子供たちの学習発表会も終わり、夕方ちょっと時間ができたので、今日もコンパン君の排気騒音対策です。
とりあえずフランジサイレンサーを入れて音は落ち着いたので、これで車検の方はどうにかなるかなと、ダイハツDに行って音量測定をしてもらいました。すると、なんと「余裕で問題ありません」って。(^^)v
でも、今はサイレンサーの基準が厳しくなってるそうで、出口に付けるインナーサイレンサーもボルト止めは不可で、外せないように溶接しなければならないとのこと。フランジサイレンサーも、クルマの下に潜らないといけませんが、取り外せる構造になってることから検討対象だそうです。
そんなわけで、フランジサイレンサーを外して再測定してみることにしました。大急ぎで家に帰り、速攻で外します。面倒なんで今回はジャッキアップなし。タイヤの後ろにブロックを重ねて乗り上げての作業です。(^^ゞ
なんとか、営業時間内にDに戻って再測定。すると、さっきよりちょっと音が大きいけど今度も「余裕で問題ありません」って。(ノ°ο°)ノォォォオオオオ~!マジですか。ノーマルマフラー新規購入だと7万円ほど、サイレンサーのワンオフだと5万円ほどかかる予定でしたが、必要なくなりましたね。
Dのお墨付きをもらえば怖いものなしです。普段使いにやかましいことには変わりありませんが、このままサイレンサーなしでいきましょう。
当然ながら、サイレンサーを入れてモリモリだった低速トルクがなくなってしまい、2,000rpm以下では激しく使いにくいエンジンに戻りました。現在進行中のエコプログラム終了までのあと500kmほどはひたすら耐えるのみです。
とはいえ、低速トルクと引き換えのもっさりした感じやベロベロベロという情けない排気音がなくなるのは、スッキリしてやっぱ気持ちいいです。
ただ、
前回のユーザー車検で不合格になったことと、今回のDの判断が相反してるのが気になるところ。近くで見てたわけではありませんが、Dではエンジンを回さずアイドリングで測定してたように思うんですよね。70数デシベルって言ってましたから、それはあり得ないでしょう。やっぱ、車検場での判断の方が正しいように思うんだけどなぁ。。。(-_-;)
Posted at 2015/09/26 21:24:25 | |
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