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昨日は仕事お休みいただき、とある「運転技術向上委員会（仮）」の走行練習会に参加しました。

場所はいつもの筑波ジムカーナ場。

朝は寒かったですが快晴！
絶好の走行日和～♪

日中も暖かいと感じるくらいでした。


久々に、友人の70スープラとの並び。

1年以上ぶりでした。

余談ですが、彼のスープラは購入してもうすぐ20年！
オールペンしてすごく綺麗になりました


この日は、午前はパイロンを並べてのスラローム練習のコースと
4つのパイロンをひし形に置いて、自由に旋回練習するコースと
２つに場所を仕切って行いました。

午後は、タイム計測を行う形で2種類のコース設定がありました。

午前は、ＥＲ３４乗りの後輩Ｎ君をドリフト熱血指導（？！）しました。
まずは自分のカリーナの横に乗ってもらい、デモ走行しました。

上記の「４つパイロン」のコースで実施。
1本パイロンの定常円旋回を実施。（右旋回）


やり方を教えました。
・右旋回の前提だと、右フロントタイヤの右側１ｍくらい離れて車を停止。
・ステアリングを右に1周回した状態にしておく。
・アクセルを6000rpmくらいまで踏んでエンジン回し、クラッチを一気につなぐ。
・リアタイヤが空転して車が旋回を始めるので、アクセルをなるべく一定にしながらカウンターステアを始める。
・スピンしたら、フットブレーキでしっかり停止。できればクラッチも切りエンストしないようにする。
・ドリフトを戻す際は、ステアをまっすぐにしながらアクセルを徐々に戻していく。



そのあと4本パイロンのを１つの円に見立てて旋回。
まずはカリーナで4本をぐるぐる。


そのデモ走行の際、ふと気づいたのですが…















あれ？

回転が8000rpm超えてる？
(画像はありません）

コンピュータを交換して、レブリミットが無い？のか
今までは7800rpmで頭打ちでしたがさらにエンジンが回る！

今までと違った走り方ができると思いました。

その際、後輩のN君は
「先輩、目が回ってしまいました～」
と言っていたので爆笑してしまいました＾＾


そのあと、今度はN君のER３４に乗らせてもらい
1本パイロンを実施。

なんと楽なんでしょう！（個人の感想です）
パワーがあると乗りやすいな～と素直に感じました。
4本大回り旋回もやってみましたが楽にできました。

そのあと、ドライバー交代してN君に
初めて定常円旋回をトライしてもらうことに。

緊張気味ではじめはスピンばかりでしたが
数回で1回転でき、そしてあるとき3回連続で旋回できました。

その後、一人で繰り返しトライして、かなりできるようになり
腕がレベルアップしてました。
何より、N君はとても楽しそう＆うれしそうでしたので
こちらも気分が良かったです。

で、カリーナ號ですが
最近ドリフトさせるとブローバイ噴き出しが多く気になっていたので
早速追加キャッチタンクのふたを開けると…


ゲッ、入ってる！

慌ててキャッチタンク本体を外して開けると
満タン！


想定していたので、廃油受けも持参していたので
それに排出。

中身はほぼオイルでした。

ですが、当然これだけ入っているということは
オイルパンの中のオイルが減っている訳で
レベルゲージを見ると６～７分程度。

この日オイル缶は2個持ってきていたのですが
（カロバンのオイル残り300㏄とカローラのオイル100㏄）
これから走り続けると明らかに足りなくなると思って
自分の走行は午後も走れるように少し控え、他の方の同乗体験や
N君の走行見たり横に乗ったりしてました。

午後は、タイム計測になり
タイヤをジムカーナ用にセット。
来月の昭和車ジムカーナへの準備もかねてます！

そこで、先ほどのレブリミットが無くなったことにより
いままで２速にアップしていたところで
１速のまま頭打ちにならずに加速できるようになったことで
少しだけ進入速度が変わったり、コーナリングスピードも上げられそうだ
と感じました。

予備オイルが無かったので３回程度しか走りませんでしたが
少し手応えを感じました。

こちらに一部写真をＵＰしました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1338801/album/991853/


