2020年7月に購入した
OPPO Reno Aはなかなかに優秀でしたが、おサイフ対応のNFCが付いてるくせにマイナンバーカードが読めなかったり、いきなり通信不能になって再起動が必要だったりと、今イチな部分もちらほら。それでも、普段使いには全く不満のないものでした。
ところが、今年のGWから子供たちとスマホゲームをするようになって、処理速度に不満が溜まってきました。そりゃまぁ、子供たちはA13チップのiPhone、こっちはスナドラ710ですからね。AnTuTuで直接比較はできないながらも60万点と25万点はかなり違います。
ちなみに、以前、子供たちが使ってたiPhone6s(A9チップ)が25万点くらいです。購入してまだ2年半も経ってませんが、私も買い替えを検討していました。
最新のiPhone14は12万円もするし、私の目にはSE3は小さすぎ。Xperia 1 IVなんて17万円ですからね。早々に諦めました。お安い機種でそこそこ性能のいいものを探すと、やはり大陸製になりますね。OPPOとXiaomiが候補に残りましたが、やはり最新機種には手が届きません。型落ちでお安くなってたXiaomiの11T Proにしました。
Xiaomiのサイトでは12Tの発売記念セールが行われていて、この11T Proは直販価格が48,900円だったのですが、悩んでたら締切前に売り切れてしまいました。そこで、更にお安いOCNのSIM付きの37,510円にしました。こちらも、私が注文した翌日には売り切れてましたが。
というわけで、20年続いたドコモユーザーからついに足を洗った私でして、初めてのMNPです。これまで音声通話はドコモ、ネットはNifMoのSIM2枚差しで使ってましたが、これで普通に1枚差しのカタギになりました。3GB→6GBに増やしても料金はお安くなるので、一緒に子供たちの契約もNifMoからOCNに変更しておきました。(^^)v
以下メモ書き
Xiaomi 11T Pro(2021年11月発売時69,800円)
Qualcomm Snapdragon 888 5G
メモリ8GB,ストレージ128GB
6.67インチ,有機ELディスプレイ,120Hz
108MP+8MP+5MPトリプルカメラ
Harman Kardon監修デュアルスピーカー
バッテリー5000mAh,120W急速充電(17分で0%→100%)
AnTuTu 79万点
Posted at 2022/12/29 01:13:29 | |
トラックバック(0) |
パソコン・デジカメ・携帯 | 日記