2021年07月01日

梅雨明けまで、まだまだ長引きそうな我が四国。
梅雨明け以降、気になるのが早明浦ダム貯水率。
毎年、水不足の心配、年重ねるごとに気温上昇。
交通の不便さ等、田舎暮らしなりの苦労もある。
それでも近年、移住者が増えているとの報道も。
通勤、通院、買い物等、殆どを自家用車で移動、
自転車を使う機会も少なく、距離も離れている。
一昔前まで栄えた商店街、寂れてゆくばかりで、
駐車場を備えたコンビニ、田舎ながら多い特徴。
街灯は少なく、灯火類に不備あれば不安になる。
※
早朝と夜、通勤時の灯火時間が長い生活が続く。
ただでさえ切れ易いとされる電球類、交換早め。
純正ヘッドライトは、高価ながら7年間使えた。
ケルビン数が高い物は、寿命は短い印象があり、
前回使ったHCL製、2年間経過し輝度下がる。
今回はHCL製より、ケルビン数が高めな製品。
来年の車検前、輝度の低下具合で耐久性を判断。
取り付け当初は、HCL製と同等に明るい性能。
視認性もほぼ同じ、車検対応というのも頷ける。
近いうち、ライト灯内蓋に乾燥剤貼り付け予定。
※
純正バルブ1本 約1.5万、社外品 約0.5万。
純正バルブ色温度数は、低い4300ケルビン。
ケルビン数の白さ抑えるほど、寿命が長く感じ、
寿命をそれぞれ、概ね7年と2年で計算すれば、
コストの差は殆ど無く、交換の手間だけになる。
白さを求めると交換回数増えるが、見た目良し。
雨天時は白さが高まるほど、視認性が低くなる。
交換頻度やコスト踏まえた実用性は、低色温度。
経験上、HIDやハロゲンに共通するアルアル、
社外品で低色温度の製品が、コスパ高いのかも。
※
6000Kを超えると、実用性に不安があった。
友人が使っていた8000、雨の日は視えない。
フォグライト照らさねば、路面把握は厳しそう。
6500を使ってみるが、視認性に問題は無い。
豪雨等で酷くなければ、路面状況は掴み取れる。
霧が発生した場合、前方の視野すら怪しくなる。
霧の場合、さらに低い3000あたりが必要に。
白さについては、純正4500あたりが実用的。
車検対応でも、6500辺りが限界値なのかな。
かっこ良さと視界確保、車検対応の観点からも。
※
夏を迎えて、暑さ対策に日中はハンドルカバー。
スクリーンサンバイザーは、取り付け位置変更。
目線の高さや使い勝手から、純正バイザー活用。
タイヤの空気圧を確認、補充するなどの再点検。
夏場は消費する、ウォッシャータンクに補充も。
さらに、秋に交換のエアコンフィルターを準備。
毎年、クーラーのピーク終わる時期に交換予定。
様々なブランドを使ってみたが、大差は感じず。
集塵力だけみれば、DENSO製がよく分かる。
折層の数が多く、緑色で汚れ具合が分かり易い。
※
今回も違うブランドを試すが、見た目は同じく。
消耗品であるフィルター、コスパを踏まえ購入。
税金や保険料支払いもあり、維持だけでも大変。
それでも田舎暮らし、無くてはならない必需品。
通勤や買い物、公共交通機関までの距離が遠い。
昨日休みも、洗車、散髪、買い物で一日終わる。
先月、初めてペイペイ支払いにて買い物出来た。
まだまだ新しい事に、追い付けていないおいら。
今月は、秋発売の水曜どうでしょうDVD予約。
向日葵咲き始めたら、愛車で撮影も出かけたい。
Posted at 2021/07/02 13:20:15 | |
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