今日のブログは、女房が当事者なので了解を求めたのですが、「私の恥を世間に晒す事は無い」と大反対、人命に係わることなのでと説得、公表することに。 (カアチャン アリガトー)
昨日、女房が手賀沼の駐車場の入る手前で対向車を避けようとU字溝に左前輪を落とし、
自力での脱出不能に!
対向車の方や近くにいた方が「大丈夫ですか、持ち上げるのを手伝いましょうか」と
親切に言って下さったのですが、1.5トンもの車を人力で持ち上げるのは無理。
「専門の方を呼びますので」と丁寧にお断りして、ディーラーに連絡。
待つこと20分でディラーの手配でJAFの方が到着。 直ぐに引き上げ作業が始まると
思っていたのですが、やおら電工用の絶縁ゴム手袋を取り出し、車の下を覗き込みながら、
「リーフの事故は初めてです、電気自動車の事故は漏電が心配なのです、死んじゃいますから」
ぞ~!、女房は蒼い顔をして「皆さんに手伝ってもらわなくて良かったね」と一言、
もし、漏電していたらどうしょうと心臓がドキドキと高鳴り、頭の中は一瞬真っ白。
結果、致命的な損傷も無く、漏電の心配は無いとのことで、後の作業も順調に進み
無事脱出する事が出来ました。 職業とはいえJAFの方の手際良さに感服しました。
作業が終わってJAFの方から
「念の為、必ずディーラーさんでに視てもらって安全確認をして下さい」の一言
帰りにディーラーに寄り検査を依頼、「電池のほうは損傷は有りません、エンジンルームの底に
あるカバーの端が少し割れており、擦傷もあるので取り替えたほうが良いでしょう」とのことで
大事に至らずまずは一安心。
今日の教訓 電気自動車はどんな軽い事故・故障でも必ず専門家に委ねること
あらためて リーフは電気で走っているのだと再認識しました。
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Posted at
2011/10/24 22:25:05