こまんぴゅーのブログ一覧

寒くなると食べたくなるのが「もつ煮」。
酒の肴にはこれがイチバン。
けど、「もつ煮」は下ごしらえと匂いをキチンと消すのに手間が大変。
煮汁を何度も交換して、ショウガ、酒でコトコトと約3時間程度煮れば、柔らかくて美味しい「もつ煮」のできあがり。
今夜は酒がとても美味いですよ。

秋深し・・・と言いつつも冬の気温。
いつの間にか秋が吹っ飛んだ感があるのだが・・・。
来週に足回りのセッティングをするので、ホームグラウンドの志駒渓谷に走りに行った。
メンテ前後の車体のヨー変化やロール、挙動など把握しておきたいこともあって、とりあえず流すことに。
ここは「もみじロード」と呼ばれ、市原の養老渓谷と並んで紅葉の綺麗な場所。
それと比較的気持ちの良いタイトなワインディングが続く昔から好きな場所。
旧道の頃から走り込んでいたのだが、道路が拡張され観光地化されたことでマナーの悪いバイク族が多くなった。
地元の高齢者や観光に来ているクルマを見通しの悪いカーブでも、集団で平気で抜いて行くのを見ていると少なからず怖い。
若い頃にバイクに乗っていて峠を走っていた私も、当時としては人の事は言えないのだが、走っていたのは早朝のクルマのほとんど走っていない時間だった。
やはり公道は人に迷惑をして走ってはいけない。
こんな綺麗な場所なのだから、規制が入る前にマナーを守って欲しいものだ。

私の知人には自動車評論家という仕事をしてる人がふたりいて、そのひとりはメルセデスベンツに乗っている。
職業柄見栄もあってそういうクルマに乗っているのだが、かつてのベンツ神話とも言うべき威光は少なからず落ちてしまったらしい。元々ベンツというクルマは故障が多く維持費が掛かるらしいが、根本的な造りと性能維持の為に部品交換を前提に造られているので致し方ないのだろう。ただ、部品を交換すればキチンと新車当時の性能に近くなるのは素晴らしいと思うのだが・・・。
うちのクラウンもいよいよ整備入庫が迫ってきた。
予算に限りがなければいろいろ交換して貰いたい部品はあるのだが、財布の具合と嫁の許可との兼ね合いで、いくつかに絞り込まなければならない。
エンジン関係ではタイミングベルトの交換、デスビキャップ交換と点検、ウォーターポンプとオイルパッキン関係は決定事項。
足回りでは今回リアのダンパー交換を予定している。
予算に余裕あればスタビライザーや、クラウン病の対処としてボールジョイント関係も組み込みたいところ。
ただ、それだけメニューに入れると軽く10万コースは突破となる。
ガソリン高騰で維持費が上がる分、できれば10万円以内に納めたいのが本音。
ベンツと違い国産車の良いところは、部品の耐久性能が高いので絶対に交換しなくても大丈夫という点。ましてクラウンクラスとなると耐久限界のラインは20万キロだとか。ということはまだまだ余裕があるわけで来年に延ばせる修理も可能ということ。
そんなわけで、明日に馴染みの板金屋に交渉にいく予定。

出張の途中で見つけた工場。
何を造っているのか興味津々。

出張でしばらくクラウンに乗れなかったので早速ドライブに。
千葉まで出かけたのだが帰りにシーマに遭遇。
それも特に好きなブルー。
しばらく眺めながら走っていると気味悪がられたのか、車線を変えられそのまま減速して後方に・・・。
そんな怖がらなくても良いのに・・・と思いつつ若いドライバーさんすみませんでした。