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さいたまBondのブログ一覧

2024年12月26日 イイね!

【ご案内】3310 COFFEE BREAK MEETING_2025

【ご案内】3310 COFFEE BREAK MEETING_2025今年1年、みなさんの投稿にたびたびおじゃまし、楽しく拝読させていただきました。
また、当ブログにお立ち寄りいただきありがとうございました。「日記」ならぬ「週記」のつもりで書いていて、「あの時、あんな所に行ったっけ、あんなこと考えていたっけ」と、リタイアした折に見返そうと思っています。甚だ個人的な動機と内容にもかかわらず、コメントやイイね!を多数いただき、恐縮至極です。この1年間、週1ペースの投稿を続けることができ、自己満的な達成感に浸っています。



さて、来年の話です。正月のご案内です。

3310 COFFEE BREAK MEETING_2025 (3310=ミサト)
日時 2025年1月5日(日)10:00~12:00
場所 埼玉県三郷市幸房480 スタークコーヒー三郷インター店(カリフォルニアモーターズ内)




特段のテーマはなく、みん友さんの顔合わせの場として、気軽に集まってコーヒー飲んだり、ハンバーガー食べたり、クルマ談義したりしましょうという感じです。



っていうか、正月も5日くらいになるとハンバーガーが食べたくなるだろうという私的な嗜好で、お店を予約しています。



お時間がある方、どうぞお気軽にいらしてください。



よろしければ・・・

Posted at 2024/12/26 18:33:24 | コメント(5) | 3310 CBM | クルマ
2024年12月21日 イイね!

ミシュランの星付きレストラン…クルマだったら?

ミシュランの星付きレストラン…クルマだったら?一足早くクリスマスランチに行ってきました。










「ドミニク・ブシェ トーキョー(銀座)」です。



どれもこれも、とても美味しく、見た目がキレイ、そして食器の数々がオシャレでステキでした。



ココは、ミシュランの星付き、一つ星レストランです。



ミシュランガイドは、美食家、あるいは、ミーハーグルメな方々にとっての重要な手引書ですよね。
星の基準は“料理”のみだそうで、内装やサービスは星の評価の対象ではないとのこと。

次の5つの観点が審査項目みたいです。
①素材の質
②調理技術の高さと味付けの完成度
③独創性
④コストパフォーマンス
⑤常に安定した料理全体の一貫性

そして星の意味するところは以下のとおりだそうです。
一つ星:そのカテゴリーで特に美味しい料理
二つ星:遠回りしてでも訪れる価値がある素晴らしい料理
三つ星:そのために旅行する価値がある卓越した料理


三つ星レストランにも行ったことがありますが、一つ星、二つ星、三つ星の違いが私には分かりません。


じゃ、クルマの場合は?


ミシュランのタイヤを履いた愛車アルピーヌA110は?



① 素材の質
料理の場合は食材ということでしょうから、クルマの場合は、たとえばボディの鋼板でしょうか。A110はアルミボディ。でも、それだとちょっと評価的には弱いかな。他にも多数あるし。ならば、軽量ミドシップとしての素材の良さを持ち出しましょう! であれば、満点ですね。

② 調理技術の高さと味付けの完成度
この点は、運転の楽しさや奥行き、ハンドリングやサウンドなど様々な要素が絡むと思います。私にとっては、満点です。ですが、シロートの個人的感想に近いですよね。そこで、客観性を持たせるとしたらクロートのモータージャーナリストの評価の高さが裏付けになると思います。

③ 独創性
このクルマのためだけにコンセプトが練られ、設計・製造に至っているみたいで、かなりの試行錯誤の上、軽さを追求しており、創意工夫の塊です。また、ルノーグループ内で共用パーツが少ないという物理的な意味では、現行車の中で唯一無二に近いです。さらに、アルピーヌブランドとしては今のところ1車種だけで、販売台数が少なく、希少性はかなり高く、この項目は満点です。

④ コストパフォーマンス
快適装備や運転支援技術などのハード面、さらには高見えするかといったソフト面ともに、価格相応以下だと思います。「こんだけ払ってこんなもの!?」ってきっと誰しも感じるでしょう。ただし、アート的な作品だと見れば、まさにプライスレス。お金に換算できない価値があります。って、こじつけでしょうか? じゃ、実利を言うなら、今後のリセールの高値安定が期待できます。一般的に見たクルマに対する評価の高さや、マニア目線の魅力度の高さは折り紙付きです。長い目で見ればコストパフォーマンスは高いはずです。この項目も、やはり満点です。

