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さいたまBondのブログ一覧

2025年09月07日 イイね!

テーマはドイツ車🇩🇪

テーマはドイツ車🇩🇪軽井沢モーターギャザリングを観に行ってきました。
今年のテーマはドイツ車です。








私のブログで取り上げているクルマは、国別で多いほうから、イギリス、イタリア、フランス、スウェーデン、日本、ドイツ、アメリカ・・・の順になっています。

輸入車の中でメジャーなドイツ車が少ないんです。

でも、今から30年前、最初に愛車に迎えた輸入車は、フォルクスワーゲンゴルフなんです。
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そのゴルフと色は同じ紺!
フランス車のアルピーヌA110で、会場の軽井沢ショッピングプラザに向かいました。
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ゲートをくぐると、中庭の芝生の上にクルマが展示されています。
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まずは、フォルクスワーゲンTypeⅡ 1961年 私の1年先輩
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ポルシェ 356 1962年 同じ年!!!
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ポルシェ 928 1985年
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ポルシェ 930ターボ 1986年 
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ポルシェ 964ターボ 1991年
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ポルシェ 964ターボ 1991年
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メルセデスベンツ 280SE3.5カブリオレ 1970年
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メルセデスベンツ 280SE3.5 1972年
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メルセデスベンツ 300TDT 1985年
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メルセデスベンツ 500SL 1987年
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メルセデスベンツ 190E 2.5-16 1990年
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メルセデスベンツ SL320 1997年
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BMW 3.0CSi 1974年
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まじまじ見ていたら、〇〇〇〇マンエンでどう? って声を掛けられました💦

BMW 2002ターボ 1975年
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Alpina B7 1985年
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BMW M3 1995年
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BMW M3 1995年
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あれっ、アウディがいない???


ここからは、値札付きのコーナー
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ん~、なかなかのお値段ですねぇ。。。



クルマのビンテージに比べ、ヒトのビンテージは?



いつものボヤキの後、ウロウロしていると、



イギリス車が1台ありました。アストンマーティン ラピード…お買い得???
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フランス車は、こんな感じに(@_@)
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まずは車名と年式から・・・ドイツ車の良い勉強になった一日でした。
これからも精進します(笑)
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Posted at 2025/09/07 18:02:10 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマもろもろ | クルマ
2025年05月27日 イイね!

不等辺三角形

不等辺三角形季節柄、アジトの植栽の剪定をお願いしました。
その際、植栽のレイアウトの基本に「不等辺三角形」っていうのがあるのを思い出しました。









植栽のレイアウトで、たとえば、正三角形や横一直線など等間隔で植えた場合だと、いかにも人間が作りましたよ、という人工的な印象を与えてしまうのに対し、「不等辺三角形」に植えた場合、より自然に近い印象を与えることができます。



「不等辺三角形」を意識し、配置パターンや植物の大小、形など、様々な植え方をすると、あたかも自然にその植物が育ったかのような空間を作り出すことができ、より趣を持たせることができる・・・と、植栽のプロに教わりました。他にも、木々の高低差を付けるとか、落葉樹と常緑樹のバランスを考えるとかもありますよね。



愛車のジュリアのスクデットは二等辺三角形ですが、ナンバーの位置がアシンメトリーになっていますし、さらに、ヘッドライトとの位置関係は不等辺三角形に見え、アンバランスでクセがあるというか、よく言えば趣が感じられます。



「不等辺三角形」って聞き慣れないかもしれませんが、「正三角形(3辺の長さが同じ)」と「二等辺三角形(2辺の長さが同じ)」以外の三角形は、3辺の長さが不均衡の「不等辺三角形」なんですよね。

要は、自然界の三角形は須らく「不等辺」だと。


私は40代の頃、ライフバランスの正三角形をとても意識していました。仕事に費やす時間、家族に費やす時間、そして自分自身に費やす時間のバランスです。
それを正三角形にしたかった。

でも、いずれかに軸足が置かれてしまい、いつも不安定でバランスが取れないことへのストレスが溜まりまくりでした。

50代になり、そうじゃなくっていいんだ、不等辺三角形のように自然なバランスでいいんだ、その時々で変化していけばいいんだってことを学んだのが、植栽の話でした。


60代の今、クルマバランスは不等辺三角形です。バランス悪いですwww

今までの愛車で正三角形を作り、グッドバランスにするなら、こんな感じでしょうか。

この先、70代になったら???
Posted at 2025/05/27 18:04:27 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマもろもろ | クルマ
2025年05月24日 イイね!

