2025年02月25日

腰が痛いと嘆いても、変わらない日々と外出し、
隣県までケーキを買ったり、雪山へ撮影に行き、
スタッドレスタイヤ、性能を確認したい理由も、
かえってぶり返すあたり、やはりおいらだなと。
スタッドレスタイヤ、過信は出来ないと改めて。
特に凍結した登坂路、予想通り滑り前に進まず。
トラクションコントロールを切っても、不安定。
凍結された山頂部へ、登るのは棄権したのだが、
雪道を走る際の安定感は、スタッドレスタイヤ。
雪の少ない地域といえど、安心感を担保してる。
※
勢いがないと、なかなか買わない高価な買い物。
謳い文句に釣られて、ついつい魅入ってしまう。
場合によっては、即大人買いなんてこともある。
石橋を叩いて渡るぐらい、慎重さはあるのだが、
おいらはケチなんで、石橋を叩き割ってしまう。
なので、決して買い物がうまいとはいえないが、
よくよく考えて、さらに考えて、買わない時も。
タイトルは、装着したフジツボマフラーの銘柄。
ギリギリまで柿本と悩んだが、最後は価格から。
やはりケチだと言えるが、憧れもあっての選択。
※
スバル車時代、レガリスブランドに憧れあるも、
車の維持だけで精一杯、手が届かなかった部品。
買おうとした原動力は、それ以外にもスペック。
メーカーホームページ観て、謳い文句に驚いた。
リヤピース替えただけで、馬力アップするのか。
4.5馬力、0.8キロトルクアップという数値。
排気音より、スペック向上に興味津々となるが、
トルクアップに至っては、期待すらも無かった。
マフラー替えると、低回転時のトルクが下がり、
場合によってはスカスカ、といったイメージも。
※
アイドリング音に関しては、低音が響き渡るも、
煩くはなく、純正と比較しても大差感じられず。
約2500回転超えると、車内にも侵入するが、
籠りやビビリも無く、トンネル内で判断出来る。
使ってみたいと感じたのは、音より性能の真偽。
交換後の第一印象、加速が明らかに良くなった。
アクセルに対する反応、加速が鋭くなった感覚。
特に、発進〜50km/hあたりへの加速度は、
追い越し加速含め、つい踏みやすくなった印象。
その分、燃費が下がってしまったのは想定内だ。
※
マフラー交換については、決して薦めはしない。
取り付け工賃含め、安い買い物でないばかりか、
ガソリン高騰の昨今、燃費も伸びないパーツだ。
ただ、おいら的には交換して良かったと感じる。
加速鈍さ感じた回転域、不満が減ったのである。
スポーツを求めるのでは無く、楽しさを増やす。
小排気量コンパクト、かつハイトな乗用車だが、
玩具のようなパドルシフトでも、操る喜び少し。
インプレッションと言えるほどでない内容だが、
音だけでなく、感覚的にも変わった記録である。
Posted at 2025/02/25 20:22:26 | |
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愛車