2025年03月14日

タイトルは、50年以上生きたオヤジの初体験。
車に乗り始めて約35年、弄り楽しみ約30年。
苦手としていたのが、スモークフィルムである。
前愛車は、当時同僚だった後輩に作業して貰う。
元ガラス屋で働いていたプロ、手際よく綺麗に。
バンディットは当初、貼るつもりはなかったが、
昼休憩に車内で籠る際、ガラスが大きいリヤは、
日差しの強さから、暑さの厳しさを昨年学んだ。
日差し対策、バックドア窓のスモーク化である。
ちなみに、スライドドア後ガラスにはメッシュ。
※
メッシュとは、メッシュ柄印刷フィルム貼った。
これは、貼り直しや剥がせる物で便利であるが、
シワができやすく、大きなガラスには向かない。
こちらもいつか新調したいが、今後時間あれば。
ちなみにスライドドア、シェードカーテン付き。
前車では、可視光線透過率15%のフィルムで、
ハイマウントストップランプまで、貼っていた。
車検が心配だったが、問題なくDにて通過した。
ただ後方視界を考えれば、もう少し濃度薄くし、
UV及びIRをカットしてくれるフィルム検討。
※
元々、15型も36型もリヤガラスはスモーク。
ただガラスが大きいので、濃度が薄く感じられ、
前車でも、スライドドア後ろとバックドア窓に。
スライドドアは、家族から風景が見えないから、
と言われて、スモークフィルムは貼らなかった。
さらに、フィルム買うきっかけはタイミングで、
狙っていたフィルム会社、36型のリヤガラス。
半額セールで在庫あり、今しかない!ポチッと。
併せて、ウインドーフィルムキットと共に購入。
元同僚に頼むか悩むも、小さい子育て真っ最中。
※
透過度合いは、可視光線率が一番高い商品選ぶ。
26%、スモークガラスと併せれば15%程度。
買ったはよいが、DIYが経験ない上に不器用。
改めて動画サイトやSNS、貼り方をお勉強し、
後輩が貼っていた方法を、思い出しながら作業。
シワや気泡、さらに上下間に隙間が出来たりと、
案の定、仕上がり今ひとつもこれは技術の問題。
フィルムはしっかりとした製品、窓にピッタリ。
スキージーや、フィルム貼りスプレーは便利で、
曲面あり難易度は高かったが、なんとか貼れた。
※
バックドア窓が、一番難易度が高いと言われて、
熱線含め気を遣う箇所、要領は少し掴めたかも。
カット済みフィルムは、貼り易く精度も高くて、
話は変わり、逆に精度の低さに悩まされた部品。
こちらもフィルム施工日、併せた取り付けたり。
文章が長くなるので、こちらは次回の記録にて。
休みだったホワイトデー、針治療後のリハビリ。
腰痛は痛い日もあれば、楽な日もあり起伏あり。
ほぼ半日、維持と言いつつ久しぶり車を触った。
気分転換と軽い運動の一つとして、楽しんだり。
Posted at 2025/03/15 09:34:48 | |
トラックバック(0) |
愛車