やはりパンクでした

先週、アルハイの右後ろのタイヤがやけに潰れているのを発見しまして、速攻でGSに行って空気を入れました。なんと1.0kまで減ってまして、いや～、危なかったです。

パンクが疑われるのですが、見た感じ何も刺さってません。とりあえず、通常の2.7kまで入れて様子を見たところ、３日間で0.5kほど減りました。う～ん、パンクにしては微妙ですね。古いホイールなんで、バルブの劣化も疑われます。

今日も、家族を乗せると、どうも右後ろが柔い感じがします。ちょっと多めに入れておいたのですが、測ってみるとやはり１本だけ減ってます。自分ではよく分からないので、近所でよくお世話になってるショップに持ち込んでみました。

ジャッキアップしてタイヤを外してもらい、まずは目視で確認するも、やはり何も刺さってない様子。店の奥に持ち込んで石鹸水を吹き付けてみて、パンクを発見できました。

ブロックの溝に沿って亀裂が入ってるようですね。何か鋭利なモノを踏んでしまったのでしょうということです。

エアの減り方から見て、穴自体は小さいと思われますが、亀裂になってますから通常のパンク修理では上手くいかないかも。内側からやるとしても、ショルダー部は変形するのですぐに剥がれてしまうそうです。

とうわけで、交換確定です。このタイヤも３年少々使いましたし、どうせなら４本替えたいところだけど、ちょっともったいないよなぁ。幸いにして３日間おきに空気を入れればまだ使えますから、中古で１本だけ探してみるかな。(^_^;