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さいたまBondのブログ一覧

2025年10月19日 イイね!

フランス車という選択肢

フランス車という選択肢「アロンフランセ車山2025」に参加してきました。







会場ではアルピーヌ界隈に停めました。






メイン会場の方では、オリジナルのA110




DSは、生誕70周年だそうです。



スゴイ参加台数



地元開催の「さいたまイタフラミーティング」の比ではない・・・



アロンフランセという名称になってから3回目だそうですが、その前のフレンチブルーミーティングの時はもっと多かったらしいです。



フリマも大盛況



DS9・・・マクロン大統領も来日!?



犬連れの方も多数



さっそく試乗会? ご購入?





いろいろ見て回ると・・・



シトロエンSM 給油口にマセラティのトライデントが輝いています。



渋いルノー・トゥインゴ



ぶさかわいいシトロエン・アミ



これもそうかな?



粋なルノー・ゴルディーニ



クラムシェルボンネットのルノー・スピダー



日野ルノー・4CV 1963年式だそう なんと、80万円で購入されたとのこと。
その昔のノックダウン生産ってヤツです。いすゞ・ヒルマンミンクスとか、ちょっと新しめだと日産サンタナとか、海外から学ぶ時代がありましたね。

オーナーの奥さんが「チョコレート食べる?」って逆ナンしてきました(笑)


往年のシムカ



以前、買おうかなと思ったこともあるシトロエンC6
クジラっぽいデザインがなんともいえず印象に残ります。



ルノー・クリオV6
FFのクルマの後席を取っ払ってV6横置きミドシップに!!!



プジョー309GTI
ノッチが付いたハッチバックって、一時流行りましたよね。



プジョー308
この色分け、メーカー純正ですが、なかなか大胆です。



プジョーRCZ
最近あまり見かけなくなったような?




ルノー・トラフィック
正式輸入されてません。
横の新型ランチャ・イプシロン(イタリア車)、初めて実車を見ました。



ルノー・ラグナクーペ
これも正式輸入されなかったはず。



ルノー・グランセニック
これも正式輸入されてない



んっ、クラウン???



そのほか、もろもろ


















ところで、私のフランス車歴は、僅か1年半。

ちなみに、フランス絡みで言うと、高校時代の第2外国語、大学時代の第1外国語がフランス語でした。そういう意味なら、フランス贔屓歴は50年近くになります(笑)

アルピーヌA110GTを購入したのは、試乗してみて、その乗り味に心を奪われたからです。

また、オリジナルのA110は、私の好きな不二子ちゃんの愛車だし、身長だけは不二子ちゃんと同じ妻にも似合うと思ったからです。

しかし、妻にはアルピーヌA110GTの乗り味がキツイらしく、敬遠気味でした。
そのような折、妻がフェラーリ・ローマに惚れこんでしまいました。

代替を迫られたのですが、どうしてもA110GTを手放せません。

維持していくのは経済的困難が伴います。

そこで、維持していくことについての合理的な理由を考え、自分を納得させました。

そして、あまり頓着してこなかったリセールを考慮すると、今は売り時ではないという結論に達しました。

現在のA110の中古車相場は、以下のようになっています。

もうじき生産終了みたいで、新車購入が出来なくなります。次期モデルはEVになりそうで、現行モデルの再評価は必至と思われます。



似たようなコンセプト、ディメンションのクルマにアルファロメオ4Cがあります。

その中古車相場は以下のとおりです。

生産終了後、中古車の値が上がり、新車時と変わらぬ価格で取引されているようです。



おそらく、A110も同様の値動きになると思われ、10年経っても新車時と変わらぬ価格で取引きされるでしょう。

もちろん、下取り価格は一段低くなりますし、維持している間のランニングコストもかかります。

でも、今売っても、10年後に売っても下取り価格はあまり変わらないとするならば、「乗っている間の楽しさ」―「その間の維持費」は、十分にPayすると考えました。



フランス車全般というより、アルピーヌA110GTを選択、維持していくことの理由に特化したブログになりましたが、車山からは以上です。
Posted at 2025/10/19 17:45:22 | コメント(8) | トラックバック(0) | Alpine | クルマ
2025年10月12日 イイね!

