2024年06月27日

アイストキャンセラー、さまざまな商品あり、
あれやこれやと、妄想をしている間が楽しい。
そもそも、燃費にだけ焦点当てた装備だけに、
バッテリー交換サイクルは、気にされてない。
サブバッテリーの小ささ、以前から思ってた。
サブは基本的、アシスト時に放電するのみで、
メインはアイスト+アシストと、負荷大きい。
アクセルオフによる充電も、メインが中心で、
メインが満たされてから、サブの充電に移行。
バッテリーだけみれば、アイストオフが良い。
※
一方、ふと振り返れば必要性を問うおいらも。
というのも、アイスト機能に不満がないから。
先代愛車15型からすれば、発進はスムーズ。
アイスト自体、36型ソリオでは滑らか発進、
発進時のもたつきが、少ないのが特徴である。
15型時代、発進時のもたつきがあったので、
慣れるまでに一苦労も、キャンセラー使わず。
信号待ち時間が比較的長い、田舎道ばかりで、
ネックなのは、バッテリー寿命の短さにあり。
アイスト車用バッテリーは、いかんせん高価。
※
渋滞に入るのは、通勤時間の内約15分程度。
曜日によっては、渋滞にかからない日すらも。
当然、アイドリングストップ時間も短くなる。
当初、考えたのはバッテリー容量が小さい点。
N-55は15型と同じ、小さく感じるのだ。
通勤距離は長いおいら、充電には十分な距離、
寿命短いと、燃費よりもコストがかかること。
15型時代は、それでも3年は持っていたが、
36型となり、3年使えずに交換は短すぎる。
バッテリー保証、18ヶ月と短いのも頷ける。
※
渋滞にハマれば、手動でオフにして充電中心。
メインバッテリーの容量を増やすのはありか。
N-55から、N-80に替えるという手段。
バッテリー容量増やせば、交換頻度は下がる?
キャンセラー購入との比較、どちらがお得か。
キャンセラー耐久性、車検時の取り扱いなど、
キャンセラー費用と、バッテリー容量増加と、
トータルで見れば、どちらがコスト低いのか。
安心感だけで見れば、後者なのかもしれない。
発電機の発電量からすれば、前者かもしれず。
※
ケチなおいら、小さなことを気にしてしまう。
アイストキャンセラー、もう暫く妄想したい。
自作するほど器用でないから、買うにしても、
付いている機能を、わざわざ解除するよりも、
他に手ないのか、と考えるのも楽しかったり。
新車登録から僅か二年半、試乗車上がりから、
約一年間はあまり充電が出来て無かったのか、
三万キロ手前でバッテリー交換、一年が経過。
来年の今頃、バッテリー劣化具合が気になる。
せめて標準車の保証期限36ヶ月は使いたい。
Posted at 2024/06/28 01:28:26 | |
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