⑤ 常に安定した料理全体の一貫性
クルマの個体差が少ないとか、故障しないとか工業製品としての安定性と捉えれば、A110は懸念が残ります。一方で、ヘリテージを背景にしたストーリー性・物語感だとすると、初代A110のDNAをブレずに継承している一貫性、ならびに、普段使いから非日常まで楽しめるという意味のドライビングプレジャーの一貫性と解釈すれば、満点です。



そして、私なりに星の数をクルマになぞらえると

一つ星:そのカテゴリーで特に美味しい料理 → 今のカーライフでは最適のクルマ

二つ星:遠回りしてでも訪れる価値がある素晴らしい料理 → 他の趣味への投資、あるいは生活自体を切り詰めてでも手に入れたいクルマ

三つ星:そのために旅行する価値がある卓越した料理 → 手に入れたなら一生乗り続けたいクルマ=終のクルマ



帰り際、オフ会みたいに趣味車がたくさん停まっている西銀座駐車場の一番奥に停めたA110を見て、当然のごとく「ん~、三つ星だっ!!!」と思いました。


Posted at 2024/12/21 23:20:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | Alpine | クルマ
2024年12月13日 イイね!

メルセデスベンツとアルファロメオの違い

メルセデスベンツとアルファロメオの違いそれは、お客様の反応です。










私は、スパイ稼業の他に、こんなことにもかかわっています。
とあるサービス業です。
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お客様は、ほぼほぼ女性、年齢層は幅広、ロケーションは東京近隣の郊外です。クルマとは無関係です。
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ただし、お客様を送迎するときがあり、クルマを使います。


以前は、コレ
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昨年は、コレ
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今年からコレです。
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メルセデスベンツ(CLAシューティングブレーク)のときは、「ベンツだなんて、ステキなクルマに乗せていただいてありがとう」的な言葉を頂戴することがしばしばありました。

アルファロメオ(トナーレ/ジュリア)に替えてからは、「乗せていただいてありがとう」の言葉こそ頂戴するものの、この1年半、車名を挙げていただいたことがありません。

褒めていただくことを求めているわけではありませんが、「あー、このクルマの存在は知られていないんだなぁ」と、つくづく思います。

ほとんどの方にとっては、「見知らぬクルマ」「得体の知れないクルマ」なんでしょう。

「見知らぬ人」「得体の知れない人」≒「怪しい人」という図式から考えると、自分なりの生活圏で生きていくとき、他者から見て「見知らぬクルマ」「得体の知れないクルマ」に乗っている現状は見過ごせない面があります。

自分は今まで「人と被らないこと」「自分の眼に映るイメージ」を優先してきましたが、残りの人生、「人と合わせること」「他者の眼に映るイメージ」の優先にスイッチしていかねばと、悩んでみたりします。

「社会生活の中で生きづらいとするならば、自分のほうを変えなければならない、なぜなら他者を変えるのは難しいから」という話もあるし・・・

また、サービス業を営む人間として、お客様に喜んでいただくことは大事なので、分かりやすく「〇〇〇だなんて、ステキなクルマに乗せていただいてありがとう」と言っていただけるようなクルマで送迎するのも、付加的なサービスとはいえ、提供していければと・・・

となると、今回の場合、箱替え???

いや、待てよ、「嫌われる勇気」という本を読み、世界のことを決めるのも”自分”、幸せかどうかを決めるのも”自分”であるという・・・”考え方の中心が自分である”という哲学に触れて、目からウロコだった経験もあるし・・・

また、サービスの本質は何かの観点に立てば、どんなクルマで送迎するかは、お客様が我々に求めるサービスの本質ではないわけで・・・

やっぱり、今のまま行こう!!!

