ゆきうさ☆のブログ一覧

少し気になった食品の話でも・・・
いや、半分は真面目ぢゃないけど。（＾＾；）


アメリカや日本の女性はここ十年ぐらいで胸が大きくなっているようです。もちろん、寄せて上げるような多機能な下着のおかげって話もありますが、実際にサイズアップしてるそうです。

原因の１つが、アメリカ産牛肉。
牛の肥育の際に成長促進を目的として、成長促進剤（女性ホルモン）が
使われていて、投与された牛は通常の３～４倍の速さで成長するそうです。
そうやって育てられた牛肉を食べることによって、
子供も異常成長してしまうとか。
肉でなく牛乳でも同様のことがあり、女性ホルモンを投与することで、
本来牛が出す乳の何十倍もの量が出るようになるそうです。

日本国内では成長ホルモンは使えず、使えば罰せられますが、
それなのに、成長ホルモンを使ったアメリカ牛は輸入して食べてきました。
現在ヨーロッパでは、家畜の肥育を目的とするホルモン剤の影響を重くみて、
８９年には、成長ホルモンを投与した肉牛から生産された牛肉の輸入も
禁止としていますが、９９年に成長ホルモンを使用していないアメリカ産牛肉から
成長ホルモンの残留が認められ、米国側のチェック体制が問題となりました。
現在でも、ヨーロッパでは成長ホルモン残留に関する検査
（２０％の牛に対して抽出検査）を義務付けていますが、
日本ではそこまでの検査は義務付けられていないそうです。

人体が異常成長するだけなら良いですが、免疫力の低下や、
外からホルモンを摂取することで、自らホルモンを生成することをやめてしまい、
正常な成長が起きず、様々な女性器官の病気をもたらすといわれています。
女性では不妊症の原因の一つにも言われていますよね・・・。
もちろん男性にも影響があるそうです。
（まさか女っぽい男が増えたのはホルモンの影響！！？）
また、成長促進剤によって動物の体内で、薬に対して耐性の細菌が発生し、
耐性菌に汚染された食肉を食べることによって、人体の中に侵入してきます。
耐性菌があるとどうなるのか？　抗生物質が効かない。
つまり、病気になってもその病気が治らなくなってしまうことも考えられます・・・。


いろんな食品に関する本を読めばあちこちに書いてありますが、
とにかく成長促進剤が異常を起こすのがすべての原因です。
何も牛だけに入ってるのではなく、すべての肉魚、乳製品に混入しています。
（子供のころ牛乳をたくさん飲んで胸が大きくなったという巨乳アイドルの話も、あながち嘘ではないのかも？）
環境ホルモンがたまった身体を浄化するのは菜食なのだそうです。
食事内容も重要ですが、安全な食物を選ぶことも大切ですね・・・。
これからはよく勉強し自分のことは自分で守る時代ですね。








唐突ですが、久々に店員さんのいる下着屋さんにいってきました。（＾＾；
きちんとサイズを測ってもらったら、サイズが合っていなかったようで、
「ダメですよ～」って注意され、おにゅ～をいくつか買いましてん。(〃▽〃)ｷｬｰ♪
２カップもサイズアップは何となく得したような、嬉しいような？
いろいろお買い物もできて、るんるん気分な一日でした。
サイズアップ繋がりのブログでした。すみません、コメント不要です。m(_ _)m