キッチンの蛍光灯をLED化

先週の火曜日に台所の蛍光灯が点かなくなりました。俗に言う蛍光灯切れかと思いましたが、見た目あまり黒くもなってませんし、こりゃ安定器の寿命でしょう。こういうのは照明器具ごと買い替えるのが得策ですが、どうせLEDになるのならと、40W直管型のLEDに交換です。

ネットでポチって、今日届きました。いろんな種類が出てますが、どれがいいのかさっぱり分かりません。適当に明るそうなのを選んでみました。1,180円に送料950円で2,130円です。1本だけだと送料がお高くつきますが、店頭で買うとこの倍はしますからね。5500Kの2800LMとなってました。

家族がいるとなかなか作業が進まないので、夜になってから作業開始です。事情があって（笑）、誰がやったかは書きませんよ。作業自体は簡単な内容です。安定器を外して電源とLEDを直結するだけですからね。すぐにできると思ったのですが、さすがに器具が古くなってるとプラ部品がもろくなってますね。ツメがポキポキ折れていきます。プラリペアしたり補修の方にかなり時間がかかりました。そんなに値段も変わらないので、器具が古い場合はやっぱ照明器具ごと替えた方がいいみたい。

取り付けてしまえば、あっさり点灯しました。光が若干緑がかって見えますが、ちょっと明るくなったかな。カバーを掛ければ見た目も変わらないし、まだまだこれで逝けそうです。