となると、「他者の眼を変える≒認知度向上」が課題解決のカギになりますよね。
一オーナーの身ではありますが、アルファロメオの認知度向上に乗り出そうと思います。

具体的には「アルファロメオだなんて、ステキなクルマに乗せていただいてありがとう」と、車名を挙げて言葉をかけていだいたお客様には、豪華記念品を贈呈!というキャンペーンを、みんカラユーザー限定で展開しようかな。。。と

いかがですか? この企画案。

上手くいきそうですかね(笑)

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Posted at 2024/12/13 17:17:01 | コメント(9) | トラックバック(0) | Alfa Romeo | クルマ
2024年12月07日 イイね!

英・伊・仏・・・その後

英・伊・仏・・・その後3月にアルピーヌA110に乗り始め、英・伊・仏の3台体制になって約10ヵ月。ちょっと振り返ってみたいと思います。









で、ちょっとどころか、遡ること12年前、2012年のブログ「イギリス車乗りから見たイタフラ車」の中で、英・伊・仏のクルマについて書いていたことを思い出しました。

その時の抜粋です。

イギリス車になく、イタフラ車にあるイメージといえば、、、「奇抜」
ドイツ車を基準とした場合、イタフラ車は奇抜さで勝負ってのが多いと思います。デザインはもちろんのこと、シトロエンの足回りなど、枚挙に暇がないですよね。イギリス車は逆に奇を衒わず正統を貫く感じかな。ある意味、つまらないのかも。戦略的に見ても、イギリス車はドイツ車と同じ土俵で勝負しているように思いますが(ポルシェへの対抗心むき出しのF-タイプが好例)、イタフラ車は、「俺たち違うもん」という声が聞こえてきそうな独創性がありますね。ブルーオーシャン戦略でしょうか。こっちのほうが見方によっては高度です。
もっとも、イタフラ車って一括りにされるのは、オーナーさんに対しては失礼かもしれません。

イギリス車は、”気品”かな。

イタリア車からは、”粋”を感じます。

フランス車からは、”優しさ”を感じます。


(尚、当時はジャガーXJとフィアット500に乗っていました)

って、書いたりしていました。


で、今になってみると、


イギリス車・アストンマーティンDB11からは、”気品”を確かに感じます。でも、これはイギリス車全般に当てはまりそう。。。
今回、もう少し突っ込むと、「凛」とした感じですね。
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「凛」という漢字は、特に女の子の名前として用いられることが多く、最近の名前ランキング上位の常連ですよね。
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・凛とした佇まいの美しい人に育ってほしい
・己をきちんと律することができる人になってほしい
・一本芯が通った人になってほしい
といったような願いを込めて名付けられるとか
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アストンマーティンの中でも、DBSやヴァンキッシュはマッシブで、漢字一文字なら「豪」のイメージを感じます。
DB11には、フェミニンな「凛」とした佇まいを感じるのです。
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イタリア車が”粋”というのは、今でもそうかな~って思いますが、ジュリアに乗り始めてみて、それ以上にあてはまるなぁと思う漢字一文字は「艶」ですね。
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今年の8月にトナーレからジュリアに乗り換えました。ユーティリティで言えばトナーレなのですが、スタリングの好みは、やはりジュリアです。
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私には「艶子」という名の伯母がいました。私より20歳年上で、母の妹です。ホント艶っぽくて色気がありました。北海道の港町、釧路で母と一緒にスナックを営んでいました。振り返ると、心の銀幕にフィルムが回り始めます。初恋でした。
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そして、好きな歌の一つが、氷室京介の「Julia」
ご存じの方なら気付かれたと思いますが、先ほどのセンテンスの一部はこの歌からの引用です。
尚、イタリア車のジュリアは、最初が「G」なんですよね。
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フランス車・アルピーヌA110からは、今、”優しさ”を感じません。妻は、運転中に首とか腰が痛くなるって言っています。
念のため書いておきますが、妻からは“優しさ”を感じますwww
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“優しさ”不足というのは、フランス車の中では異端でしょうか?
私のはGTグレードなので、まだマシだと思うのですが。
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でも、小粋でオシャレなのは、やはりフランス車。
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そして、A110特有の個性として、とにかく運転が楽しい。そのフィーリング一択から漢字一文字で表すと、「爽」
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以上、思いに耽ってみました、年の瀬に。




Posted at 2024/12/07 17:14:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマもろもろ | クルマ

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2025/05/12 聖地巡礼を機に「JJB007」から「さいたまBond」にみんカラネームを変えました。 もちろん、「007フリーク」です。 htt...

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