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並盛りジョニーのブログ一覧

2013年11月26日 イイね!

達成!

達成!とりあえずゾロ目w
Posted at 2013/11/26 20:00:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年11月22日 イイね!

2013東京モーターショーその①

金曜日に、知人のお誘いで、モ-ターショーへ行ってまいりました。
誘っていただいた知人には、感謝の言葉もありません。

見どころはたくさんありましたので、少しづつ書いていこうと思います。
まずはホンダブースから。



以前にも思った「ホンダはこの新型で何がしたいのか?」というポイントも、正直見えませんでした。
商売がしたいのか、スポーツのホンダを再興したいのか?
個人的には「過去の栄光をもう一度」という程度にしか思えませんでした。
本気でスポーツカー再興していきたいのなら、もっと本気でもの考えて欲しい。

例えば・・・スポーツカーで販売台数伸ばしたいなら、軽枠だけに収めても、数売れないのは目に見えているので、同じコンポーネンツを利用して、1300ccくらいに排気量と車体構造を最適化させた別枠を出すとか、もう少し考えたほうがいいような気も。
まあ、1300cc本当に出したら、660版は売れなくなると思いますが。

高そうなホイールと、前後4ピストンのキャリパーが標準で付いて200万なら、私は大いに納得ですw



新型NSX、実物の外見については「確かにNSX」と思える形と低さでした。
でも中身は3モーター積んだ4WD。
むしろそれだけの内容をあの低いボディに詰め込んだのは称賛ものですが、NSXってそれじゃないだろうと。
初代NSXが出た当時、同級他社のライバル車は、ターボか4WDか(またその両方か)という状況の中で、あえてNAエンジンにこだわり、それを生かすべく、市販車では前代未聞のアルミニウムボディを採用するなど、「他とは違う方向性にそこまでこだわるのか?」と思った車だったのですが、新型はなんだかなぁ・・・と。
確かにハイブリッドのスーパースポーツと言う路線は、いまだどこも手を付けていない(ポルシェやフェラーリは開発中らしいですが)分野ではありますが、NSXでそういうのをやられても、どうにもピンときません。
むしろ、今後より厳しくなるガソリンエンジンの立場を見て「最強最後のガソリンエンジンのスーパースポーツを作ってやる!」というくらいの意気込みが欲しかった。
そういう意味では、新型NSXよりも、レクサスLFAのほうが、思想的には初代NSXに近い気がします。
すでに路線は決まってしまったのでもう後戻りはできないでしょうけど、それならせめて、今後につながるような技術と、他社を蹴散らす高性能ぶりを実現していただきたい。
中途半端で終わらすつもりなら、やめちまえ。



CB400スーパーボルドールについて。
ライトが付いた状態で置かれていたのですが、色が青白い。(写真だとわかりづらいですがw)
「これ、標準でHIDなんですか?」と聞いたら、なんとLEDとのこと。
まずは400と1300のボルドールから搭載するようですが、ネイキッドのCBのほうはハロゲンのまま。
そして、まだLEDライトが法律的に認められていない国も多いので、NC750のような世界戦略車への搭載は当分できないという話。
もしCB買うのなら、断然ボルドール選びますね。



モデルチェンジしたNC750。
相変わらずシートを起こさないと給油口が出てこない構造なので、「これじゃ箱や荷物を積めない。どうにかなりません?」と突っ込んだところ、BMWのF650のような斜め搭載の給油口は特許を取られているそうで、同じように作れない事情があるとか。

ホンダは他にも色々あったけど、興味もったのは特になし。
リジッドサスに文句言った新型オデッセイも、きちんと見てきてもよかったかな?
Posted at 2013/11/24 22:11:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年11月20日 イイね!

新型カプチーノの可能性は…

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1780511.html

事実上、スズキはこの人の独裁も同然なので、新型ビートやコペンに触発されてカプチーノも…という可能性はないと言っていいでしょう。
経営的視点で見れば、むしろこの判断は正しいと思います。

今でこそAZ-1やビート、カプチーノやコペンは大人気ですけど、新車で売ってる頃はそれほど売れてませんでしたし、軽にしては高価…という見られ方から、ロードスターなどに流れた例はかなり多かったと聞いています。

新型ビート(といわれる車)も200万付近で落ち着く可能性が高いと見られてますが、「スポーツカー(スポーティカー)」として見ると、それよりもやや安い価格でZC32スイフトスポーツも買えちゃうんですよね。
こうなると「ホンダが好き」「オープンカーが好き」「軽の維持費が」という理由でもないと、新車でこの手の車をほしがる人は、新型ビートにはなびかないんじゃないでしょうか?
まあ、16/17インチ履かせてる時点で、維持費の点でも疑問符が付くんですが…。

費用対効果でもの考えるのも野暮とは思いますし、新型ビート(コペン)にしか味わえない世界もあるかもしれない。
そういうものは、コスト云々でははかれない要素ですが、「スポーツカーで運転を楽しみたい」って人なら、今新車で買える車に新型ビート、コペンも加えると、どこに落ち着くでしょう?
どうしても後輪駆動…と言うのであれば、もう少し頑張れば、86/BRZやロードスターも射程に入ります。
僕はビート乗りですけど、新車でスポーツカー買うのであれば、多分スイスポいくかなぁ。

こう考えると、スズキは変に色々スポーツモデルを出さずに、スイスポ一本に絞っておいて正解かもしれません。

ああ、会長の「貧乏人の車でスポーツカーは…」という発言、多分マスゴミ得意の、発言一部切り出しの偏向報道と見ていますので、あんまり気にしていませんw
Posted at 2013/11/20 21:32:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年11月09日 イイね!

