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アップ企画第2弾（笑）






今回はＤＢ１１のデイライト機能をＯＮにする施工をショップにお願いしました。
というのも、日本向けの個体は、ハード的には装着されているのに、機能ＯＦＦの状態で出荷されているのです（した？・・・最近は不明）。




ＤＢ１１は、２０１６年９月にイギリスで生産が始まりましたが、ちょうどその直後、２０１６年１０月に日本ではデイライトに関する保安基準の改正がありました。
３００カンデラ以下（その他灯火類）　→　４００カンデラ以上、１６００カンデラ以下（昼間走行灯）

保安基準の改正にタッチの差で間に合わず、機能ＯＦＦで出荷されることになったみたいですね。




で、施工はリレーの取り付け（コーディングではない）といった軽作業らしく、今回は車検の“ついでに”お願いした次第です。




スモールライト点灯時よりも明るいものの、なんか控えめなような。ベンツとかアウディとかはもっと明るく見える。。。




ウィンカー点灯時は、こんな感じに。




似たような「コの字」のデイライトって、たまに見かけます。




ホンダ・ステップワゴンとか、これが今のところ最も多く遭遇します。




トヨタＲＡＶ４（ハイブリッド）とか、これから頻繁にお目にかかりそうです。






ところで、本体のＤＢ１１は、購入後３年で走行距離11,700㎞。コロナ禍で外出自粛という期間があったにせよ、私のメインカーの中では最も少ない。構えちゃってホイホイ乗れません。まだ、クルマのオーラに自分が負けちゃってる感じが。。。






この３年間、入庫を要する不具合はありません。




聞くところによると、1000台限定だったローンチエディションは少なからず、いろいろあるのだとか。購入検討時（２０１７年３～４月）、オプション価格の分を考えるとローンチエディションはお得感があったものの、初期ロットを避けた自分は正しかった!!!　




それと、ローンチエディションにはエンジンに当時のＣＥＯのアンディ・パーマーのサインプレートが付いているのですが、今となっては・・・（爆）
限定版って高値が付くという通例に反し、この場合はアストンの株価と同様に値が下がるのでは？？？（オーナーの方々、聞き流してください）


私のは、最終チェック担当エンジニア、ジョセフ・ラッシュさんのサインプレート。いつの日かお会いしたいものです。




車検取ったし、デイライト化したし、やはり乗りたくなります!!!




と言っても、公私ともに遠出できる状況になく・・・




大黒に、本日（11/15）昼頃。賑わってました。。。