3年ほど前の2011年頃から加速した、我愛車へのモディ・・・それまでは、クルマのモディにはまったく興味が無かったのが、突然足回りの入れ替えを機に加速しましたww
昨年、
「モディの加速は走行距離に比例する?」といった調査を記事にさせて頂きましたが、明らかに、モディを機に、年間走行距離は加速し、体感できる駆け抜ける歓びにより、また、モディも加速するといった相乗効果が生まれました。
ここに来て、実は愛車のモディも終盤を向かえ、ふとPCに記録していたモディのリストを確認したところ、結構な金額に達していた事を改めて感じ、下記の様な、表に纏めてみました。
ここでは、あえて金額自体は伏せさて頂きますが、新車を一台購入(何の新車? 笑)できるほどの額になっている事実は、今後のクルマ購入とモディの導入方向性に大きな参考になった事は言うまでもありません。
上記が、今までに我愛車325iへ施工してきたモディの価格占有度をカテゴリ別に示したものです。
ここで、モディとは、メンテに関連する導入品、オイル交換、部品交換、はたまた、定期点検やタイヤ交換と言ったものは含まず、純粋に愛車に導入したモディパーツのみをカウントしてみました。
明らかに、大きく突き出たのが、インテリア系ですね。。。インテリア系といっても幅が広いので、その中でもどのようなパーツが金額を占めているのかと確認すると・・・
はい、シート張替えが約50%を占めておりました。こちらは、やはり、ヨーロピアンレザーによる前部・後部座席とセンターコンソールや4枚ドアの内張りなどの変更が、インテリア全体に及んでいたため金額全体を占有しておりました。
もうひとつは、やはり、2度も交換したステアリングでしたね・・・2度目は、オークションパーツをベースに仕上げましたが、やはり、BMW Performanceのアルカンターラとパドル設定でかなりの価格貢献度はあったようです。
そして、気になるのが、ランプ系・・・FogのHID化がかなり大きいのかと思っておりましたが、実は、エンジェルアイを初めとする、テールランプやインテリアランプ全体のLED化がかなりの占有度になっていた様です。
今振り返ってみると、「何でこんなに・・・」なんて改めて驚いておりますが、これがモディの脅威そして、醍醐味でもあるんでしょうね・・・。
さぁ、これから、もう少しだけ、モディの進化を継続しようなかぁ・・・えっ?そうですねまだ懲りてないようですっ~ww
英語で依存症を「アディクティブ」といいますが、これは、まさに、モディの依存症~「モディクティブ」という造語で置き換えるのがイイかもです~(爆)
Posted at 2014/08/24 23:07:21 | |
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