2020年11月15日

朝晩冷え込み、紅葉深まり、見頃と聞いていた。
夕方、空き時間ができ、気分転換にドライブを。
毎年観に行く紅葉の名所だが、終盤近い雰囲気。
露店閉まる時間帯、歩く人少なく静かな雰囲気。
滞在時間も短く、スナップ撮影に近い早歩きで。
40ミリと70-200ミリの2本を持ち歩き、
交互に交換しながら、早歩きで紅葉駆け抜ける。
紅く色づいた景色は、スポットならではの風景。
夕方は街灯が灯る明るさ、手短な作業を求める。
手持ち撮影、高感度でも画質良い6Dのおかげ。
※
40ミリ始動、画角はまさにスナップで使える。
人によっては、中途半端な印象あるレンズかな。
おいらには丁度良く、しっかりした色に好印象。
強いて挙げれば、もう少し柔らかさが欲しいか。
絵が堅く、露出に変化を持たせないと平凡かも。
軽量なフルサイズ機とはいえ、重さは否めない。
鞄から取り出すにも、素早くとはいかない形状。
ミラーレス機なら、少ながらずストレス少ない。
首に掛けて歩き回るのは、想像以上に疲れたり。
パンケーキレンズといえど、印象は変わらない。
※
以前にも記録したが、ミラーレス機移行に慎重。
EFーMレンズ並みの大きさが、おいら妥協点。
Rレンズの性能は評価高いが、手軽までいかず。
乗り換え分岐点、メーカーごと検討するだろう。
まだ結論が見出せない間は、6Dを使い続ける。
6D同様、我が愛車もまだまだ永く乗りそうだ。
次の車を妄想しつつ、個人的妥協は減らしたい。
一時期は真剣に、福祉車両を買うことも考えた。
親が座位をとれない今、その選択肢も消えたが、
残りの人生踏まえれば、乗れて2台程度だろう。
※
スライドドア車の利便性に慣れると、選択肢も。
坂道発進補助があるなら、MTでも構わないし。
安全補助装置で値が釣り上がる時代、悩ましい。
セダン需要減り、名車の灯りが揺れているとか。
アウトドアブーム再来、伝統より時代の流れか。
免許取り立て、人生初めて乗った車はジェミニ。
今やトラックメーカー、乗用車イメージは皆無。
FFジェミニはセダン、デザインに一目惚れだ。
初めて新車買った愛車も、インプレッサWRX。
アウトドアに目覚めるまで、不便感じなかった。
※
アウトドア用品を積み始めて、手狭なトランク。
高さ必要な荷物、積みやすさからフォレスター。
操る楽しみより、疲れが少ないAT車乗り換え。
急な山道ばかり走るには、坂道発進が面倒にも。
おいら自身が歳を重ねるたび、趣向性も変わる。
スズキなら、カルタスワゴンあたりのサイズ感。
初代エスクードのボディ寸法、コンセプト理想。
エリオやソリオだと、広さ良いが、荷室は狭い。
荷室や乗車を割り切るなら、スイフトを選択か。
残り少ない運転、車選びは慎重だが楽しそうだ。
※
ソリオは月末車検、数日間で終わる見通しだが、
毎回驚かされる、D代車がもう気になっている。
MTかATか、乗用車か商用車かSUVなのか。
久しぶりに観るテレビ番組も、気になっていた。
楽しみだった「水曜どうでしょう」新作の開始。
迷走中な番組の割には、テーマが垣間見えたり。
若い時代に成し得なかったことを、遣り遂げる。
カブ旅、どうでしょうハウス、そして海外の旅。
やり残したこと、片付けているようにも見える。
中途半端だった結末を、一つづつ綴じるように。
Posted at 2020/11/15 19:04:50 | |
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