藤島知子さんと一緒に

藤島知子さんと一緒にマクラーレンGTSで、“横浜みなとみらい”から“大黒PA”までドライブしてきました。









藤島さんは、TVでの印象どおり、フレンドリーな振る舞いとソフトな語り口が魅力的でした。



藤島さんは、アストンマーティンDB9にお乗りなので、アストン話でも盛り上がりました。
ちなみに、藤島さんのアストンマーティンDB9の前オーナーは、アストン倶楽部会長の“こだわり”さんです。
10年くらい前、そのDB9を見て、アストンってカッコいいよな~、次はBondカーだって思い、私も後追いしたんです。


マクラーレンについては、機械的なハードの話やスペックのことよりも、テイストやカルチャーなどソフト系の話を楽しく交わしました。
藤島さんは、マクラーレンのラインアップの中で、GTS推しみたいです。


私も、GTSを愛車と比較すると(アストンマーティンDB11+アルピーヌA110)×1.5くらい有能なクルマだと思いました。

吹きあがりは鋭いし、ハンドルはクセがなく狙った通りにトレースできるし、音はかなりの迫力があって楽しめるし、、、

前方の見晴らしは良いし、シートは上質だし、外観のアピアランスは、ちょっと派手ではあるものの抑制が効いていてインテリジェンスを感じるし、、、





4年前、「飯田裕子さんと一緒に」マクラーレンGTに乗ったり、共同所有の会社のウェイティングリストに載せて、マッチング相手を待ったりしているくらいですから、好きなクルマなんです。

でも、共同所有のウェイティングリスト止まりなんです。

有能なクルマなんですが、やっぱり自分は”さいたまBond”だし、アストンマーティンは手放せない。アルピーヌは”Bondガール”用だし。。。       

共同所有のマッチングの話も、お相手がなかなか見つからず、宙ぶらりんのままです。 



なんだか、話がマイナス方向に振れてきましたが、藤島さんとのドライブはとてもイイ思い出になりそうです。



・・・物(クルマ)より思い出(フジトモ)・・・
       
Posted at 2025/05/24 18:45:14 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマもろもろ | クルマ
2025年03月15日 イイね!

いつになったらEV?

いつになったらEV?2年前のアジトの建て替えに伴い、200Vのコンセントを設置したものの、未だ使う目途が立たぬまま。。。

で、ここらあたりで目途を付けようと「EV:LIFE FUTAKO TAMAGAWA 2025」に行ってきました。






配られていたパンフレット

オリジナルエコバッグ、もらいました


会場の様子① 中央広場



会場の様子② ガレリア



以前住んでいたあたりに近いので、しばしば来たことがあり、ちょっと懐かしい気分に浸りながら、クルマを見て回りました。


その中で、次期候補車はコレですね(笑)
ケータハム・プロジェクトVです。



フロントからだと、アルピーヌA110と同じくらいの大きさに見えるのですが、リアからだと、かなり幅広で迫力があります。トランクのスペースもそこそこ広いと思いますが、ショーモデルで開口不能になっており、判別できませんでした。



運転席周りはレーシーですね。スーパー7のイメージに寄せているのかな?
実際に乗られている方がどう感じるかは分かりませんが・・・



尚、運転席の後ろにはシートがあり、3人乗りの想定だそう。DB11と同じくらいの空間でした。大人はキツイと思います。

スペックは未定らしく、いろいろとテスト中とのことでした。軽量化が最優先事項みたいです。

デザインはパっと見、カッコいいのですが、”超絶”ってほどではないし、決め手にはなりにくいと思いました。

また、ケータハムらしさというのがあるとして、それがどのように表現されているのかが分からないし、ストーリーが伝わってきません。私が分かっていないだけかもしれませんが、乗る意味を見い出せませんでした。



趣向を変えて、3人の子供が、小、中学生、いつも一緒の頃だったら、当時のエルグランドの代わりにコレかも
フォルクスワーゲンID.BUZZ



中、高校生になって、ギリギリ一緒に乗ってくれた頃なら、当時のジャガーXJに代わってコレかも
ロータス エメヤ



どっちの頃にも使えそうなのはコレかも
キャデラック リリック



今なら、日常使い兼仕事用でコレかも
ヒョンデ インスタ―



どれにしようかな



試乗の機会を得たのが、ヒョンデ コナ
私が試乗受付コーナーに行った時、コレと日産サクラだけ試乗枠が空いていたという大人の事情。
いいえ、自分なりの目的がありました。私にとってはラッキー!