今更ですが、今までのレブ縛りから解禁？されたようで
もっと楽しくなりました。

今後、ドリフトも、ジムカーナも少し見直しながら走り方を変えて
スライドコントロールの幅を広げたり、タイムアップにつなげたり
できればと思います。

先日の日曜日、妻とマザー牧場に行ってきました。

目的の一つに、”来年の干支「丑（うし）」の写真を撮る”ことでして
年賀状に使えればという魂胆です(笑)

自分は小学生の社会科見学以来で約30年ぶり？な感じで
ほぼ変わってましたが楽しめました。

そして、タイトルにある「挑戦」したこととは…

バンジージャンプ

でした。



高さは21メートル。


貴重品とポケットの中身、メガネや腕時計を外して
ロッカーに預けて、必要なハーネスなどの装備をしてもらい
いざ階段を上ります。

メガネなしだと乱視のためぼやけますが
なんとか、下にいる妻の位置を確認しながら登り
いよいよジャンプ地点到着！

命綱をつけてもらい、ゲートが開きます。

いざ、下を見下ろすと一気に恐怖が襲いかかり
かなり足がすくみました…

ですが、スリー、ツー、ワン
とカウントダウンされると

「行かなきゃ！」

と気持ちが切り替わり、一気にジャンプ！！！

それではご覧ください。




















手を頭の後ろにしながらジャンプしてください
と言われていたので、写真のような恰好になってます。

最初の落下で、ハーネスが股に食い込み痛かったですが
すぐ気を取り直して

「景色、景色」

と回転しながら、乱視の目を細めて見渡しました

東京湾を臨んだり、山の色づき始めを見たり
しながらアッという間に終了。

めちゃくちゃ怖かったですが、一瞬の出来事のようでした。


この日は天気が良く、午前中は雲もない快晴！
ですが、風が強くて冷たかったです。

お互いを交互に撮影しつつでした。

そして、実は先に妻が飛んでいたのもあり
何とか飛べたのでした(笑)

近場でこういうアトラクションを楽しめるのは中々無いので
いい記念になりました。

ちなみに、次回以降は割引になるそうですので
またやるかな？？

もちろん、この後は動物とふれあいながら
牛の写真も撮れて、お昼にジンギスカンをいただき
トラクターツアーでは、アルパカや羊にえさやりしたり
山の上から、海ほたるとスカイツリー、富士山まで見える
景色も楽しみました。
（この辺の画像はないです。すみません）

妻の希望だった、乳しぼり体験は
混雑激しくて断念。次回にお預けになりました。


夕方、渋滞が激しかったですが
地元だったので、自分のナビで妻に指示して
上手く下道をすり抜けて帰りました。


以上、恐怖バンジー体験でした～

昨日、カリーナでドリフト練習に行ったのですが…

遂に、カリーナ號がクラッシュ！

その一部始終をどうぞ。（動画のコマ送りです）











スピンした瞬間に後続車が迫り
途中、目が合い…
「トン」と音がして双方留まりました。

幸い、この１コーナーが上り勾配だったのと
自分のカリーナはバンパー右角に「コツン」当たったのですが無傷でした。
（元からバンパーに傷が…）

しかし、相手のリア左ドアがへこんでしまいました。


この時（コマ送り）、正直に思ったことは

「あ、終わった…」

「クラッシュしたら、帰れないなぁ…」

「修理するのか？」「やっとカム変えたばかりなのに…」

いろいろ思いましたが、何とか無事で
相手の体も無事で、助かりました。




時は１０月３日（土）快晴の茂原サーキット。
カムをIN２５６°、EX２６４°に交換し
制御はTRDコンピューター


制御はこのコントローラのつまみ調整。

※この日、デジカメ忘れてしまい
　自撮り用の動画撮影カメラで撮ったらこんな見づらいものでした…

走りは快調で、このコントローラをいじって試しつつ
ガンガン回して走りました。
4000rpmからの伸び（加速）と音が変わりました。
低速はギクシャクすることもありますが、負荷かければあまり問題ないです。
特に、コントローラでとある燃料条件にすれば
AE111触媒との組み合わせで、排ガスもちゃんとクリアできていることです。
（主治医に感謝！）

とりあえず、この日はクラッシュも大事には至らず
無事で帰れたのでホッとしました。。

最後に今朝撮影したタイヤ状態。

スタッドレスタイヤを使い切りました。
今日処分して、別のタイヤに交換。

また来月も練習に行って、12月に日光サーキット走りたいなぁ。

もちろん、安全第一でエンジョイします。