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126Rのブログ一覧

2016年10月25日 イイね!

オートポリス

今年の4月に起きた地震により閉鎖をしていたオートポリスですが、ようやく10月より復興オープンしました

被災された方々の生活~ライフラインの復旧~地域の復旧復興が優先ですから、やはり娯楽施設であるサーキットのオープンはまだまだ先だろうと思っていましたが、レース関係者様のご支援やスタッフ様たちの努力によるものでしょう







本日はGT500のメーカー合同テストでしたので、パドックやピットエリアは入れませんでした(わたしの出禁はよくある話ですが今日はお客さん全員)ので、修復跡を確認できませんでした。


日産~ホンダ~レクサスの3社から3台のみの参加でしたが、いやいやお客さん多い!(^_^;)

地震でレースが中止になったから、みんなGTが来るのを待ってたんやろなぁ(^_^;)

というか、どうやら2017年のニューモデル?らしく、NSXは初披露なのかも?


観戦しているお客さんのほとんどが潜望鏡みたいなレンズの方ばかりだったので、恥ずかしくてあまり表に出て撮影していないのを先にお断りしておきます(・o・)




プライバシー的な事もありお客さんを撮影してませんが、200?300人?
県外はもちろん、本州ナンバーのクルマも来てらっしゃって、今朝起きてから「オートポリスに行こうかな」と決めた私は何か後ろめたい気持ちにもなります( ´∀`)







朝の一発目から1分30秒台で走ってるのにはびっくりで(そんなの見たことないし)自分が最後に生で観戦した10年前とは比べ物になりません(当たり前か 笑)


そうこうしている昼の休憩中に…








降ってきました~

これでガッカリするのはドライバーさんとお客さん

ウェットになって喜んでいるのは、わたくしとおそらくチーム監督さんあたり?

だってドライ~ハーフウェット~ヘビーウェットのセットアップが見れるわけですよ
(そりゃ、メカニックさんは大変だろうけど)









あとウェット観戦の利点は空気の流れが見える事につきます
とにかく今回一番驚いたのは、フロントのホイールハウスのエア抜きによるダウンフォース効果に各チームとも力が入ってる事ですかね~
(ま、私の初号機は6~7年前からやってますけど~(^-^ゞ)



いくらテストとはいえ、だんだん近づいてくるとレーシングドライバーでも力が入るんでしょうか?







しかしさすがに上り区間が川のようになり、終了時間も迫ってきたのでお客さんも退散です

(路面の濃い部分が川のように流れているのに注目…つまり…そういう事ですよ…ね?みんなここでスピンしたことあるでしょ?(^_^;))))





あ、1つ気付いたんですが、あまりお世話になりたくない砂場のエリアですが、全箇所とも何やら一新されていまして



(枯山水のような仕上げは、復興支援されてくださった方々への、オートポリススタッフさんからのおもてなし~お礼の意味なんでしょう)と受け取りました(^_^)v


お決まりの霧も出てきて(前に停めてあるクルマも見えない)ので、どう考えても赤旗終了レベルなので、お客さんは次々に解散
私もワシントンキャバレー(古っ笑)を済ませ帰ろうとしたら…


残り10分、コースは霧で全く見えないのに
「陸上自衛隊のヒトマル式戦車の実弾訓練」の音が…

アイツや、GT-Rや( ´△`)
このクルマ、ホントに砲弾発射の音がします(笑)







残り10分で3周、ヘビーウェット+濃霧、公式テストでもないですし普通は走りませんよね?(^_^;)


私の中では、平日にも関わらずまた雨にも関わらず見に来てくれた「レースファン」へのサービスだと思いました(^_^)v

ニスモチームの好感度がかなり上がりましたし(笑)








最後は、こんな所にいないでどっか楽しい所で過ごしなさい君と









山あいにある、ハウスとレスキューボートと◯◯なクルマの不思議な写真でまた明日~
(どっかで聞く〆のセリフですね 笑)






Posted at 2016/10/25 19:38:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年10月20日 イイね!