韓国車に乗ってみたかったのです。
日本、ドイツ、イタリア、イギリス、フランス、スウェーデン、6か国の所有経験と、アメリカ(キャデラック)、中国(BYD)の試乗体験があるので、これで9か国目になりました。EV試乗以上に、国別体験が増えたことのほうが素直に嬉しい(笑) こうなったら、10か国目は、、、


なんか、モーターの回り方がガサツな感じだったのですが、かえってそれが、アナログ人間には好印象でした。
あと、ウィンカーは日本車と同じ右側になっていて、現地ニーズにちゃんと合わせていました。


さすがEVで中間加速はかなり早く、後方のアストンマーティンDBSにも負けないのではないでしょうか???




アジトに戻って、200Vコンセントを、まじまじと・・・



終の車の一台に
選ぶや否やEVを
還暦過ぎた男の心は春霞




Posted at 2025/03/15 17:12:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマもろもろ | クルマ
2025年01月26日 イイね!

おいしいエンジン

おいしいエンジンみんカラのプロフィールに書いてありますが、気筒マニアの私。
そんな私がエンジンの味を堪能してきました。









神楽坂のメイン通りから脇の小道に入った先の先、クルマじゃいけないような所に、創作中華の「ENGINE」というお店があります。






名前の由来は、
人の進化の過程 = 猿人類
車のエンジン = 原動力

中華の進化を志し、創作中華の原動力になろうというシェフの想いが込められているようです。


全国各地から仕入れた新鮮な和の食材を中華料理へ変えるのが、ココのシェフのこだわりだそうで、化学調味料を一切使わないヘルシーでやさしい味付けの料理、たとえば、“フグの白子麻婆春雨”など一風変わったものが多く、初めての味と食感を楽しめました。

土曜の夜、店内は満席。デートや友人同士、近所のご家族と思しきグループなど、お客様の層はバラエティに富んでおり、ワイワイとしたカジュアルな雰囲気でした。場所柄、そこそこのお値段ですが、あらゆるシーンにおいて使い勝手が良さそうです。


なにはともあれ、変わりモノ好きの私には、おいしいエンジンでした。


さて、エンジンの味。


なんか壊れそうな危なっかしい感じが今となっては懐かしいフィアット500のツインエアー
食べものだと、サンマルクのチョコクロワッサン。味というより、そーっと口に運ばないと、手の中で生地がぽろぽろとこぼれちゃう感じが。



味があったなーって思い出深いのは、ボルボV40クロスカントリーの5気筒
奇数のシリンダーから奏でられるなんとなく中途半端な響きが、喜びと悲しみ、悟りと迷いの狭間で生きる人間のように感じられました。
味で言うと、餃子の王将の餃子を何もかけずに食べること。「なんか、かけないの?」と言われますが、自分はたいていそうしているので・・・(笑)



ジャガーXJの5リッターV8NAも忘れられません。
スーっと上までスッキリ回り、上品に感じられました。味に例えると、京都の和菓子、和久傳のれんこん餅 西湖です。




現在の愛車は、サシがきめ細かく入った松坂牛のような芳醇な味、アストンマーティンDB11のV12



湖池屋カラムーチョみたいにピリッと辛く、サクサク食感のアルピーヌA110の4気筒



甘さ控えめ、だから飽きない、毎日食べたくなっちゃう銀座あけぼのの豆大福みたいなアルファロメオ・ジュリアの4気筒




それぞれ、とてもおいしいエンジンです。


Posted at 2025/01/26 17:02:36 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマもろもろ | クルマ

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「@らっさん(AMR2012) さん お呼びですか?」
何シテル?   12/09 06:53
2025/05/12 聖地巡礼を機に「JJB007」から「さいたまBond」にみんカラネームを変えました。 もちろん、「007フリーク」です。 htt...

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気分は007ですが、実態はいかに・・・ ボディカラー:Magnetic Silver ...
アルピーヌ A110 アルピーヌ A110
「裏切りは女のアクセサリーよ」 ・・・一筋縄でいかないから愛おしい💛 ボディカラー ...
ボルボ V60クロスカントリー ボルボ V60クロスカントリー
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絶滅危惧種。。。というか、そもそも生存自体が知られていないかもレベルの5気筒。どうしても ...
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