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マスタングコブラのブレーキ調整などでショップに入庫していました。
入荷に時間がかかったハブベアリングも到着し、作業も完了したとのことで木曜夜に取りに行ったのですが、熱を持つとブレーキキャリパーピストンが戻らず、ブレーキロック状態になり、道中で立ち往生・・・。

再度ショップさんで確認してもらいましたが、なんと交換したはずの新品のマスターシリンダーが不良品でした。
「ねぇーマスターシリンダー、ちゃんと動いてやってよ」って感じで、久しぶりにアメリカンパーツクオリティの洗礼を受けました(>_<)

結局、ブレーキペダルが奥に入るのようになったのは、マスターシリンダーが原因でなく、ハブベアリングのガタによるピストンの押し戻しが原因だったようです。
結局、元のマスターシリンダーに戻していただきました。
今夜取りに行ってきます。

そういや、高校生の時に一回だけパンチパーマした時、「しみけん（清水健太郎）カットにしてや！」って床屋の親父さんに言ったのも懐かしい思い出です(^_^;)

家内の許可がでたので、8/14のお盆休みに9:45～、11:15～の2枠申し込みました(^^)/
それまでにはマスタングコブラのブレーキ整備＆マフラー修理なども終わるでしょう。

やはり米国からのマスタングのパーツ（フロントハブ）の到着が来週になるようであり、１６日の鈴鹿走行は断念しました(^_^;)
来週は会合が1つ、講演が2つあったりで鈴鹿へ行ってるどころではないので、丁度良かったかもです(^_^;)

代わりに久しぶりにガヤルドを少し動かしてみようと思います。
バッテリーの充電もしておきました(^^)/

昨日ライプさんからメールで作業整備の経過がありました。
ブレーキ関連の作業をお願いしていましたが、他にも問題点が発覚！

写真のようにマフラーが思いっきりひしゃげてました(>_<)
前回の鈴鹿で、最後に130Rで高速スピンをしながら、深いグラベルに嵌った時にマフラーが押されたんだと思います。

さらにフロントハブも交換が必要と判明。
こちらはそろそろ交換時期かと思ってましたが、前回の高速スピンでダメ押ししたのかもしれません。
問題はパーツの納期が約二週間とのこと。
ってことは、16日（月、祝）には間に合いません(T_T)
整備はライプのBoss、パーツ調達は関東のK-KURA氏にお任せし、何とか16日の鈴鹿走行に間に合いますようにと祈ってます(^_^;)

コブラのブレーキ整備のため、ライプさんへ行ってきました。
ペダルタッチの異常やフロントとリアのバランスの崩れについていろいろと相談した結果、
１）まずはマスターシリンダー交換
２）ついでにフロントキャリパーのシール交換の施行
３）純正のＰバルブは撤去せず（撤去するとさらにリアが効きすぎる可能性あり）
４）リアブレーキパッドのダウングレードについては、まずはブレーキサーモシールを貼って、次のサーキット走行にて温度チェックをしてから考える

ということになりました。

で、やっぱりリアが効きすぎるようなら、フロントを現在のALCON/BAERの4ポット＆13.5インチローターから、モノブロック6ポット＆14インチローターへのアップグレードでしょうか？

またお金かかりそうです。
こんな古いクルマなんですが・・・(^_^;)