2025年07月06日

我が愛車ソリオバンディット、8万キロを超え、
真夏は弄りはおろか、洗車など維持すら厳しい。
ヘッドライトのくすみや劣化、酷く見えてきた。
外装弄りを終え、内装をもう少しという願望も、
不景気かつ棒茄子の無い転職者は、妄想ばかり。
10月車検に向け準備、節約の日々を過ごすが、
交換すべき消耗品、ラジエターキャップを悩む。
ワイパー類同様、近くのホームセンターにあり、
すぐに手に入る物だが、交換タイミングである。
ちなみに前愛車は、無交換10年19万キロだ。
※
過去の愛車、ハイプレッシャー型を試したくて、
5年8万キロあたりで交換するも、トラブルに。
ホースの劣化早まり、いきなりオーバーヒート。
幸いエアコン不調で早期発見、事なきを得たが、
点検時に劣化で、キャップ交換した経験はない。
交換するとなれば、メーカー純正部品か類似品。
性能向上より永く使える安定、コスパ重視かと。
ワイパーを買い替えるついでに、併せて購入か。
交換タイミングやパーツは、みんカラ徘徊参考。
思いつく消耗品は、出来るだけ用意し費用軽減。
※
さて、タイトルは一眼レフカメラ機種番号の話。
キヤノン60DとニコンD60、ややこしいか。
発売日も性能、いや撮影素子自体が違うのだが、
おいらにとっては、起点となりそうな機種かも。
60Dは、バリアングル液晶の必要性を学んだ。
60Dより前に、可動式モニター付きは使うが、
おいら一眼レフに必要なのか、問う機種だった。
結論としては、余り使わないから要らない判断。
借りていたD60は、撮影素子の違いを学べた。
濃い発色は、現在のCMOSにはない表現力だ。
※
D60を振り返り、CCDの良さを再発見して、
低画素数を補う技術や、良さの引き出し方など、
改めて不便だからこそ味わえる、学びを感じる。
付属キットレンズは、初心者向けでも画質高く、
基本に立ち返りつつ、操る楽しみに浸っていた。
バッテリーは幾度か使うと、かなり復調したが、
残念ながらレンズに傷あり、色滲みが出やすく、
スナップ程度は気にならないが、作品となれば。
D60本体、撮影総枚数を調べると2300枚。
かなり少なく本体は程度良いだけに、がっくり。
Posted at 2025/07/07 00:03:28 | |
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