北の旅人

よーのすけさん、こんばんはっ。

・・・すげ～・・・
ホントに走ってるよ、伝説のSL（絶句）。
ハイホンと東京陸事の入らない、
`62以前のナンバーに本物の迫力感じます
（これでナビシートから映した裕次郎氏の
　横顔があれば、パーフェクト☆ですね）。

ちなみに、リンク先の過去ログに一言。
WWⅡで圧倒的な勝利を見せつけた
「富める国・アメリカ」に対しては、
嫉妬と共に羨望の眼差しが向けられたとかで
仏国では意外なほど「アメ車」の人気が
高いそうです。
マスタングなんか仏国内でオーナーズクラブが
存在しているほど、熱が高いのだとか
（C・ルルーシュの「男と女」なんかにも
　その嗜好が垣間見られますね）。

日本ではド・マイナーなクライスラーを
非常に技術料の高価な名門レストアラーで
再生させてしまうお国柄らしいですよ。

裕次郎くらいになると、プライベートも含めいろいろな映像が残っているものなんですね。
３００ＳＬはこの当時、日本では裕次郎と力道山だけが個人で所有していたらしいです。

紺之介さんがおっしゃるとおり、ナビシートからの裕次郎の横顔、欲しいですね。
中年太りする前のすっきりした裕次郎であってほしいです(^^)
（裕次郎は中年太りしていても存在感があってカッコいいですけど。）


ナチスドイツに蹂躙されていた国土を解放してくれた連合軍の主力がアメリカだったわけですから、フランスにとってアメリカは恩人ではあるわけですが、気位の高いフランス人はアメリカは文化的には遅れた国として蔑視してもいたわけです。
でも圧倒的な豊かさを目の当たりにすると嫉妬と羨望、ということになったのでしょうね。
そういえば、ヨーロッパの中でもっともJAZZが受け入れられたのもフランスだったように思います。

３００ＳＬは乗ってみたいなあと思ってます。
乗せてもらうのでもいいけど(^^；

リンク先にも上げた「死刑台のエレベーター」というフランス映画に出てくる300SLには、盗難防止のためなのかシフトレバーに隠しギアがセットされていることを説明するシーンがありました。

ガルウィングだったんすね～～
曲線美が素直にカッコいいですね！

ガルウィングはこのクルマが世界最初だったのです。
軽量化とボディ剛性の関係からサイドフレームがかなり高い位置にくることになってしまい、通常のドアでは乗降できないため、苦肉の策としてガルウィングを採用したと言われています。