2025年07月10日

仕事の忙しさからか、向日葵撮影出来なかった。
毎年、通うように出かけていたひまわり団地も、
うっかり忘れていたというのが、本音なのだが、
ホタルや向日葵など、タイミング逃してばかり。
撮影したい夏の風物詩、まだ暫くはD60撮影。
おいらの周りは、ニコン機使う人が多いのだが、
ニコンの一眼レフ機を、永く使うのは初めてで、
永く愛用したP7100を思い出すような絵は、
画素数こそ少ないが、独特な色味にハマってる。
ただ画素数が少なく、トリミング耐性は厳しい。
※
APS-C型といえど、古い機種は1千万画素。
ピントリングの回す方向、キヤノン純正とは逆。
設定や名称も微妙に違い、慣れるまで戸惑った。
レンズの傷による色滲みがあり、折角の色味も、
画角の狭さと僅かだが変色が、気になり始めた。
デビュー当時は高画素も、今やスマホが上回る。
センサーサイズの違いから、画素数は低くても、
撮影した写真を引き伸ばせば、違いは明らかだ。
スマホカメラの性能向上、カメラ需要は減るが、
引き伸ばすと耐性厳しく、スマホの限界はある。
※
18-55ミリでは、届かない場面少なくない。
トリミング加工が難しいとなれば、拡大出来ず、
遠い被写体、レンズ性能に頼らざるを得ないが、
キットレンズは画質良い代わり、画角が合わず。
ならば、とことんまで使って返すことに決めた。
余計なものは買わず、売却できるような1本を。
スナップ撮影用、中古望遠レンズを手に入れた。
3倍から6倍、画質は落ちるが画角は欲しくて。
手ぶれ補正付きでも軽い、18ー105を選択。
2008年発売D60、同じ年に発売のレンズ。
※
当時、全域で画質が高いと評判なレンズだけに、
買うならばこれと決めて、検索を続けてきたが、
逆光での撮影も多く、おいらはフードがマスト。
程度の良いフード付きに出会い、購入に至った。
カメラ返却時には、レンズを下取りに出せるし。
D60は現行からすれば、かなり不便な機種も、
逆に言えば、無駄を排除したシンプルな性能で、
ISO感度が低くて、重いと持ち難いことから、
カメラバッグも使わず、カメラケースに収めて、
愛車とドライブ時には、撮影を試みたいと思う。
Posted at 2025/07/10 10:18:26 | |
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