イギリス車という選択肢

イギリス車という選択肢第132回代官山TUTAYAモーニングクルーズのテーマは「イギリス車」でした。






イベントスペースはほぼ満車状態でした。




来場していたクルマ達を紹介します。



イギリスフォードのアングリア




アストンマーティン


NA&MT(アイろん)さんの愛車、ヴァンテージV12

新愛機、フェラーリ296GTSが納車になったそうで、オフ会の密約を交わしました(笑)



オースチン








ジャガー









元愛車と同型のXJ(X351)


学生時代、私がイギリス車に憧れるきっかけになったXJ40



トライアンフ




ベントレー








マクラーレン






ランドローバー



モーガン



ロータス








MG






TVR




ミニ

クラブマン


マーコス


モーク



本日のナンパ

ポールスミスバージョン


お声がけしてみたら、とてもノリが良く、気さくな方でした。
話を聞くと、コレに乗りたくて、MT免許を取ったとか。
フロントグリルに着いた緑色のグレートブリテン島は、後付けではなく、ポールスミスバージョンのオリジナルだそうです。




もろもろ・・・


















イギリス車もいろいろですね。


以前は、イギリス車のイメージを一言で言い表そうと試みましたが、今回、見て回っていると分からなくなりました。


私は、ジャガーXFが2年、ジャガーXJが6年、アストンマーティンDB11が8年でイギリス車歴が計16年になります。


最初は、「いつかはジャガー」でした。


なんでそう思ったかって言うと、社会人の船出にあたり「いつかはクラウン」じゃ満足できない自分がいたからです。


バブル時代の典型例の一つである上昇志向が高い人間、あるいは根っからの楽天家だったからでしょう。


でも、なぜ「ジャガー」だったのか?


いまでも謎ですwww


Don’t think, feel. by Bruce Lee/Enter the Dragon


・・・かな。


その後、007の世界に惹かれ、アストンマーティンに辿り着きました。


私の場合、クルマそのものへの傾倒というより、価値観から入った感じです。


クルマを取り巻く文化的なものが好きなんです。




ところで、10年くらい前までは、セダンならジャーマン3、スポーツ系ならF・L・Pのオルタナティブ的位置付けだったイギリス車ですが、今じゃ、足元にも及ばないレベルにまで販売台数が落ちました。


今回の来場車の中には消えてしまったブランドもあります。


市場の中で一定の存在感を放っているのは、ランドローバーくらいでしょうか。


今、イギリス車を選ぶ方って、どんなところに魅力を感じているのでしょう?


選ぶ理由があるとすると、かなりニッチな、コダワリのある選択になると思います。


私みたいに「人と違うこと」に喜びを感じる偏屈者でしょうか。

Posted at 2025/10/12 17:58:28 | コメント(11) | トラックバック(0) | Aston Martin | クルマ
2025年10月10日 イイね!

Romaを見にKobeに行く

Romaを見にKobeに行く中古車選びはスピードが命。
前回の轍を踏まぬよう今回はすぐに動きました。









ファーストチェス理論では、チェスの名人の場合、5秒で考えたことも30分かけて考えたこともほとんど同じ(86%)と言われていることを引き合いに、ビジネスや日常的な意思決定において、即断即決を推奨しています。ただし、「名人」であることが前提で、「初心者」には当てはまりません。

名人=直観(経験と訓練に裏打ちされた具体的な洞察)
初心者=直感(なんとなく思い浮かぶ抽象的な感覚)
・・・なんだと思います。



さて、私たちは・・・



丑三つ時に三郷を出発。
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一路、神戸を目指します。



休憩を取ったり、運転を交替したりしながら、7時間。
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お目当てのクルマがあるオートカヴァリーノさんに到着。開店時間ジャストでした。



ここで、Zono Motonaさんと合流。フェラーリ2台持ちオーナーで、私にご宣託をくださった方です。先月に続く対面で、昨年からのカウントだと5回目になります。
今回はアバルト695とボルボV60CCでのランデブーでした。
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Zono Motonaさんは、オートカヴァリーノさんで愛機(新車)を購入しており、ご紹介という形をとってくださいました。



なんたる神の導き!!!



日本全国に数多ある販売店の中で、こんな偶然ってあるのでしょうか???




コレでしょ♡
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こっちもアリ?


