
いつもの「月ブログ」から趣向を変え、ざっくばらんに。
唐突なブログだが、これ見ている「特定向け」記録(笑)
桜の撮影時期までに、機材を揃えたかった一眼カメラ。
一眼もこれで三機種目となるが、キャノン製品継続へ。
レンズ資産が要因だが、レンズ移行時には悩むだろう。
趣味は繰り返すもので、車→カメラ→アウトドア→車か。
アウトドアに至っては、体調崩し除外されたようなもの。
車は使い勝手が定まれば、維持してくことで精一杯だ。
車もカメラも道具に近くなってしまうのは、貧乏性から。
こだわりはあまりなく、私的コストパフォーマンス選択。
当初キャノンを選んだ理由は、「撒き餌レンズ」の存在。
一眼選ぶ前、ほとんどのメーカー製コンデジを触った。
当時、好印象だったのはキャノンで赤の発色に惚れた。
写真の世界へ引き込んだ機種は、パワーショット「G1」。
コンデジに慣れた目が、自分で撮影したことに驚く程。
名機呼ばれる物や機種ありますが、印象はそれぞれ。
お気に入りの人が多く存在すれば、名機と話される。
個人的お気に入り愛車の存在、それはカメラも同様。
周りから認められた物と限らず、あくまで私的考え。
驚くようなきっかけと、使い勝手の好印象で決まる。
熱く語れる人でなく、スナップばかり腕もないが趣味。
個人的名機と呼ぶ機種、それは初代「G1」だと言える。
この機種を触らなければ、ニコン選択していただろう。
今でも神戸に行けば、ニコンアウトレット店は必ず行く。
コンデジはニコンが多く、「P7100」はお気に入り機種。
「撒き餌レンズ」とは、有名なEF50mmF1.8Ⅱ型レンズ。
今は新型であるが、1995年から約25年間生産された。
初代「G1」使いこんだおいら、そのレンズ評価で決めた。
一眼レフ本体組み合わせ、予算内で買えた魅力大きい。
初めて買ったKIssDIGITAL「X」画質、さらに驚いた記憶。
二機種目、期待の「50D」JPEG画質は好みでなかった。
フルサイズの画質の良さを体感、さらにメーカー悩む。
気持ち揺れ動き、コンデジは青が綺麗なニコン機種も。
夕日から、山の風景写真を好み始めた時期も重なった。
当時の予算(笑)で物事を決めるも、移行は厳しかった。
フルサイズへ移行を留まったのは、予算だけではない。
「G1」から、バリアングル液晶が使いやすいことも要因。
ローやハイアングル撮影には重宝で、「60D」が初搭載。
マグネシウムボディ「50D」乗り換えは、「60D」決めた。
程度良い中古機種を探し、見つかったのが現在である。
スナップ写真が多く、普段レンズは18-200mm中心だ。
明るくないし歪曲もあるが、一本で済む気軽さが良い。
たまに、24mm単焦点に換えることもあるが、ほとんど。
70-200mm「L」は、遠き動きあるものを撮影時に使う。
画質は「L」と呼ばれるだけのことはあり、ずば抜ける。
フルサイズ画質を観て、移行への気持ち強かった事実。
スナップの多い撮影からすれば、重すぎるのもどうか。
フルサイズミラーレスがキャノンにあれば、考えたかな。
もちろん、バリアングル液晶ついた機種でないと不便。
車好きだし、公開範囲の設定もあるから良ければ(謎)