007は二度死ぬ


最近の映画にこのようなタイトルは、間違ってもつかないと思いますが、007シリーズで日本が舞台となったやつでございます


実はわたくしと初号機もタイトルのような運命のようです

見積もり総額800万円オーバーにもなる二度のもらい事故

思いあたる残りは省いて( ´∀`)最近ではエアコンプレッシャースイッチの二度の交換


さて今回の修理は




これとこれ





はい、そうですね~バルブステムシール交換

私の前回は7~8年前なので15万キロ以上での交換になります


始動時や発進時、フルスロットル状態の加速時にモハッと煙を噴く現象ですね(^_^)v

パーツは大変お求めやすくなっていますが、交換工賃は( ´△`)






まずはプラグチェック




嘘のような話ですが、このプラグは30万キロ以上交換しておりません(笑)
ボッシュのこれが廃盤になり、他のを試しましたがフィーリングがイマイチでしたのでそのような事になってます(^_^;)





よく見慣れた写真ですが




これは案の定折れたので部品取り車から外してきました(^_^;)
3000円くらいなので準備しておきましょう(^_^)v




補助員として手伝いましたがやはり何やかんやで一日作業でした


しばらくは煙が出るよ…を頭に入れながら帰路につきました

5~6キロ走ったら、何やら火事のような煙があたり一面に舞い上がってます

「ごめんなさ~い」

と謝りの気持ちを持ちつつ自宅へ到着





む?






むむむ?





それこそ交換前はちょっと気になる程度でしたが( ´△`)
これならわたし、車庫で30分で死ねる自信があります。




このような状況を電話で伝えるといつもの主治医は

「ならピストンリングやね」

と冷たいお言葉( ̄□ ̄;)!!


いやいやいやいや…

この先の話は省きますが40年近く付き合いのあったメカニックさんとの別れの時が来ました

90年代は、この方に任せれば何でも治る、早い安い、いろいろと山あり谷ありの人生でしたし、私も緊急時に何回も助けられ、この方がいなくなったら126には乗れないな…と考えていたほどでした(*_*)


日曜日に作業施行→クレーム

月曜日、個人的にピストンリングだった場合の症状の確認→ヤナセは休み

火曜日、午前中には部品発注→特殊工具探し(その道具はおそらくその方とヤナセしか持っていない)

水曜日、横浜から到着したパーツを取りに行く(昔からですが、メルセデス・ベンツジャパンのパーツ供給の手際の良さには頭が下がります)


ここら辺で、この人また仕事ずっと休んでるなと思った方は正解(´∇`)

そのまま、お互いに名前は知ってるけど初めましての修理屋で作業開始

まずはプラグを外して濡れ具合をチェック
すると3気筒分だけ真っ黒の濡れ濡れ状態

「普通にこのチェックしますよね~(^_^;)」

と怒りを覚えながら、とりあえず3気筒分だけ交換してもらいました


ま、案の定ですが、最初の施行する前の状態に、戻りまして( ´△`)


う~ん…となると全開走行時の爆煙は何が原因なんでしょう?

ミッションとか、いろいろ出てきてますが、何か助言を頂けると幸いですm(__)m












2回目…というジョークを入れてくれたパーツ担当者に軽く(重い)ジャブをいれたのは言うまでもありません( ´∀`)






追記




こんな感じです、べんぞうさん(^_^)v
Posted at 2016/10/20 18:47:21 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2016年10月10日 イイね!

ひと夏の経験


今年の8月からなぜか仕事が忙しくなり、ようやく連休というものにありついたと思ったら、すでに秋も深まりつつありました( ´△`)

2ヶ月以上による話なので長いですm(__)m

皆さんも経験あるでしょうけど、そんな多忙な時や有事の際にヘソを曲げるのが126の常でもありますよね

実はパワステポンプOH時に発覚していたのですが、慣らし走行中に一瞬だけ0.5ボルトくらい電圧低下する現象

私はヘビーオーディオユーザーなので車内に電圧計が設置してあるからわかってしまった「オバケ現象」でもあります。やっかいな(^_^;)

