
A250eの納車まであと1週間となり、任意保険の手続きをしておきましょう。今のコンパン君がSONPOダイレクトの「おとなの自動車保険」なので、そのまま車両入れ替えをしようとしました。
ネット手続きを進めていくと、なんと車両保険が付けられません。以前にもコンパン君で三井ダイレクトが車両保険付きでは継続できなかったことがあり、それは初年度登録から20年以上経過した事が原因でした。そのときは、SBI損保に移行して継続できました。
今回は古いことが原因な訳ありませんから、三井ダイレクトやSBI損保でも見積もってみたところ、やはり車両保険が付けられませんでした。いやはや困ったものです。でも、デイトナに掛けているチューリッヒで見積もると、普通に車両保険を付けることができました。
保険料もなかなかにお安かったので、そのままチューリッヒにしようかと思いましたが、途中解約して等級継続するには双方の保険会社に連絡を入れて了承を取らねばなりません。そうなると、ネット契約割引が使えなくなるので、チューリッヒのお安さの魅力が失われてしまいます。
とりあえずSONPOダイレクトに連絡を入れてみたところ、なんと車両保険が付けられない理由が、車両保険の料率クラスが17(最高値)だからだそうです。いや~驚きました。これから私がそんなクルマに乗ろうとしてたとは。
だた、ネット上での手続きができないだけで、その電話で車両入れ替えの手続きを受け付けてもらえました。保証内容の細かい設定が画面で確認できないのが難点ですが、ほぼコンパン君と同等の内容で継続できました。
実は「おとなの自動車保険」は60歳過ぎるとちょっとお高いんですよね。それが理由でアルハイの方は継続せずに、次はチューリッヒに変更しています。今回は残りの期間も短いし追い金も少額なので、面倒な事はせずに車両入れ替えだけして、次はネット契約でチューリッヒにしようっと。
一応、
料率クラスを調べてみました。「←◯」は昨年の数字です。
どれも、昨年より上がってますね。なるほど、無事故で継続でも保険料が上がるはずです。
ちなみに、かなり高級なクルマも検索してみましたが、車両保険の料率クラスが17ってのはめったにありませんね。A250eの価格・車格に対して、17という料率クラスはなんだか理不尽に思えます。
A250e
対人賠償責任保険 6
対物賠償責任保険 10 ← 9
人身傷害保険 7
車両保険 17
AEB の装着による保険料の割引 対象外 ← 対象
コペン
対人賠償責任保険 3 ← 1
対物賠償責任保険 1
人身傷害保険 3 ← 1
車両保険 3 ← 1
AEB の装着による保険料の割引 対象外
アルハイ
対人賠償責任保険 6
対物賠償責任保険 8
人身傷害保険 6
車両保険 12 ← 11
AEB の装着による保険料の割引 対象外
Posted at 2025/03/15 21:58:23 | |
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A250e | 日記