
高速道路を、トラックで走っていると故障車。
今年は特によく見かけるのは、タイミングか?
三角停止板を置いて、道路外で待っているが、
タイヤがパンクしている車も見かけたのだが、
車に損傷が見られない様子は、バッテリーか?
我が愛車は、購入当初バッテリーに不安あり。
純正バッテリーは、3万キロで念のため交換。
昨年4月に交換、現在約16ヶ月経過してる。
保証期間は、18ヶ月または3万キロであり、
現在の走行距離は約6万キロで、保証切れる。
※
間借りした車屋さんで、バッテリーチェック。
結果はレシート状、今のところは良好らしい。
アイストキャンセラー装着で、不安感ないが、
純正バッテリーが2年半、使用期間は1年半。
専用バッテリーも価格が高く、悩ましい経験。
当時、安全装置などに対するバッテリー負荷、
大きさを知らず、幾度か上らせてしまったり。
その経験から、不注意こそ無くなったものの、
アイストや、モーターアシスト時の負担など、
思いの外、バッテリーの劣化早さを学んだり。
※
CCAとは、「Cold Cranking Ampere」の略。
コールド・クランキング・アンペアの頭文字。
エンジンを始動させる能力測る、性能基準値。
測定した値と、新品基準値を比較しての診断、
「測定CCA値÷基準CCA値」という計算式。
測定CCA値が、基準値の何%あるかで検討。
測定値が、基準値の70%以上であれば良い。
アトラスHPで調べると、新品時は460で、
測定値は現在380、始動性能82%となり、
想像していたよりも、劣化が進んでいる結果。
※
バッテリー充電量(SOC)は、言葉通りで、
フル充電容量に対して、どの程度利用可能か。
SOCとは、「State Of Charge」の略であり、
充電率又は充電状態表す指標で、%での表記。
満充電であれば100%、無い場合は0%に。
バッテリー健全性 (SOH)も、言葉通りで、
新品時と比較し、どの程度良好に機能するか。
SOHとは、「State of Health」の略であり、
健全度や劣化状態を表す指標で、%での表記。
初期満充電容量を100%、劣化時容量割合。
※
交換時期判断する、決め手の一つとなりうる。
アイストキャンセラーから、充電量はフルも、
健全性は45%、本来の約半分しか発揮せず。
定格容量より、少ない電荷しか保存できない。
バッテリー交換サイクルか燃費か、悩ましい。
お盆は繁忙期、ほぼ出勤となるが暑過ぎるし。
お墓参りは早めに済ませたが、道は混んでる。
近隣のうどん店は行列、県外ナンバーも多い。
暦上は秋になりましたが、まだまだ感じない。
安全運転かつ熱中症に気をつけて、ご自愛を。
Posted at 2024/08/12 11:46:18 | |
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愛車