー掛けします。




当然ボンネットも。




次にいよいよ磨きです。そこでちょっと解説。
愛用の専用ポリッシャー（Mai）にバフとコンパウンドです。

まずは、ウールバフとハード１で磨きます。（向かって左側）
ペーパー目をバフ目に置き換えます。

その次にスポンジバフとハード２。（向かって右側）
前工程で付いてしまったバフ目を消します。

いろいろ試した結果、
このポリッシャーとバフ、コンパウンドの組み合わせが、
一番早くそして仕上がりもきれいに磨けます。

そのあとの仕上げ磨きは企業秘密です！！




史上最強のシングル回転　”Mai”　のプレート。




磨き後、コーティングし完成です。




鏡面仕上げの出来上がりです。




きれいになりました。



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防汚性能の違いを実験しました。
３種類のボディーコーティング剤を施工したメタリック塗装板に、カーボンパウダーによる汚れを付着させて防汚性能を比較しました。









ボンネットを切断しデモのパネルを作ります。




4枚作りました。




一枚づつ丁寧に磨きます。




アルカリ洗剤で脱脂洗浄します。




水で流して完成。




コーティング剤を各指定方法に従って施工していきます。




左側から
ＣＣシールド（親水被膜）
アークバリア21（滑水被膜）
Ｔｙｐｅ－ＢＰ（撥水被膜）
無施工
となってます。




ガラスの被膜を完全硬化させたあと、３Ｍのドライガイドコートを使用し擬似的に汚れを付けます。




パッドを使用し、満遍なく汚してみました。




手についたら洗っても落ちません。恐るべしドライガイドコート！！




通常のように中性洗剤を使いスポンジで洗いました。
ＣＣｼｰﾙﾄﾞはほとんど汚れが落ちています。
アークバリア２１は、少し汚れが残っています。
Ｔｙｐｅ－ＢＰと無施工のものは、かなり汚れが残りました。

倉地塗装では、トータルバランスの優れたアークバリア２１かＣＣシールドをお勧めしております。





ＣＣシールド




アークバリア２１




Ｔｙｐｅ－ＢＰ




無施工






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