あ、その時点で手動操作付きの電動ファンが1基回っていない事にも気づきました
(疑いは電動ファンにかけました)
仕事は忙しくなる予定で休めないですし、走行中にしか出ない現象でクルマ屋さんも触りたくないオーラを出しまくっていたので、自力で行くしかありません(´д`|||)

とりあえず持っていた?BMWのファンに交換



しかし、こいつは0.6ボルトくらい余計に消費してしまいますし、心霊?現象もそのまま現れております…しかも連日の真夏日で外気温度センサーは毎回40℃を超えてますから、オーディオ電力の消費を控えガマンの音楽活動へ

そうこうしていたら



はいわかりますね、ヒューズがボム!←最近よく聞く言葉です(^_^;)



リレーを入れようが入れまいがボム!

しかもボッシュのスティックヒューズ、出来が悪くなってませんか?
↑が手持ちで↓が新しく買ったやつ



ちなみにこの時にパワーウィンドウのリレーが過熱している(イグニッションオフでも)事が発覚



とりあえずヒューズはメーカーにイチャモンを付けておきつつ、次はこれを交換



この頃はオルタネータの電圧を道路脇とかに停めて測定している日々が続いていました



↑それほど悪くないですよね?こいつも却下です

この頃PW(←は助手席のドアスイッチが折れ曲がっていました)のおかげで矛先が違う所へ向いてました

霊の…例の電圧低下夜間走行中にふと見たらシートヒーターのスイッチがうっすらと赤く点灯してます…お尻も熱い??

これや~原因は!
走行しながら(笑)シートヒーターのスイッチのカップラーを抜き、変化がないのでシート側のカップラーも抜きましたが変わりません( ´△`)

おもむろにタバコを一服…スイッチをばらすのに閉じた灰皿を開けようとしますが開きません
おいおいタバコの灰が落ちるじゃねーかよとヒステリック気味にガチャガチャバキバキやってようやく開きましたが、バキバキってのは灰皿部分をコンソールに固定してある骨組みの部分を手で粉砕した音でして(^_^;)



↑この部分っすね~これは参考画像ですが、私のはさすがに修理できないくらい壊してます(ToT)

(気付いた方がいらっしゃるかもしれませんが、タバコのポイ捨てが許せないタイプなので粉砕に至っております)

私のはヨーロッパ仕様なのでヒューズボックスもドイツ語です
英語バージョンを参考にどうぞ



あ、ICレギュレータ交換でオルタを触っている時に発覚したのがこれ↓



この時も、これやー原因は!と思っていたのですが違いました(^_^;)

心霊現象発覚から既に1ヶ月経ち、苦手な電気関係も中学生レベル(フレミング系)まで上達し、オルタネータ脱着は30分ほどで完了するまでに(笑)

そしてついにカメラはとらえたのです



仄暗いパワステポンプの底から…



コイツや~犯人は~




このリレーはエアコンのスイッチが入らないと電動ファンが回らないように仕組まれたやつです

つまり電動ファンが回らないのはリレーが原因だったという、灯台もと暮らし系のオチでした・・・(;´Д`)


おそるおそる壊れたと思っていたファンをバッ直で繋ぐとビュンビュン回るし( ̄□ ̄;)!!


リレーをさわりやすい位置に持ってきたのは言うまでもありません…




ずいぶん昔のオペルヴィータのファン





1基あたり0.1ボルトの電圧で回るすぐれものです

ご褒美?に塗装を施し、取り付け方法を変えて(ラジエーターとの間にすき間を作りました)





ようやく完結した頃にはセミはもちろんいませんし、今年の真夏日は91日(^_^;)猛暑日は35日でした…なんて発表されていました( ´△`)


途中でこんな事もありましたがこれくらいでは論外でしたし



台風もたくさん発生して九州にも影響があるはずでしたが、私の地域では大事に至らず当日でもこんな感じ




私の126もまだまだ爆弾(ボム!)をいろいろ抱えているのでそろそろなおさないと


Posted at 2016/10/10 16:59:04 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@2代目くろいちよん 私の地元のK大学病院に「波動砲」みたいな装置があり、私のブツはそこで撃ち抜かれました😅ブガッティが買える金額の装置でした(笑)」
何シテル?   02/12 08:45
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