アストンマーティンとドクターマーチン

この冬、ブーツを新調しました。







ドクターマーチン！　
1960年から生産されているファーストモデルの「8ホールブーツ（1460）」

ド定番ゆえ、被るケースも多いと思い、私がチョイスしたのは、レースレスのモデル。





見た目がスッキリしているし、フロントとサイドにファスナーが付いていてチョー便利で履きやすい。
革は硬いものの、足型が自分には合っているようで、最初からフィット感が良く疲れません。
この冬のヘビロテ決定です。




さてさて、



Aston Martin・・・1913年に創立されたイギリスの自動車製造会社
Dr. Martens・・・1947年に創立されたイギリスの靴および関連製品の製造・販売会社
特に資本関係は無い、当たり前かっ。
今回、私が実践したスタイル・コラボもネーミングが近いだけで、ブランドのテイストはちょっと違いますよね。



ところで、



アストンマー“ティン”とドクターマー“チン”
綴りだけ見ると、私（あくまで一人の日本人としての私見ですが）、逆の発音表記でもいいような？
でも、「アストンマーティン東京」だったり、「ドクターマーチン・エアウエアジャパン株式会社」だったりするので、アストンマー“ティン”とドクターマー“チン”が正式みたいですね。

まぁ、「ギョエテ（GOETHE）とは、オレのことかとゲーテ言い」という明治時代の川柳があって、外国語の発音を日本語表記する際には、その時々、言った人、聞いた人次第ってトコありますよね。
ギョエテ＝イギリス風　ゲーテ＝ドイツ風

「堀ったイモいじるな＝What time is it now?」も似たようなものかな(笑)



と、本日朝は、代官山 T-SITE「アストンマーティン・モーニングクルーズ・スペシャル」に行ってきました。





アストンマーティン・オーナーズクラブ・ジャパンの方々が多く、ビンテージモノも含め、かなりの台数が集まっていました。トークショーや、事後には「Drive & Lunch Meeting」もあって、けっこう盛りあがっていたように感じました。








私は、みん友さんとの再会を楽しんだり、同じDB１１にお乗りの方に声がけさせていただいたりして、ずっとしゃべり込み💦




あっという間の、日曜の朝でした。