変わらない

今年は散々たる体調、一昨晩は深夜起こる。
突然、痰が絡み扁桃腺が腫れるという痛み。
扁桃腺持ち、いつもの疲れと思い薬を塗布。
翌朝、起きたとたんに立ち眩みがあり熱発。
測れば３８度２分、インフルエンザと想像。

昼から、内科受診して検査を受けると陽性。
予想に反しコロナ陽性、５日間は自宅療養。
このブログを書いている時点、まだ３８度。
人生で初めて、コロナ罹患という年末へと。
寝てばかりも辛いので、記録を残してみる。

※

何が変わらないって、印象すら変わらない。
外観の雰囲気は変わらず、サウンドすらも。
いや、むしろ静かになったと言えるくらい。
意識をすれば、低音がかすかに響く程度も、
窓閉めれば、替えたことすら判らないから。

外観が変わらないのは、マフラーカッター。
カッター出口太さは６２、対し７０だから。
僅かに太くなったが、大した差がないのだ。
タイコに至っては、純正より大きいのだが、
収まり具合が良く、ほとんど見えないのだ。

※

サイレントサウンドと、銘打つだけはある。
きっと、物足りなく感じる人も少なくない。
アクセルが少し軽く、特に坂道加速は変化。
鈍かった低速からの加速、明らかに良さげ。
リヤピース交換だけで、意外と変わる性能。

具体的には１５００〜２０００回転あたり。
速度にして、発進から４０ｋｍ／ｈ超えて、
６０に至るまでの加速が、楽になった点だ。
アクセル踏み度合いが減り、スッと加速へ。
これこれ、この力強さが欲しかったのよね。

※

マイルドハイブリッドを選択した理由には、
パドルシフト操る際、音の変化を楽しむ為。
フルだとモーター走行中は、減ってしまう。
だが実際、装着してみるとこちらは予想外、
思いの外静かで、純正と変わりない雰囲気。

とはいえ、車検非対応は職場的にも厳しく、
借りる駐車場踏まえ、ある程度静かは必要。
一見純正ぽく見える、フジツボマフラーに。
加速が僅かでも良くなり、燃費は果たして。
メーカー謳うスペック表示、感じる一面も。

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動画撮影したものの、印象変わらないので、
純正マフラーを録画したような雰囲気だが、
後日、整備記録に合わせて残しておきたい。
純正マフラーについては、とりあえず保存。
年間約２万キロ走るおいら、今後を様子見。

みんカラで長らく、ユーザーさんを徘徊し、
メーカーホームページ、在庫残少の文字に、
時が来たなと、慌てて（笑）注文することに。
自分自身にご褒美を兼ねた、マフラー交換。
来年は車検なので、また維持維持生活へと。