
昨年11月末に
プロバイダを長年使ってきたoniネット(光100M)からメガエッグ(光1G)に替えて爆速になった我が家のネット環境ですが、ここのところどうも無線LANルーターの動きが怪しくなってました。特に、WiFiの方ですが、いきなり激遅になったり、認識されなくなったりで、しばしばルーターを再起動させてました。
速度的には
有線なら下りが410Mbps、上りが185Mbps程出てますから実用上は問題ありませんが、Switchでネット対戦ゲームをすると有線接続しててもラグるようで、二男もいらつき気味。
調べてみると、
この無線LANルーターは2015年7月に買ってますから、もう7年近く使ってます。そろそろ替え時と判断して、買い替えました。ゲームするなら
ASUSあたりのゲーミングルーターか角の生えた各社の最上位モデルがいいのでしょうが、なにせデカくて目立ちます。性能的にはほぼ最上位ながら見た目が大人しいBUFFALOのWSR-5400AX6Sにしました。
セッティングは前回も楽になったと思いましたが、今回更に楽になってますね。何とユーティリティソフトがありません。細かいセッティングの必要がないので、プロバイダとの接続さえしてやれば、後はつなぎ放題です。
気になる速度ですが、なんと有線接続で下り26.45Mbps、上り0.24Mbps。私のスマホだと下り26.2Mbps、上り0.00Mbpsという凄まじく遅い数値が出ました。いや~、さすがにこれはおかしいでしょう。二男のiPhoneやゲーム機ではいい値が出てますから、どうもこれまで使ってきた測定サイト(アプリ)との相性が良くないみたいですね。
そこで、
OoklaのSPEEDTESTを止めて
SPEEDCHECKERに変更して測定してみると、有線接続で下り945.25Mbps、上り508.05Mbps。スマホでも下り515.05Mbps、上り527.96Mbpsという数値が出ました。有線下りは契約回線のほぼフルスピードが出てますね。これまで、無線LANルーターがボトルネックだったのがよく分かりました。
実際、ゲーム機でのラグはほぼ無くなったと二男は喜んでます。2階の端に行ってスマホを接続しても軽く100Mbps以上が出てますから、電波の飛びも良くなってますね。これまで2階にはAP機能を切った無線LANルーターを接続してましたが、もう必要なさそうです。接続許容台数がかなり増えたので、ルーターを再起動させることもなくなるかな。
エディオン ネットショップにて
BUFFALO WSR-5400AX6S-MB
¥12,644
ブログ一覧 |
パソコン・デジカメ・携帯 | 日記
Posted at
2022/06/22 02:04:53