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ソッチじゃないから(笑)
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当初はトンボ帰りするしかない状況だったのですが、他の予定をずらして1泊できることになり、束の間の神戸観光を楽しむことができました。




ホテルプラザ神戸
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南京町



神戸牛
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有馬温泉
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三郷を発ってから、約45時間後、無事に帰宅しました。




で、カーセンサーをあらためて確認してみると、



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Posted at 2025/10/10 23:17:15 | コメント(17) | トラックバック(0) | Ferrari | クルマ
2025年10月05日 イイね!

居酒屋ボンドでしっぽり呑みつつ「007倶楽部の密会2025」のご案内です

居酒屋ボンドでしっぽり呑みつつ「007倶楽部の密会2025」のご案内です本日10/5は「ジェームズ・ボンドの日」です。
今年は諸事情があり、記念日ジャストに「007倶楽部の密会」を開催できません。

しかし、別日での実施を予定しており、打ち合わせを兼ねて、さいたまBondとBondガールの二人でしっぽり呑んでいます。
















私たち夫婦も参加します。



007好きの方、ぜひ!!!


10月某日 都内某所です。


詳細は、みんカラグループの「007倶楽部」ならびに「アストン倶楽部」に載せてあります。


メンバー登録いただくと、ご覧いただけるようになります。


密会という性格上、こういったご案内になりますことをご容赦ください。


前回の様子です。

Posted at 2025/10/05 00:07:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 007 | クルマ
2025年09月28日 イイね!

大乗フェラーリ教に入信!?

大乗フェラーリ教に入信!?「スーパーカー・コレクション2025 in 甲府城」を観に行ってきました。










パンフレットです。
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参加車一覧です。
この後に載せる写真と照合しながら、車名当てをしてみてください。
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数々の名車の中で、私が一番見たかったのが、清水草一さんがAUTOCAR JAPANで連載されている自動車ラスト・ロマンの主人公、大貴族号こと、マセラティクアトロポルテGTSです。フェラーリ所縁のV8エンジン搭載車です。


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清水草一さんは私と同じ年の生まれ、学生時代の専攻が同じ、ライバル校出身ですが、同年代ということで、神宮や秩父宮で同じ空気を吸ったのではと思うと、かなりの親近感が湧きますし、記事、コラムの内容や文体がとても好きです。
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そして、大乗フェラーリ教の開祖!!!


直接、お話しすることは叶いませんでしたが、ご尊顔を拝めただけで幸せな気分になれました。



さらに、フェラーリローマ検討日記が続きます。


会場の中で、ローマオーナーの方に話を聞くことができました。
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ローマ選択の決め手が「4シーター」とのこと。
まだお若いカップルで、「将来、子供を授かった時に後ろに乗せられるから」とのことでした。

ん~、そういったことがポイントになるのかと驚いた次第です。

その他、根ほり葉ほりに近いくらいイロイロ聞かせていただきました。
もしかして、このブログを見てくださっていたら、あらためてお礼申し上げます。



ひととおり見て回った後、お腹が空いたので、会場近くの「小江戸甲府花小路」に行きました。
オープンしてから半年程度の街区で、これから観光地化を目指しているようです
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私たちは「おにぎり専門店RAN」へ
握りたてでとても美味しく、かつリーズナブルでした。
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ここで、カーセンサーを検索・・・



少し前より狙いを付けていた個体を扱う販売店にメールで連絡。
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返事を待つ間、河口湖までドライブしました。



河口湖では「大石公園」に行きました。
インバウント客が大勢いました。見事に観光地化されていますね。
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でも、ちょっと横にある「大石ハナテラス」はそれほどでもなく、ココで定番のソフトクリームを賞味。
かなり牛乳感が濃く、私好みの味でした。
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すると、先ほどの問い合わせに対し、返答が。



「売れました。在庫ありません。他に興味があればご紹介します」



だったら、リストから消してよ~



まぁ、仕方ない。



「人生を描きますか、それとも愛をつづりますか」
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会場近くにあった「山梨万年筆商会」で見たフレーズです。


「LA NUOVA DOLCE VITA(新しい甘い生活)」


じっくり探そうと思います。


Posted at 2025/09/28 17:41:25 | コメント(6) | トラックバック(0) | Ferrari | クルマ

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「@Wolfey さん お呼びですか?」
何シテル?   12/10 23:44
2025/05/12 聖地巡礼を機に「JJB007」から「さいたまBond」にみんカラネームを変えました。 もちろん、「007フリーク」です。 htt...

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