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白いタオルの上辺りで配線の束から一本だけ不自然に分岐しているでしょ？

そもそもこの一本だけが燃えたのなら違う燃え方をするはず←みん友様のご指摘



見えずらいですが燃えたのはこの奥、指を突っ込んで触って確認すると

パリパリ、ポロポロと被覆が崩れてゆきます(汗)

画像の左に少し地面が見えるので、とりあえず自分でこの部分だけ配線を作り直せば安心して修理にだせそう。

やってできないことはないのですが、リタのポルシェじゃないし、運転してたのもリタじゃない。




それにしても手練(てだ)れのみん友様方のご経験からのアドバイス・サポートがありがたかったです。

今回だって前回のお手軽配線修理でヨシとしていたら、次は車両火災になっていたかも(滝汗)

今まではリタが個人で修理・解決することで満足していましたが、とにかくみん友様方のアドバイスと”茶々入れ”が嬉しいやら楽しいやら(笑)

　みんカラやっててよかった(笑)

この場を借りて超有能なみん友様方、ありがとうございます！
今後とも叱咤・激励・茶々入れよろしくお願いいたしますm(_ _;)m


このポルシェがウチに来て42年、電気・ゴム類も交換時期を過ぎてしまいましたが

　交換　すればイイじゃんさ、部品が無きゃ作ればイイじゃん(高笑)


ハーレーちゃんはニュートラルが出づらくて



調べてみたらピボットが摩耗で長円になっててクラッチケーブル要交換、68,000km走行でここまで摩耗するか！？

オイル缶の口についてる半透明のナイロン樹脂ありますよね？　それを短冊状に切ってこのピボット部に挿入して無理やり修理してやりましたが、今度は遊び調整が限界突破(笑)

クラッチケーブルは要新品交換ですね。

ビモータの方はといえば



光軸調整関連を”魔改造”して車検取得準備を整え(まだ絶賛車検切れ中)つつ、

ココは擦れたり繰り返し折り曲げられたりする場所ではないですよね。



燃えた赤い被覆の配線は、後から追加されたもののようですがリタ自身が追加した記憶はないんだよなぁ…　後で記録を遡ってみますね。

ウチのポルシェ君がオイルを派手にお漏らしして緊急帰宅しました。

場所はこの画像の中央付近でエキゾーストの熱に晒される場所で目視可能な場所ですからオーナーさんは年に一度くらい点検されることをお奨めします。

まずはオイルタンクとクランクケースの各ドレンボルトからエンジンオイルを抜きまして、

ものの数分で交換作業完了。

作業内容はホースにバンド2本通してから差し込んでバンドを締めるだけ(笑)

最後にエンジンオイルを入れますが、ココで便利工具を見つけましたのでシェアさせていただきます。

コレ、ハーレーダビッドソンのミッションオイル用のジョウゴです。

一つあるとオイル交換が楽しくなるかも(笑)

そうそうこのポルシェのオイル交換のコツですが、

☆6～7リッター注入したら一度エンジンを数十秒かけてすぐに止めてください。

☆続いて残りを注入

こうするとオイルタンクからオイルがあふれ出すことがありませんよ。

レベルチェックは油温が80℃に達してから数分のアイドリング後になります。

今回の費用

ホース　6,400円(税送料込)　※送金手数料120円

エンジンオイル　1,240円ｘ11　

でした。

先日のブログに書きましたが、「バッテリー電圧があんなに下がるはずはない！」との指摘を頂戴しましたので証拠画像を(笑)

注）何故か画像の向きが変えられません(滝汗)ご容赦ください。

新品バッテリーは数値が良好ですね！

今日はこの車のバッテリー交換作業を完了しました。

まだハーレーちゃんの部品が届きません(涙)

もう冬が始まろうというのに…

「CCAは「Cold Cranking Ampere/コールド・クランキング・アンペア」の頭文字をとったもので、そのバッテリーにエンジンを始動させる能力があるかを測る性能基準値です。バッテリーの重要な目的はセルモーターを回しエンジンを始動することで、その際に多く電力を消費するため、短時間に大量の電流を流せる瞬発力があるかどうかがバッテリーの性能として重要になります。
CCAを調べるとバッテリーの始動性能がわかります。つまりそのバッテリーがどれだけエンジンを始動する力があるかが測れるのです。」

ポルシェから



左、充電後のCCA値は165A,本来は230Aなので71%でギリギリ正常範囲までもどりました。



左、こんな数値も表示されますがよくわかりません(笑)



左、電圧と充電率でしょうか？12,64V・84%



続いて右、CCA値171Aで74%　ギリギリ正常値まで戻せましたが近日中に交換が必要でしょう。



右、よくわからない数値



右、12,77V・充電率97%



取り付け状態左



取り付け状態右

　ウチのポルシェ君ってバッテリーが左右に２個あるんですよ。
でね、厄介なのがバッテリーボックスの内高で、現状市販バッテリーで搭載可能なサイズは30A19Lという主に農機具に採用されているAサイズ1択なんですよ。

過去には左のプラス端子がショートして”ボヤ”も…(滝汗)

ハーネスも新品交換したいのですが…リタに権限ねぇし(笑)

　兄貴の通勤用レガシィ君は、

「メーター内の警告灯が点きだしたんだよなぁ…」

なんて暢気なことを口走りだしましてね、

「たまには充電くらいすれば？」

とのリタの提案をブッチすること2週間！？　帰路で息絶えましたとさ(笑)

引き取りとリビルト発電機への交換で直りましたが…

　　メンテくらいしろよ！！

皆様もデジタルテスターを買って毎月のバッテリー電圧測定、車齢10年以上の車は発電電圧の測定も追加されるとトラブル回避できますよ。

体の痛みがほぼ消えて、久しぶりに車・バイクを維持ってみたら、かなり楽しかったです(笑)