車番組を作ってみたい(という妄想)

先日、「TOP GEAR」という番組を見てみました。
以前からYouTubeなどで目にはしていたので、見るのは初めてではないのですが、イギリスらしい毒がありつつも、「車を楽しむ」「車が好き」という趣旨がはっきりしていて楽しめました。

日本にも自動車番組はあれど、内容は大抵新車紹介番組で、基本はメーカーの広報なので悪いことは言いませんし、毒がない代わりに中身もない…という印象が拭えません。
率直に言って「カタログの延長線」でしかないような…。
カーグラTVみたく、長く続いている番組もありますけど、田辺氏や松任谷氏の話は面白いけど、良くも悪くも優等生的なコメントでもあって、「カタログ番組」よりは深みはあるけれど、もう少し毒があってもいい…などと思うのです。

では、車番組作るとしたら、どんな番組にするか?
抽象的な書き方になりますが…どんな車にも、実際に「乗って」「使って」「走って」みないと見えてこない部分はあると思うんです。
自動車メーカーのスポンサー頼りの広報番組でも、「ちょっと走ってみました」的な紹介はされているけど、多人数乗車前提のミニバンでも、2人乗りのスポーツカーでもやってることは同じ(に見える)なので、取り上げた車ならではの美点をクローズアップするような内容とか。
例えば…かつてホンダが作っていたエディックス。
横三人掛けの幅広ボディでトレッド広いからコーナーで安定するとか、全長短めでよく曲がる…といったコメントは、新車登場時の各媒体で紹介はされたのかもしれませんが、家族で乗る車でそんなこと紹介したって仕方がない。
「3人家族がパパとママの間に子供を乗せてドライブ」のような使い方で、実際にそういう広報をした雑誌はあるかもしれないけど、小さい記事でまとめられたのが関の山で、きちんと伝えられてなかったんじゃないかと。
そういうところをきちんと伝えるのならば、実際に3人家族のファミリーに車を貸与して、それに密着すると言う形が手っ取り早いかと。
こうなると、活字媒体よりも、映像メディアの方が優れている。
3人家族で、3列シートのミニバンは大きすぎる(使い方にもよるでしょうけど)けど、エディックスなら、3人は前席にまとめて乗って、リアシートは畳んで荷室に出来るから、実際のサイズ以上に大きく使える…とか、前2人しか乗れない車だと、必ず誰かが後席に追いやられて疎外感味あわされるけど、前三人乗れれば、疎外感味わうことなく、仲良く移動できる…と言った点、こういう部分こそ、カタログじゃ伝えきれない部分だと思うんです。

また、新車紹介ではなく、あえて旧車を紹介する内容などもあっていい。
大抵「旧車」というと、年式古くなって安くなったスポーツカーが真っ先に上がるけど、そういう車ばかりではなく、「オンリーワンの魅力を持った旧型車」を取り上げてみるとか。
「5ナンバーサイズの高級車」を本気で作り、日本ではジャストサイズの美点を買われて、未だに愛用するユーザーが多いトヨタ・プログレや、スペース効率優先した結果、直四横倒しエンジンをミッドに搭載した初代エスティマ(この車も愛用者多いですね)などなど。
それらの車が未だに愛用されている理由と、生産を止められてしまった背景、愛されているのに後継車が現れないのはなぜなのか…と、オーナーさんの生の声も交えて、実際に今乗ってみて考えてみるとか。
「クラシックカーディーラーズ」や「ファスト&ラウド」のように、それらの旧車を再生させる課程をエンターテイメントにする番組もいい。
実際、あちこちのチャンネルで放映されているのだから、絶対需要はあるはず。

また、昨今の新車が謳っている「リッター30kmの高燃費はどうすれば出るか出せるか」といった、皮肉も交えた実験をする番組とかでもおもしろいかも。

車で楽しむ方法はいくらでもある。
もし番組作るのならば、そういうことを伝える番組をやりたい。
それこそ、カタログや雑誌には出来ないことなんですから。

今だったら、高画質の動画撮れる機材が手ごろな価格で手に入れられる(Nikon1 V1とか凄い動画撮れます)し、ニコニコやYouTubeのような動画投稿サイトもある。
誰かと協力して、そういう番組的な動画作ってみたいなぁ…などとふと思うのであります。
ワイプで芸能人が騒いだり、スポンサーの顔色伺うだけの番組はもういらない。
Posted at 2013/11/09 20:32:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年11月06日 イイね!

