エンジン不調解決×２

預かっているお客さんの車のエンジンが不調に！こりゃ一発死んでる！かぶったな。と言うのが昨日の話。
預かって作業している間、ちょっとエンジンかけて動かしてすぐ止めるということがどうしても多くなるのでバッテリーがあがったりかぶったりということは起こりやすくなる。

今朝、某プロフェッショナルのアドバイスを参考にちょっと外を走ってみようとしたがあまりに力が無くて外に出るのがやっとという状態。なので外に出してインジェクターの作動音チェックしてたら自然に直った！！良かったぁ。
かぶりを吹き飛ばす為ちょっと走ってみたがレブインジケーターが僅か4500回転で点灯。これ以上エンジン回してなかったとすると、これはそもそもカーボン貯まってたかもねー。

一方ロスレガ号もエンジン絶不調。こちらは冷間始動直後、全然エンジンがふけない。アイドリング回転不安定で間もなくエンジンが止まってしまう。昔からまれに発生する現象だったが最近急速に悪化。始動直後は必ず不調になっていた。

エアフロのコネクターを外した状態で始動して普通に回るんなら恐らくエアフロが原因、と聞き、試してみたらその通り！
エアフロを分解してコネクター部のハンダ付けをやり直したりもしてみたが効果なし。

今朝I君が持っていたエアフロに交換してみたら見事解決！
サーキット等でのノッキングの原因もこれか！？
エアフロってだんだん壊れていくモノなんですかねぇ？

二件のエンジン不調が一気に解決して嬉しいっす。.(^o^).