ゆきうさ☆のブログ一覧

先月の3連休なので、神様がお引越しする前ですが、
伊勢神宮に行ってきました。

今年は式年遷宮の年なので、もうすんげー人人人(；´Д｀)
人を見に行ったみたいな感じで、何一つ覚えていませんが。。（＞＜；

でも自然いっぱい光に溢れる参道を歩いていると、
普通に歩いてるだけでも心がスッとする感じ。パワーもらった☆

まずは外宮から。
立派な木がたくさんありましたね～。
パワースポットではみんな手をかざしていました。


それから内宮へ。


外宮と内宮を参拝したあとは、おはらい町とおかげ横丁をブラブラ♪


お店がいっぱいで楽しかった。
お昼は伊勢うどん、松坂牛の串焼き、松坂牛コロッケ。うまま♪（^ｗ^）

夫婦岩も見てきました。夕日に照らされてきれいでした。



駆け足の旅だったし、人も多かったし。またゆっくりと、旅したいな。(*＾＾*)


車で行ったのですが、渋滞していて片道10時間くらい。
金曜に仕事が終わって、そのまま夜中に出発したので寝なかったせいか、
頭ぼーっとしてて、勿体なかったな。。

■伊勢神宮１
■伊勢神宮２

宮崎駿監督の引退会見などがあったこともあって
『風立ちぬ』を観てきました。


どこまでも続く青い空と吹き渡る風。
大空を流れるように飛んでいく飛行機の美しい姿。
大正～昭和初期の建築物の様子が質感をともない、とても良い雰囲気で、
美しいアニメだなぁ、と思いました。

愚痴も言わず、自分の運命を呪うこともなく、
ただ懸命に「いま」を生きていた主人公の、夢と現実の狭間。
関東大震災から、昭和恐慌、そして軍国主義の時代へと移っていく時代を、
後発先進国の一技術者が、どのように生きなければならなかったかを
菜穂子との恋愛と交差して描いた映画でした。

映画には飛行機以外にも、自動車や鉄道などの他の乗り物もたくさん登場しました。
蒸気機関車から電気機関車へ、時代と共に急速に変化する乗り物にも興味が沸きます。

全体を通して思ったのは、ゼロ戦の設計者が主人公として扱われていながら、
反戦思想がそれほど前面に出ているわけではなかったのが意外でした。
後期の宮崎アニメにありがちな、視界はもやもやとしながら独特な作品は、
あとからじんわりとくるものがあって、個人的には観てよかったです。



本日のおやつは写真のもの♪
映画の中で、堀越二郎が食べていたのが、このシベリア。
昔からずっと売られている「昔から愛されてるお菓子」です。
久しぶりに思わず手がのびました・・・（＾＾；

中学生の頃にハマってよく買って食べてました。
素朴で懐かしい味がしました。