さらばオデッセイ

発売前の車を出る前からどうこう言うのは早すぎるかと思うのですが、現時点でわかっている情報・・・外観から各種諸元をパッと見ただけでも「別の車になっちゃったなぁ」と思わずにはいられない新型オデッセイ。
これまでは4輪独立懸架の足回りをもち、モデルチェンジの度に低重心・低床化を進め、ミニバンであればスペース優先の車作りになるところが、この車はむしろハンドリングにウェイトを置いていました。
知人が2代目オデッセイ(RA型)のアブソルートを所有しているのですが、以前にそれを山道で運転させてもらう機会がありまして、その時に思ったのは「凄い車だ!」と。
思ったとおりにステアリングが反応し、すっと曲がる。
かといって、同乗者が何人か乗っている状態で、落ち着いて走りたい・・・という状況で、しっとりとブレーキを踏み、おだやかにステアリングを切るような時には穏やかに反応してくれて、実に懐の深い車だなぁ・・・と思ったものです。
ミニバンですから、スポーツカー同様とはいかないものの、握ったステアリングやシートの腰から伝わってくるインフォメーションや、操作に対する車の反応が実に思い通りで、実に運転が楽しかった記憶があります。
ミニバンと言うのはあんまり好きな類の車ではありませんが、オデッセイだけは例外で、もしミニバン買わないといけなくなったら、オデッセイか、すでに絶版になってしまったエディックスがいいなぁ・・・と思っていたほどなのです。(エディックスについてはいずれ語りましょう)

RA型から先代まで、低床・低重心化を進めて、「ハンドリングのミニバン」という路線を推し進めていたものが、先ごろ発表された新型のデータを見れば見るほど「オデッセイの美点」をことごとく捨ててしまったように思えてならないのです。

新型は車高を一気に140mmも上げ、リアドアは利便性はあるけどどうしても重くなるスライドドア、サスペンションに至っては、前ストラット、後はスペース効率優先のためか、なんと車軸式のリジッドサス・・・という、目を覆わんばかりの内容。
外見も、歴代オデッセイはどことなく落ち着いたデザインだったものが、一気に押し出しの強いデザインに変わってしまいました。
ミッションも、標準ではCVTですが、走り重視のアブソルートでは、わざわざ5ATを用意していたのに、新型はすべてCVT。
「これだからオデッセイが好き!」と思っていたポイントがすべて失われ、もはやまったく別の車です。

そうしたい理由はなんとなくわかる。
某社の自称「高級車」をうたう大型ミニバンは、左前方をはじめとする各部の巨大な死角と、500万円に届こうかと言う価格にも関わらず、前だけ独立懸架の足回りを備えながらも、押し出しの強い「パワハラ顔」と満艦飾の装備で、この不況時にドカドカ売れています。
もう一つの同級他社のミニバンも、前述の車よりかは多少はましなつくりではありますが、「高級車」を欲しがりそうな層が好むゴリ押しデザインと満艦飾装備をきっちり備え、こちらもそこそこ売れています。
ホンダの「エリシオン」は前述二車をターゲットとしていましたが、おとなしめの外見が仇となってほとんど売れず、オデッセイと統合にあたって、同級他社の売れているポイントを盛り込んだ結果が今回のモデルチェンジなのでしょう。
数売るためには手段を選ばず、そうしなければならないくらいに追い詰められていたのはわかる。
実際、旧RB型オデッセイって、それ以前の型と比べても、街中ではほとんど見かけませんでしたから、販売台数的に相当苦戦していたのは想像できます。

ですが、ですが・・・「あえてこういう車を提案する」「他社とは違う方向性で行く」という方針を貫いてほしかった。
数売りたいのはわかるけれども、だからといって売れ筋の車と同じことやっていたのでは、もはやメーカーの違いでしかなくなってしまう。
似たような車なら、どこの選んでも同じだろう・・・そう思われても仕方がない。
それに、数は売れていなくても、エリシオンは「3500ccの同級他社と比べて一番作りがいい」という声が多かった。
オデッセイも、レーシングドライバーが移動の足にあえて選ぶほどのハンドリングと言う、独自の立ち位置を貫き続けて欲しかったものです。

一方で、連休のショッピングモールの駐車場待ちの列や、高速道路の渋滞に巻き込まれるミニバン群を見ていると、「走りなんてどうでもいいのかな」という思いも抱きます。
走ることよりも、渋滞の車中でどうするかのほうが重要なのであれば、「運転の楽しさ」なんて意味がない。
オデッセイがオデッセイでなくしてしまった(と断言するのはまだ早いかもしれませんが)のは、ユーザーと道路環境なのかも・・・とふと思うのであります。

さらば、オデッセイ。
真面目なつくりと運転の気持ちよさを、私は決して忘れない。
そして、そうした真面目な車作りを捨て去ったホンダの仕打ちも、私は決して忘れません。
Posted at 2013/11/06 04:59:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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