SSDの換装完了

心配してたクローン作業ですが、Crucialのサイトに詳しい解説動画とソフトがあったので、楽々でした。換装後にやったファイルの整理や配置換えの方に膨大な時間がかかっちゃいました。今日もまだやってますけど。(^^ゞ

元のSSDが120GBしかありませんでしたから、起動ディスクを圧迫しないようにできるだけHDDの方にデータを置くように設定していました。今回、1GBあれば大丈夫じゃないかと考えて標準の設定に戻し、データもCドライブに置き直していったのですが、なんと6割くらい埋まっちゃいまして空きが心許ない。

不要なファイルを探し出しては消していったのですが、状況はあまり変わらないので、結局設定を元に戻すことにして、SSDに移したデータも大方HDDに戻しました。最終的にSSDの使用領域を143GBにまで削って、空きは787GB。これなら気持ちいいですな。(´д｀)

SSDの入れ替えですから速さ的には変わってないはずですが、一応、速度も測っておきました。

CドライブがCT1000MX500SSD1（1TB）
D･EドライブがTOSHIBA MD04ACA400（2TB+2TB）
FドライブがWDC WD20 EARX-00PASB0（2TB）
です。

やっぱSSDの速さは抜群ですね。Crucialの専用ソフトを使うと10倍速くなる（5,000MB/s !?）みたいですが、PCのメモリーを使って速度を稼ぐ仕組みのようで、バックアップ電源のない私は止めておきました。

D･Eドライブは1つのHDDを半分ずつに分けてますが、こんなに速度が異なるんですね。ちょっとびっくりです。

Fドライブはホットプラグ対応のUSB接続のHDDでして、まぁ、保存用なんでこんなもんでいいでしょう。

ちなみに、取り外した120GBのSSDをUSBでつないだらこんな感じでした。

さすがSSDですね。普通のUSBメモリーとは段違いの速さです。ポケットに入れてお気軽に持ち歩けるサイズではありませんが、急いでるときはいいかも。